今週の役に立ったりちょっとためになる記事
2016年4月22日公開 ライター:地主恵亮
“入り口の小さな集落には「本宮」があり、そこから山の中に入ると「奥宮」があり、さらに山の中の中に「奥の院」が鎮座している。
“ゲームに課金する人の気持ちを理解できた。課金しないと死ぬのだ。
“私はまだ王ではないのだ。
王にしか抜くことができないという岩に刺さった伝説の剣、エクスカリバー。これがなんと岩手にありました、意外!古びた剣の貫禄が抜群です。(安藤)
2016年4月22日公開 ライター:大山顕
“まるで地下鉄がここで息継ぎをしているよう。
“かつて高架とは単に立体交差するためのものではなく、眺望を提供するものだったのだ。
“完ぺきだ。川の上の駅のマスターピースだ。東京にも武庫川駅が欲しい。
ホームが川の上にある駅がすてきなので、いくつかめぐってみました。特に開放感がある駅は最高です。どうして川の上にあるのか、という事情も興味深い。(藤原)
2016年4月23日公開 ライター:クリハラタカシ
“庭木の剪定には色々な種類があるようだが、大きく分けると「自然樹形」と「人工的な形」があるようだ。
“3次元でありながら2次元的な表現。
“人類と自然の進歩と調和と言ってよいのかもしれない。
剪定された庭木のかたちが様々で魅了されました。とくに薄くて巨大な木は迫力があります。ヌルモコ系のちぎりパンをちぎったような形の木はかわいくて食べたくなりますね。(橋田)
2016年4月27日公開 ライター:木村岳人
“庭新宿新都心に向かって約4km、ほぼ一直線の道路が通っているのです
“環七通りを越えると、水道道路の雰囲気は一変。細い路地に沿ってトタン張りの家屋がズラリと並ぶ、出発地点の東京新都心からはおおよそ想像がつかない光景
“道路としての歴史の方が長かっただけに、あらかじめ知っていないと普通の道路にしか見えないだろう。
かつて新宿まで延びていた水道道路の跡を散策。約4キロずっとまっすぐ一直線な道路を見ても、地図上で見ても気分がいいです。(橋田)
おたのしみいただけておりますじゃろうかしら。
クリハラさんの庭木あつめ活動、最高でしたね。
そういえばその辺にある、人(この場合は庭師さん)の意識がやどった自然物。よっしゃ私も着目しようとわくわくしております。
続いてはチャレンジ系の記事をご紹介。1本目ではマニ車が鉛筆削りになっております。どうぞ!
今週の「やってみた」記事
2016年4月26日公開 ライター:きだてたく
“さぁ、ありがたく鉛筆を削るぜ。
“芯が折れた状態から23回転させるだけで、23回お経を読んだ分の功徳が積めて、シャープな芯先が復活した。
“もう来世は地球連邦の初代大統領ぐらいにはなれるんじゃないか。
「マニ車=ありがたい」「鉛筆削り=便利」。足したら「ありがたくて便利」! と考えたマッドサイエンティストが恐ろしいものを生み出しました。
2016年4月21日公開 ライター:T・斎藤
“麻雀を打つ時、毎局始めに山札から1枚カードをめくり、そこに書いてある指示に従って(それ以外は普通に)打つ。
“その都度違ったお題(環境)が提示されことで、いつもとは違った新鮮な気分でいつもの麻雀が楽しめます、というモノ。
“なんと30分で完売!
麻雀に使える拡張カードを自作、ゲーム好きの集まるイベントで販売したところ売れに売れて完売!他の出展者も自作とは思えないクオリティです。(安藤)
2016年4月27日公開 ライター:安藤昌教
“パッケージにはさみを入れた瞬間、まさに地獄の扉が開く。
“うまい牛舎だ
“においの森を彷徨うと、遠く遠くに出口が見える。
シュールストレミング、ホンオフェ、くさやなど。くさいと言われる食べものを集めました。みんなで食べると確実に盛り上がるのでオススメです。ただし外で。(安藤)
2016年4月27日公開 ライター:尾張由晃
“ドラフト会議の時に自分の名前が呼ばれないかな。というくらいの淡い期待、会いたいな、カニエ・ウェスト…。
“完全にカニエ・ウェスト
“恐ろしいところやで、蟹江西…。
カニエ・ウェストというミュージシャンを探しに蟹江の西へ。蟹江の人はまだだれもカニエ・ウェストを意識していないところがいいですよね。(橋田)
2016年4月28日公開 ライター:小堀友樹
“なんで首をかしげてるんだろう。
“見えるくんを見てわかることは、体の中には「臓器」や「骨」があること、そしてこわい、ということだけである。
“魅力的な「見えるくん」を買ったら、記事の内容も見えてくるかと思ったが、実際は何も見えてこなかった。
月刊誌の付録についに人体模型(?)が!身長80cmある上にゆらゆら動く。勢いで12個買って全く有効活用されないまま記事は終わります。
2016年4月25日公開 ライター:安藤昌教
“忘れていたけど、このペッパー、お母さんだったな。
“すみません、想定外だったのであやすところまでプログラムしていませんでした。
“ペッパー、プレゼント落とした。
同僚古賀さんを泣かそうと、古賀さんのお母さんをプログラムしたペッパーを家に送り込んだんですが、苦労しすぎて僕が泣きました。(安藤)
おたのしみいただけましじゃろうかしらのう。
最後のペッパーの記事で泣かされ(るはず)役として登場しました。
片付かない自宅にペッパーがいる様子は完全に未来でうおおと感激しましたが、30分もしないくらいで慣れて笑いました。
未来って来てもすぐ慣れるものなんですな。
では、まとめはこのあたりで。来週も土曜16時におすすめ記事まとめをお送りします。どの記事を読んでいいか分からなくなった方はぜひおいでください!
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