今週の役に立ったりちょっとためになる記事
2017年10月26日 公開 ライター:べつやく れい
“ひみつ道具「うそつき鏡」 できてるやつ「SNOW」
“ひみつ道具「原子おはじき」 できてるやつ「BelleII実験」
“ひみつ道具「キャラクター商品注文機」 できてるやつ「業者」
デイリーポータルZのドラえもん好きライターとブレストした結果、かなりの数が実現してることが判明しました。SNOWは「うそつき鏡」です。
2017年10月26日 公開 ライター:松浦達也
“さすがウィンナーの街(という認識が正しいかは知らないが)、ウィーンである。
“そうして得られた結論は「ウィーンのソーセージスタンドは、どこに行っても極楽である!」だった。
“この国のソーセージスタンドは、誰もが気軽に酔えるセンベロであり、空腹を即満たす立ち食いそば店のようであり、路上にある最高の居酒屋なのだ。
スタンドで1000円で巨大ソーセージとビールが1Lくらい飲める街、ウイーン。いつか行く街リストに入れました。(林)
2017年10月27日 公開 ライター:石川大樹
“共通の知人から漏れ聞こえてくる評判が「圧がすごい」「執念がすごい」とかそんなのばっかりなのである。
“「りぼんのサイズに合った本棚」。コレクションは棚に整理して格納していくものだと思っていたが、棚のほうをコレクションに合わせるという手もあるのだ。
“本の制作の話を聞くと、「夏休みの可処分時間をすべてつぎ込んだ」「31巻あるマンガを90分で速読してまとめた(ときめきトゥナイト年表)」「(作業に根をつめすぎて)友達とお茶に行ったとき『これが余暇か』と感動してしまった」などハードなエピソードばかり出てくる。
今までずっと一緒に仕事してきたライターさくらいさんが、こんな濃いりぼんマニアだったとは。執念の塊みたいな同人誌。インターネットもりぼんで学びました
2017年10月30日 公開 ライター:玉置標本
“ぼんやりとした記憶だけで書くので、半分創作だと思って読んでください。
“ビリヤード場であることを抜きにしても刺身がうまい。もっといえば、カツラ剥きをして作るというダイコンのツマまでもうまい。
“「それはお客さんの自由やな。さて、どんな人がたどり着くかな」
本格的にお酒とおつまみが出るビリヤード場とうどん屋さんがつながっているお店が(ビリヤード場の奥には立派な鉄道模型も)。見た夢を思い出すように語ります。
2017年10月31日 公開 ライター:辰井裕紀
“今まで見てきたテレビと根本的に何かが違う。まず、テレビのまわりの枠がデカい。
“うん、なんとなく雰囲気はわかる! 太い見出し字のところと、イラストの部分、枠のところは見て取れる。しかし、他の細かい字のところがなかなか判別不能だ。
“あのPepperも、未来の世界から真空管テレビに参上。この2010年代の象徴とも言える彼が大昔の箱で動いているのを観ると、妙だ。
59年製の真空管テレビで映す2017年。ペッパーの妙な似合いぶりは当時のSFドラマのよう。ピコ太郎もなじんでます。
さてさていかがでしょうか。
ドラえもんのひみつ道具が今の技術だと何にあたるかを考える会合にぼくも参加しました。みんなドラえもんの漫画を持ってきていたのでそれを熟読してしまい、結果的にぼくがだした案は「時限バカ弾はフラッシュモブ」のみでした。
それでは次ページではやってみた系チャレンジ系の記事を見てみましょう。
今週の「やってみた」記事
2017年10月28日 公開 ライター:ヨシダプロ
“意味もなく疑問を抱いてる様子が、なんともかわいい。「?」によって、愛犬がよりかわいくなったと言えるだろうッ!
“お風呂である。ももの嫌いなお風呂。いつも雑に洗われるのがイヤなようである。で結局もも、「?」のまま、逃げていったのだった。
“「何フル?」ジョイフル本田である。
犬のかわいさを最大限まで引き出すメソッドが開発されました。いつでもかわいくするためのアタッチメントも開発。少し首を傾げたりするとたまりません。
2017年10月31日 公開 ライター:megaya
“なんにもない日常風景に岩に刺さった剣があるだけで一気にファンタジー感がでる。「何にもない俺の日常に勇者の剣が次々に出現する件」という内容でラノベが出せそうだ。
“過去の自分へ。大きくなってからあなたは伝説の剣を作れる立派な大人になっています。
“結果としてカラオケのパセラに置くのもカッコイイということを発見した。
「真の勇者しか抜けないといわれる伝説の剣」を自作しました。抜けませんが持ち運ぶことはでき便利。剣が最も映えるロケーションはカラオケのパセラです。意外!
2017年10月29日 公開 ライター:井口エリ
“誰かが「所謂」を「しょせん」と読んでしまっても1回目はノーカンにしてあげたい。誰もが通る道だよ!(肩ポン)みたいな。
“頭では「つきぎめ」だってわかっているのに実際に打とうとした時に何度か「げっきょく」がよぎりました。紛らわしいんじゃー!
“しかも「ブルーベリーの呪い」の置きみやげ付き! 今後「BURBERRY」のこと一瞬ブルーベリーでワンクッション置いてしまいそう……。
わかっているのについ間違えて読んでしまう、以前間違えて読んでいた記憶がどうしても消せない。月極、遵守、廉価…共感の誤読たち。
2017年10月31日 公開 ライター:トルー
“去年は夏を終えて、秋が来て冬が来て、年を越した2月までしまわなかった。
“こうして道具を揃えてあらためて扇風機を見てみると「ああ、この子はこれからしまわれるんだな」という実感が湧いてくる。
“そよげば すずーし
なかなか扇風機を片付けられない人、いるんじゃないでしょうか。片付けただけで偉業を成し遂げた気持ちになる方法です。
2017年11月1日 公開 ライター:林雄司
“二子玉川!?じゃあ川原に机出さなきゃ!という脊髄反射でこのような企画になった。
“なんとドメインもしばらく変わりません。
“机はイッツコムから持ってきたので洗って返した。(最初の印象が悪くならないように)
どんな変な写真でも「働き方改革」というキャプションをつけるとしっくり来ます。あ、あと、会社変わりました
ということで、デイリーポータルZとカルカルは運営元が変わりました。…がサイトの見た目はかわらないのでたぶんすぐ忘れると思います。
実際の新事務所は壁も天井もあるので心配しないで下さい(
こちら)
今週のまとめはこのあたりで。また来週!
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