今週の役に立ったりちょっとためになる記事
2017年8月12日 公開 ライター:小堺丸子
“父が私に「カメラ、もう買い換え時だね」と言っているのだな、そう思った。近々買い換えます
“何をしているのか父の写真を見せながら説明すると「お父さん俳優さんみたいね。手伝えて光栄だわ」と言ってくれた。
“この日、13年ぶりに父との思い出を作る事ができた。久々に父と出会えた気がした。
亡き父が残した写真と、同じものを撮影し、同じ風景を見るために山頂へ。そんな名作記事から今やさらに7年。経ちますね、時。
2017年8月13日 公開 ライター:加藤まさゆき
“「知ってるか? スーパーで売ってるうずらの卵って温めるとふ化するんだぞ」
“あまりの驚きに、誰もいないのに理科室で絶叫して大興奮してしまった。
“生まれたあとに、たとえ洗浄・輸送・冷蔵されようとも、温めれば細胞分裂が始まり、一つの新しい命が誕生する。その力強さに感激した。
スーパーのうずらの卵を温めるとヒナになる確率は5%だった。17日間温め続け、かえったヒナ動画はめちゃくちゃかわいい!
2017年8月11日 公開 ライター:安藤昌教
“キーをあごの下に付けて車に向けて口を開けながらボタンを押すのだ。そうすると飛距離が伸びるのだという。信じがたいだろう。
“60メートルも離れると開けてから歩いて近づく間に自動的に再ロックがかかってまた閉まる。つまり遠すぎるのだ。
“頭蓋骨で共鳴するのなら、ピラミッドパワーでより距離が伸びるのではないか、とカラーコーンをかぶってみたが結果はさほど変わらなかった。
車のキーレスエントリーの届く距離を劇的に伸ばす方法です。必要なものナシ!おもしろいので全員試してみてください。(安藤)
2017年8月17日 公開 ライター:古賀及子
“そんなわけで、1万回混ぜました。手加減ナシです。
“おや? と思っている間に豆が挽き割られてなくなっていっている事に気がついた。そうか、混ぜも範疇を越えると豆が崩れるのか…。
“みなさん、大変です。納豆は1万回練るとカニ味噌みたいな味になります!
納豆1万回混ぜたらカニ味噌みたいな味になります。カニ味噌が食べたくなったら、1時間40分頑張って混ぜてください。匂いは納豆のままなので注意!
2017年8月14日 公開 ライター:西村まさゆき
“明太子。まさかの魚卵。そう来たかぁと、ぐっとくるタイトルだ。
“砂糖が使われるようになって和菓子が変わった。ということを伝えるページ。キラキラする社長。
“無くてはならない物、陰ながら役立っているというような、そういうものを拾っていけて、紹介できればいいなと思ってます。
あのシリーズが明太子、八ツ橋などすこしマニアックな分野を取り上げるようになっていました。社長もキラキラしています。
"さていかがでしょうか。昔の記事ってすこし書き方がちがいますよね。何がちがうんでしょうか。
まず全体的に導入が強引な気がします。動機があらあらしいというか。そのあたり、もっともらしくするテクニックというのは向上しているのかもしれません。それか、その当時のインターネット界に向けて書いてたので当時はこれで良かったのかも。
「天使突抜を天使になって突き抜ける」ってどういうことなんでしょうか。
動機は世につれ、夜は動機につれ、です。次ページはおもしろ重視の記事です。荒々しさをお楽しみください。"
今週の「やってみた」記事
2017年8月11日 公開 ライター:林雄司
“弊社と書きたいところだが、艦隊なので弊艦隊とした。そんな言葉があるのかどうかは不明(たぶんない)。
“「通商条約を結んでWin-Winの関係を」
“「新時代アライアンスによるコアコンピタンスの最適化を」
どんな交渉にも欠かせないのがパワポ。きっとペリー提督も黒船の上でプレゼンの練習していたはず。ビジネス歴史ロマンです。
2017年8月14日 公開 ライター:石川大樹
“「早くパルコに夏服買いに行かなきゃ。」徒歩5分の目的地に向け、ダンゴムシは重い腰をあげた。
“ちょっと目を離すと、すぐカイロの裏に行ってしまう。やはりこの生き物は暗い場所を好むようだ。
“すぐ後ろにハチ公改札が見えた。あの改札から、ここまで来るのに4時間。驚くべきスケールの小ささだった。
渋谷駅からダンゴムシを歩かせる努力の様子です。10年前の渋谷の街が見られるかなと思いきや、写っているのはほぼ地面のみでした。(藤原)
2017年8月12日 公開 ライター:小柳健次郎
“剛の者と言えば雪の中を裸足で歩いたりとか、辛いことをするんだろう。でもそんなことはしたくない。しもやけになっちゃう。
“そういったわけで、長靴には四面ではなく全体に足の絵を描くということでお願いすることになった。
“なんて言えばいいのかよく分からない。ただ言えるのは、なんだか分からないけどとにかくものすごいということだ。
雪の中でも裸足で歩ける靴の開発。現在立派な社会人として活躍する小柳さんの無職当時の怪作です。唯一の工作(絵)を他人に頼んでるのが剛だ
2017年8月13日 公開 ライター:べつやく れい
“たまにはこんなドレスでコーヒーをいれてみたいわ、と思うスタバの店員。
“もしかして私のコスプレ見に来てますか? みなさん。大変恥ずかしいが、ちょっとだけ嬉しい。
“制服は、その企業の都合により新しくなってしまうことがあるので、コスプレをする際には直前に調べる必要がある。
緑のエプロンと黒いポロシャツでスタバへ行ってみたら、店員さんも好意的で嬉しい。TSUTAYAの制服は変わってましたが、ブックオフが偶然同じでした
2017年8月15日 公開 ライター:小野法師丸
“デビルマン、ピアノマン、ラーメンマンなど世の中にはいろいろなマンがいると思うが、満を持してビックカメラマンここに登場である。
“玄関の姿見の前に立つと、写っているのはビックカメラマンとしての自分。改めて違和感と根拠のない喜びとが交じり合った気持ちになる。
“なにか困ったことがあっても、ビックカメラマンを助けに呼ぶのはやめた方がいい。のろのろとした移動しかできないから、頼りにならないのだ。
ビックカメラのあの高揚感ある紙袋に対して「着る」というアプローチ。あまりの動きにくさにメリットは袋と一体になった満足感だけと断言してます。
"さてさて以上デジタルリマスター版の振り返りでした。後半もあらあらしかったですね。
10年以上前の記事もあって、ひとつひとつ記事を読み返すとさすがに年月を感じました。あいも変わらずやってるわれわれですが、けっこう変わってますね。以前は街の人の視線とかを気にしてましたが、いまは人目につかないところでこっそりやるようになったり。おとなになりました。
今週のまとめはこのあたりで。また来週!
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