今週の役に立ったりちょっとためになる記事
2016年9月27日公開 ライター:鈴木さくら
“営業さんたった3人でカバーしている。
“1番シェアが高いのは、徳島製粉がある『四国』。そして2番目が、『静岡』と『沖縄』
“静岡県民はカップ麺に馴染みがあり、かつ参入しやすい地域だった
全国展開しない理由はリソースと運賃の問題から、とのこと。営業が3人という衝撃の事実も。(林)
2016年9月22日公開 ライター:玉置豊
“秋に山形市内のスーパーマーケットへといけば、どこの店も芋煮の食材や関連用品を猛プッシュしている。
“ハイシーズンになると、コンビニの店頭にも薪が山積みになっている。途中で薪が足りなくなるというのは芋煮会あるある
“参加者の誰もが納得するオーソドックスな芋煮を完成させた上で、次の1杯で個性を出すという熟練幹事の技
東北以外の者にとって大なべと重機のイメージが先行しがちな芋煮会の真の姿をご紹介。息を吸うように野外で芋を煮ていました。締めはカレーうどんにするのがトレンド。
2016年9月23日公開 ライター:Monsters Pro Shop / 平坂 寛
“いくら汚染に強い魚でも、こんなとこに棲めるるわけないだろ!
と思った矢先。
“全長なんと110センチ。何食べてたらドブでこんなに大きくなれるの?
“あるまじきケミカルでデンジャーなフレーバー
川ですらなく水路、いやまさにドブ。近所でいきなり外国人が巨大魚釣りあげて、現地の人も驚愕です。タイトルだけでライターがわかる記事。
2016年9月22日公開 ライター:斎藤公輔
“ガム跡をたどって歩いていると、いつしか境界線に達した
“ここ数年のうちに舗装された歩道には全くガム跡がない
“日本はガム跡のない新時代に突入していたのだ。
道路に点々とある黒い丸、あれはガムが貼り付いた跡です。その数から舗装のふるさをそこで推し量ることができます。まさに現代の貝塚。(林)
2016年9月26日公開 ライター:安藤昌教
“ 砂糖である。「カレーの量にもよるけどあんた、たいがい大さじ1とか2とか、適当に入れてたがね」。
“ルーは今日はどうだろうね、四分の三くらい?
“かなり霊的な適当
“具体的に何を何分なのか聞こうとしたけど、「具材がいい感じになったら」という回答が多かった。
いつまでも、あると思うなおふくろの味。ということで今のうちに聞き出してバックアップしておくことに。これで人んちのカレー作り放題です。(安藤)
おたのしみいただけておりますじゃろうかしら。
ガム跡がなくなっているというのは言われてみれば、ハッ! ですね。私は1979年うまれですが、それくらいの視点だと2003年にできた六本木ヒルズあたりはまだバリバリに「新しい建物」なわけです。
で、そういう新しい建物にはそういえばガム跡がないのではと思わされました。
ガム跡、探そう。
さてさて、続いてのページからはチャレンジ系の記事をご紹介しますね。どうぞ!
今週の「やってみた」記事
2016年9月28日公開 ライター:藤原浩一
“奴隷は嫌だが、あの棒は回してみたい。
“持ち手に荒縄を巻くことで段違いの雰囲気が出ている。
実際握ってみると、尊厳を奪われた入れ替え可能な労働力としての自覚が高まってくる
“出先で奴隷が「棒を回したい!」とわがままを言ってきても、その場で組み立てられる。
奴隷がぐるぐる回してる謎の棒って何故か想像できますよね。やってみたかったので実際に作りました。機能がないように見えてダイナモで発電します。
2016年9月28日公開 ライター:北村ヂン
“オレたちの戦いはこれからだ!
“それが彼を見た最期だった
“5年後
「オレたちの戦いはこれからだ!」など打ち切り漫画のあるあるを昔話にぶつけました。本来の教訓や寓意がまるで感じられず、物悲しい結末に……。
2016年9月27日公開 ライター:江ノ島茂道
“全然知らないおじさんが私のフィレオフィッシュを食べていた。
“遠目からでも、チキンナゲットのマスタードのふたが空いているのがわかった。裏側が反射していたから。
“どうしたらいいのかわからず、もういいやとなり、店員にも言わずそのままお店を出た。
席に置いておいたフィレオフィッシュを知らないおっさんに食べられた。わけのわからない事件をよりわけわからなく説明します。(安藤)
2016年9月27日公開 ライター:大北栄人
“夏の星座とぶら下がり健康器を結合。できた、「ぶら下がり夏の星座」だ
“吹き出す火花と煙。へび花火の本体が隆起しはじめる。急いでぶら下がりにいく。
“これが夏の星座にぶら下がって上から花火を見下ろす体験か……
aikoの世界を具現化すべく夜の公園で健康器具にぶらさがりへび玉を眺めます。なにがなにやらエンドかと思いきや美女登場で一発逆転へ…!
2016年9月22日日公開 ライター:三土たつお
“伊能忠敬の時代にスマホがあったら、確実にGPSアプリを使っていたと思う。
“できればスマホを持たせてあげたかった。
“真面目な彼のことだから、GPSログも取りつつ、ちゃんと測量器具を使った測量もしただろう。
もし伊能忠敬がGPSを持っていたら記録されたであろう移動ログを再現しました。16年かかった大プロジェクトの軌跡が、いま1枚の動画に!
おたのしみいただけましじゃろうかしらのう。
「奴隷が回してる謎の棒って何なんだ?」は執筆を担当した藤原さんとともに段取りの手伝いをしました。
岩沢さん兄弟の匠伝説がまたひとつ増えつつ、藤原さんがつくった奴隷の衣装の完璧さもえらいことになってます。
みんなの心は一つということを痛感した1本でした。
では、まとめはこのあたりで。来週も土曜16時におすすめ記事まとめをお送りします。どの記事を読んでいいか分からなくなった方はぜひおいでください!
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