見ているようで見ていない?
写実的に絵を描くためにはとにかく「ちゃんと見て描く」のが大事らしい。
写実的に描けていない人というのは、見ているつもりで見ていないんだそうだ。
![1-1-topaz-high fidelity v2-2x.jpg](https://dailyportalz.jp/application/files/7417/1663/5580/1-1-topaz-high_fidelity_v2-2x.jpg)
見ているようで見ていない。描く物を目の前にしても、その物を見ずに、頭の中にあるイメージで描いてしまっているらしい。
描く対象を目の前にしながらも、潜在的には「思い出し絵」モードってことか。
![1-2-topaz-standard v2-2x.jpg](https://dailyportalz.jp/application/files/6817/1663/5580/1-2-topaz-standard_v2-2x.jpg)
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左脳描きから右脳描きへ
イメージを頼りに「思い出し絵」モードで描いているのは左脳を使った状態らしく、見たままに忠実に描くには右脳の方を働かせなければならないのだという。
![1-3-topaz-low resolution v1-2x.jpg](https://dailyportalz.jp/application/files/9917/1663/5581/1-3-topaz-low_resolution_v1-2x.jpg)
とはいえ、突然「右脳で描け」と言われても困る。どうすれば……。
調べてみると、いくつか有名な練習方法があることが分かった。
段階的に3つの方法にチャレンジしてみます。もしよろしければご一緒に描いてみませんか
● 用意する物 ● 紙 えんぴつ 描きたい物の資料 (方法上、印刷されたものなど、 平面のものが良いです) |