今週の役に立ったりちょっとためになる記事
2016年1月21日公開 ライター:小堺丸子
“「うちはオリジナルなんだよね。他の店のやり方は知らない」
“戦闘機のフロントガラスや戦車のキャタピラなどの洗浄に使われているという。
“「しんどいと思ったことはない。なんとかなるもんだ」
革靴の濡れ染みって落ちるんですよ!米軍の戦車のキャタピラ洗うのと同じ溶剤で。そして洗浄技術だけじゃなくて店主の人生もすごかった。
2016年1月21日公開 ライター:斎藤充博
“トイレに列ができるくらい混んでいる。
“8人以上の予約で、2時間すべてのメニューが食べ放題飲み放題。
“食べたあとに存分に苦しもう。それもうまさのうちだと思う。
「8人集めて必ず予約」から始まる、俺達の愛する鳥貴族を最大限に楽しむ方法を紹介。注目すべきは釜飯、豚バラ、牛串、貴族焼きはムネをスパイスで!
2016年1月27日公開 ライター:ネルソン水嶋
“ベトナムで漫画を出版するまでのプロセスは、同人誌と同じなんだ。ベトナムの出版社は、日本で言うところの印刷会社に、販路とライセンスをくっつけたようなものなんだろう。
“現地の事情に合わせた「ベトナムで漫画家になる方法」
“長生きしてぇ!…そんなことを初めて思った取材だった。
日本の漫画で育ったベトナムの若者たちがいま現地でハイレベルな国産漫画を次々出版。ネット時代に黎明期を迎えたベトナム漫画界を取材しました。
2016年1月26日公開 ライター:西村まさゆき
“ヤマアラシが威嚇したときのような暴力的ないでたち
“アマハゲは「悪い子いねーか」とか「泣く子はいねえか」みたいなことはいっさい言わず「ウォー」という唸り声しかあげない。
“子供は外にひっぱりだされるし、泣くまで帰らなかったし、本当に怖かったなあ。
山形で子どもを容赦なく怖がらせる鬼。見に行ったら大人も泣きました。東北で会った鬼の名前が一目でわかる親切な鬼判別チャート付き。(安藤)
2016年1月26日公開 ライター:木村岳人
“いち神奈川県民として、そろそろサンマーメンと本気で向き合う時がきたのではないだろうか。
“一言でいうと、サンマーメンは昔ながらの中華ソバに、中華丼のあんかけをかけたような料理
“今回サンマーメンを食べ歩いて、なんとなくサンマーメンについて理解ができた気がする。
サンマーメン、聞いたことあるけどどんなラーメンだったか?ラーメンの上に野菜のあんかけがのっているラーメンです。あんかけなので腹もちもいいです(橋田)
おたのしみいただけておりますじゃろうか…。わしゃあ心配じゃ…。
サンマーメンと折り合いをつける記事、4ページあって徹底的にやり込んでるのすごかったですね。
1ページ目の秋刀魚麺もさらっとかいてますがわざわざ作っているという。「折り合いをつける」として食べまくる記事、私も書きたいです。
さて次のページからはチャレンジ系の記事をご紹介。まずは飲み会だけど会話はチャットという企画からです。
今週の「やってみた」記事
2016年1月26日公開 ライター:大北栄人
“無言の乾杯がこれほどちがうとは。ビールの爽快感がまるでないのだ。
“おそるおそる声を出すと驚いた。声がはずかしくなるのだ。声がださい。こんなださいもの使ってられるかという気になる。
“3時間の飲み会が終わるとからだの疲れてなさにおどろく。飲み会って思ったより体を使っていたのだ。
顔を合わせてでもチャットで進行する飲み会を開催。爽快感なき乾杯、発声への照れ、大人数で会話できる利便、異様な一体感…思った以上に斬新です。
2016年1月22日公開 ライター:佐々木宏規
“強く主張しないのに何だか効きそうなフンイキのあのパッケージ、あれで包めば何でも効くように見えるのではないだろうか。
“孫が風邪をひいたときにおばあちゃんが正露丸くさい薬品箱から出してきそうな雰囲気
“開けたときに脳が混乱する
ハッカ油やグリセリンでおなじみ、例の薬のパッケージで納豆も野菜ジュースもぜんぶ薬っぽく。胃が持ち上がるようなじんわりした違和感をどうぞ。
2016年1月27日公開 ライター:北村ヂン
“自分のホームページに画像を入れようと思ったら、他のサイトから拾ってくるか、もしくは「ホームページ素材集」みたいな本を買ってくるしかなかったんですよね。
“謎すぎる素材もいっぱい収録されています。
“まだまだインターネット史上、一度も使われていないホームページ素材はいっぱいありそう。
90年代中頃によくあったホームページを作るための画像素材集。「これ何に使うの?」という画像も、むりやり使ってみるとなかなかの味わいに。
2016年1月25日公開 ライター:小野法師丸
“強制的にかわいくなるアイロンビーズのかわいさ直進力がすごい。
“どうにかしてアイロンビーズのかわいさを打ち消したい。例えば、酢だこならどうだろうか。
“向上心を刺激されている自分。そんな心の奥にまで触れてくるとは。
アイロンでプレスして固めるあのビーズ、立体が作れるなんて知ってました!?展開図を考えるのはパズルのごとく。しかし完成するともれなくかわいくなります
おたのしみいただけたじゃろうかしら。
アイロンビーズ、たのしそうすぎてふるえきました。実は我が家でも5歳の娘が「アクアビーズ」という水で接着するビーズ遊びをやっており今はまだ遠くからながめてるだけなのですが、はまると大変そうだ。
個人的には製作だけじゃなくにまざったビーズの色分け作業も楽しそうでぐっときてます!
では、まとめはこのあたりで。来週も土曜16時におすすめ記事まとめをお送りします。どの記事を読んでいいか分からなくなった方はぜひおいでください!
2016年1月のバックナンバーいちらん