今週の役に立ったりちょっとためになる記事
2017年11月15日 公開 ライター:北村ヂン
“iPhone Xの発売日に、みんなに「愛本店」のTシャツを着せて表参道に並ばせようと思ったんだけどね。
“ウチのグループではホストがSNSで発信するのを推奨していて、ネットの使い方の勉強会なんかも開かれているんですよ。
“これからは、古くからのホストもネットを使いこなさなきゃ生き残れないですよね。
愛本店のホストからiPhone Xの使い方を聞いてみました。アイフォンテンとアイホンテンというダジャレを言いたかっただけです!
2017年11月15日 公開 ライター:加藤まさゆき
“ぼくは群馬県の赤城山に登山をしに行って滑落し、足首を折ってレスキューヘリで病院まで運ばれる事態となった。
“リーダーとしての責任感と焦りが、この誤った判断を招いたのであろう。自分だけ本格アイゼンを装備しているという過信が、いつでも止まれると思わせたのかもしれない。
“止まって目の前を見ると、自分の足首が121度左方向に回転していた。
120度曲がった足首……。レントゲン写真を見て震えました。レスキュー隊員は頼もしさ、そして気配りにいたるまですべてがすごい。
2017年11月10日 公開 ライター:井口エリ
“一度見たら忘れられない、目がきれいな西郷どん。
“一見クセの強い珍スポット的な面白い工場なのかと思った(ごめんなさい)が実はこれがめちゃくちゃ真面目な工場だったのだ。
“「旧五月五日の端午の節句に児童などが夜中の二時ごろからちまきを藁(わら)づとに包んで背負い、『神功皇后三韓平』と書いた旗を押し立てほら貝を吹きながら2社の神社に参拝し、背負ったちまきをこの石碑に投げて解散する」という戦前まであった年中行事で使われていた石碑
西郷さんのイラストが印象的すぎて夢に出てきそう。最後に出てくる坂の斜度がすごすぎてトリックアートみたいです。
2017年11月15日 公開 ライター:ネルソン水嶋
“ジャンさん「ダンス・ダンス・レボリューションってなに??」
“ジャンさん「動画に撮ってみんながアップして、それでさらに広がったということがよかったと思うね」
“教育とは別に、小さい頃から、それこそYou Tubeなどを通して国内外の文化に触れて、想像力を養って、今こそ新しいものを生み出す黎明期にあるのかもしれない。
画面上を落ちてくる顔に合わせて変顔するゲーム。音ゲーかと思いきや開発者はダンスダンスレボリューションも知らなかったという意外な出自!
2017年11月10日 公開 ライター:岡本智博(オカモトラボ)
“想像してほしい。これが手の届く範囲にあったらどうだろうか。意味もなくガチャガチャしたくなるはずだ。
“サーボモータの組み立てがうまく行かなかったのが災いして、全体に右に傾いている。
“右に傾いている所や、操作してからちょっとタイムラグがある点、最初が難しくてだんだん簡単になる所も再現している。
ゲーセンのゲーム機でガチャガチャするあの部分を衝動買い。直感的に遊べるボール迷路を作ってますがこれめっちゃ楽しそう!
岡本さんのジョイスティックの記事の最後にゲームがついているんですが、なにもしなくてもボールが右に行ってしまうとか、挙動にタイムラグがあるとか妙なアナログ感がすごいです。まだやってない人はやってみてください。
それでは次ページはチャレンジ系の記事です。
今週の「やってみた」記事
2017年11月13日 公開 ライター:斎藤充博
“紙に書いて読み上げると失礼な質問でも臆せずできる
“池野「寿司は好きに食べるのが一番おいしいですよ」
“へえ~これがホッキ貝なんですか、こういうの出てくると思わなかったですが、おいしいですね、と脳内の独り言が敬語になってしまう。
客が味(醤油)をつける寿司。職人さんはどう思っているのか聞いたところ一瞬で疑問が解決しました。値段がわからないのは「楽しみ」という意外な答えも。
2017年11月9日 公開 ライター:きだてたく
“点字タイルを幅1ドット分とはいえマンホール上に残す、この几帳面さよ。ほんと、真面目だな。
“やってみて分かったことだが、タイルパターンが複雑であればあるほど、元通りにパチッとハマった時の爽快感は大きい。
“この「どう回しても合わない気持ち悪さ」を分かち合いたい一心で作ったGIF動画を置いておくので、皆さんもたっぷりモヤモヤとして欲しい。
道とフタの模様があっていればスッキリ、曲がっているとモヤモヤ。曲がったマンホールは画像加工で個人的にスッキリさせていただきました。
2017年11月9日 公開 ライター:べつやく れい
“見出しに共通しているのは、基本ゴシック体で影か、縁取りがあるという2点。あとは文字の背後に血痕だ。
“「メガネ下取り祭」 違法な取引が行われる祭なのだろう。メガネとはいったい、何を意味するのだろうか。
“愛するひとを守って凶弾に倒れたおでん。感動をありがとう、私たちはおでんのことを決して忘れない!
背景に血痕を入れるとなんてことない言葉も裏社会の話のようになります。
2017年11月13日 公開 ライター:古賀及子
“甘くない! われわれは「スイート」という言葉にだまされてたのかもしれませんね。
“「太陽と土にありがとう」 レゲエの世界観じゃないですか!
“くそまずい芋でも美味しく食べられる手段
焼き芋とは違うスイートポテトの凄みとは何なのか。芋感を消し洗練を探る一方、芋元来のゴリラ性を残し太陽と土に感謝するレゲエの世界観へ向かうものも。
2017年11月14日 公開 ライター:megaya
“ゆかりはご飯にかける時代から、人間にかける時代へ。
“ブルーベリージャムみたいなものをコーヒーフィルターでこしたら、赤ワインみたいなゆかり汁が抽出できた。
“手首を嗅ぐ、ご飯を食べる、手首を嗅ぐ、ご飯を食べる、手首を嗅ぐ、ご飯を食べる、手首を嗅ぐ、ご飯を食べる…
ゆかりを愛するあまり常時携帯するのは、まだファンとしては序の口。本気になると香水を作り始めます。曰く「ゆかりはご飯にかける時代から、人間にかける時代へ。」
いかがだったでしょうか。
斎藤さんの寿司職人に失礼な質問をする記事ですが、これはデイリーポータルZの人たちでどんな質問をするかブレストしました。紙に書いた質問だと臆せず聞けるというのは大きな発見ですね。
さて、このまとめが公開されているころはびっくりセールも佳境でしょうか。完全に浮足立った状態でこれを書いています。今週のまとめはこのあたりで。また来週!
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