今週の役に立ったりちょっとためになる記事
2017年9月6日 公開 ライター:西村まさゆき
“渋谷駅は、銀座線、半蔵門線、田園都市線、井の頭線なんかがJRの上下に指し挟まってるのでゴチャゴチャしてるイメージがあるけれど、JRだけだと意外とあっさりしてるのがわかる。
“松岡さん「いえ、プラレールのイベントなどを行って生活してますので『プラレーラー』です」
“松岡さん「奨学金の借金が100万以上残ってる状態で、クビですよ、当時はもう『死ぬかプラレールか』って状況まで追い詰められたんです」
完全再現されたプラレールの山手線になんと手持ちのプラレールの列車を自由に走らせていいという夢のような展示が!
2017年9月4日 公開 ライター:玉置標本
“なんだかザリガニが小さいイセエビに見えてきた。
“このように、味はおいしいのだけれど、食べるのに手間がかかるため、ザリガニパーティーは一通りの感想が出尽くすと、全員が無言になることがわかった。
“この方とは初対面だったのだが、パスタのザリガニをバリバリ食べているのを見て、信頼できる人だなと思った。
北欧ではメジャーらしく日本でもIKEAが推す「ザリガニパーティー」。そのへんで釣って個人的にやってみた記録です。茹でても揚げてもおいしそう!
2017年9月6日 公開 ライター:ネルソン水嶋
“なんだコレ…いい夢か!!
“君もいいね!」「あなたもいいね!」「あ~いいよいいよ!」と胸の内で点心さんを褒めちぎっていると、口元もゆるんでくる。
“しかしこれは中にエビや鶏肉の切り身が入っており、ゴロッと舌で転がし噛めばジュワッと肉汁が滲み出す。うまい点心って食感が豊かなのだと思った。
うますぎて畏怖の気持ちすらわく、香港の山の上にある「飲茶村」。完全セルフサービスだったり朝5時半から15時までの営業だったりとルールも独特です。
2017年8月31日 公開 ライター:辰井裕紀
“ファーストコンタクトで喰らったKOパンチで揺れる脳を落ち着かせ、まずは味噌が全く溶けていないまっさらなスープを飲む。
“どんぶりの左側に『味噌を溶かした方』を、右側に『味噌を溶かしていない方』と分けて食べ、味のコントラストを感じる…そんな食べ比べもした。ふつうのラーメンでは味わえない、食べる展開を演出する楽しさ。
“味噌は日本人の味なんだ
静岡は清水の超局地的ローカルグルメ、味噌解き系ラーメン。自分で味噌を溶かすので、味の濃淡も、途中で味を変えるのも、食べる人の思いのままです。
2017年9月6日 公開 ライター:北村ヂン
“周りでハヌマーンがビュービュー水を吹いているあたりは、オリジナリティが全開ですが……。
“気の狂った「真実の口」みたいのが、血を吐いてるわ。
“きれい事じゃないハードなアフリカを見せつけられます。
見たことある風のキャラから始まったと思ったら、ハードなアフリカを見せつけられたりします。モンスターの造型もすごい。
なかなかゆかいな記事が揃っています。お楽しみいただけていますでしょうか。
タイの荒々しいテーマパークとか、香港の飲茶の村とか、海外にはこういう一筋縄ではいかない観光地があるんですね。海外に行ったとき、うかうか都心でふつうの観光地に行ってられんなという気持ちにさせられます。
つづいてやってみた系の記事です。どうぞ~。
今週の「やってみた」記事
2017年9月1日 公開 ライター:萩原雅紀
“全部おいしそうだし、前菜とかメインとか考えるとなると料理人的センスも必要、だけどそんなもの持っていない。しまった、意外と難しいぞこれ。
“急いで盛りつけを変更、申し訳ないがローストビーフは前菜に降格だ
“スーパーマーケットのイートインスペースは無限の可能性を秘めていると思った。
スーパーのイートインスペースで食器を買って豪華な食事を体験。ローストビーフとチーズだけど、ワインはNGなので葡萄ジュースを飲みました
2017年9月2日 公開 ライター:Monsters Pro Shop / 平坂 寛
“ロープに付着したフジツボで手を怪我したりもしたが、妙な具合にアドレナリンが出ていて、不思議と痛みはあまり感じない。
“ダツをデジカメでぶん殴る!失神したところを素手でキャッチすればエサの確保成功だ。(※イメージ画像です 実際は房総でカタクチイワシをぶん殴っているところ)
“「やった、サメだ!」僕はサメがとても好きなのだ。下手な高級魚よりも、サメが釣れてくれた方が嬉しいのだ。かっこいいから。
竿を失い丸腰の状態から、海岸に落ちている物と所持品の寄せ集めで何とか釣り上げるまで。エサはデジカメで殴って気絶させた魚!
2017年8月31日 公開 ライター:藤原浩一
“ドラクエとFFをひとつにしたようなインパクトはあるだろう。いわば哲学界の「クロノトリガー」と言ってもいい。
“もっと簡単にしたらもっと親しみがわくのではないか。例えば体操に落とし込んだらどうだろう。
“知性とバカが拮抗している感じがしてきた。
哲学者カントが書いた『純粋理性批判』。いきなり読むには難解な大著なので、その内容を親しみやすい体操にしてみました。親しみやすさだけが残りました。
2017年8月31日 公開 ライター:べつやく れい
“本当は室内で撮ったほうが光の感じが同じになったのだが、全身入らなかったので屋外で撮ることに。
“なので、めちゃくちゃ切り抜きにくかった。
“このふざけて作ったスーパーのチラシみたいなかわいそう感はなんだろう。
巨大な和菓子といっしょに写真を撮ったらきっとフォトジェニックになるはず!その発想で合成してますがトリックアートっぽさが否めません。
2017年9月5日 公開 ライター:江ノ島茂道
“「すごい色使い」「なんで全体的に黒いの?」「闇がある」「お兄ちゃんは、社会の波にもまれて疲れているのかな」
“Tシャツは凍らなかった。だって濡らしていないから。
“髪の毛が凍りだした。安藤さんは「吉川晃司だ!」と言っていたが、吉川晃司ではないです。
暑がりにとっての夏はまだ終わらない。快適に過ごすため服を凍らせました。現場では江ノ島くんが吉川晃司に見えたのにな。(安藤)
そういえば萩原さんのスーパーで自由に食事する記事と江ノ島さんのTシャツを凍らせる記事、どちらも去年くらいから案が出ていました。
あたためにあたためたネタが今回満を持して実行されたわけですが、どちらも構想が長かったわりには実際の現場ではあたふたしているのが印象的でした。そういうものなのかもしれません。
今週のまとめはこのあたりで。また来週!
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