今週の役に立ったりちょっとためになる記事
2015年10月21日公開 ライター:乙幡啓子
“「飲みに来ました」と駅員さんに声をかけて入った
“アイリッシュパブ「THE CRAIC」を営んでいるマスターに、真鍋社長が、
「駅の中でやんない?」
と話を持ちかけたのが始まり
“最後に残った印象はとにかく「ここで飲めて楽しい!」
ビールはグラスのギネスや地ビールで、マスターは認定ギネスマスター。立ち飲みではなく完全にパブ。電車を見ながらソーセージほおばる贅沢よ。
2015年10月16日公開 ライター:住 正徳
“70才を超えた母親が、人間に換算すると103才の痴呆が始まった老犬の面倒をみているのだ。
“噛まれても昔ほど痛くなかったことが少し淋しかった。
“その間に、僕は犬に年を抜かれ、犬は103才になった。
18歳の犬を世話をしたことを淡々と書いてます。人間で言えば103歳。飼い主の年齢を追い越していました。(林)
2015年10月21日公開 ライター:ネルソン水嶋
“揚げ玉ねぎ、乾燥小エビ、ミンチ、ネギ、うずら卵。これを全て、ライスペーパーにのせて混ぜる。チリソースを回しかけ七輪で炙り、折りたたんで完成。
“たんざく状に切り刻んだライスペーパーを袋に入れ、そこに若いマンゴー(酸っぱいです)、ピーナッツ、うずら卵、スルメ、香草、そしてチリソースと牛肉を煮込んで出た上澄み液を入れる。
ライスペーパーのピザ、生地と具とタレをビニール袋内で混ぜるやつ、マンゴー、たい焼き、生春巻き。ベトナムの道ばたグルメが熱い。(古賀)
2015年10月17日公開 ライター:はまれぽ.com ほしば あずみ
“「昔はあちこちにあって、珍しくなかったよ。お客さんが自分で好きに飲めるから手軽だし、待たせないでしょう」
“「はなみち」の日本酒マシーンは「少なくとも20年以上は経っていると思われる。30年近くなるのでは」
“現存する同様の日本酒の自動販売機はほかに、東京の日本橋茅場町にある「ニューカヤバ」という立ち飲み屋にしかない
コンビニのレジ横にあるコーヒーサーバーのセルフサービス。あれの日本酒版で200円。自分で注ぐのってなんか興奮しますよね。(橋田)
2015年10月16日公開 ライター:地主恵亮
“関西を訪れた時は「珍獣」を見なければならないのだ。
“キーウィを日本で唯一見ることができるのが、大阪の天王寺動物園
“地主調べではレオポンが常設展示されているのは兵庫県の「リゾ鳴尾浜」だけ。
ライオンとヒョウのあいのこレオポン。飛べない鳥キウイ。この記事、タイトルを「なにわ珍獣道」にしなよとアドバイスしたけど無視されました。(安藤)
お楽しみいただけておりますじゃろうか。
ベトナムの間食、どうかというコンパクトな場所で作られているのに目をみはりました。日本で屋台といったらそこそこのスペースをとるようなイメージがありますが、ちょっとした腰掛と食材を入れた工具箱のようなものと七輪だけで営業しているのがすごい。なんらかの形で真似してみたい形態です。
さてさて、次のページからはチャレンジングな記事をご紹介。
冒頭でふれた文房具愛にあふれまくった小学生の登場です。
今週の「やってみた」記事
2015年10月20日公開 ライター:きだてたく
“夏休みの自由研究として『オール手書き、100ページの文房具図鑑』を作った少年である。
“ぎっちぎちの密度で描かれた文房具のイラスト。説明のボリューム。ひとつひとつがおそろしく濃厚
“筆箱の複数運用はするつもり
全て手書きで100頁の文房具図鑑を作った小6山本くん。内容が濃密すぎて本が重たそうです。中学に入ったらまず筆箱を複数運用するんだそう(藤原)
2015年10月20日公開 ライター:北村ヂン
“今回は『モチモチの木』の絵柄をパク……マネして色々なものを描いてみましょう。
“カクカクっとした輪郭が綾波にマッチしてるんじゃないでしょうか?
“なんだかんだで一番しっくりくるのはコレかな……『魔太郎がくる!!』
子供のころに読んだ絵本「モチモチの木」の絵柄をマネして絵を描きました。肌や服の質感や、影の入り方にインパクトの秘密があります。(藤原)
“重要なのは「いくぞ」と「はい!」の掛け声である。これが盛り上がる
“ただのプラモデル作りなのに捜査本部感がすごい!
“「松元おまえは車で乗り入れてこい」「はい!」
「宮森は花火をして爆竹をならせ!」「はい!」
「古賀は夜に騒げ!」「はい!」
「岩沢は酒を飲んで迷惑をかけろ!」「はい!」
「藤原はここで寝てたき火をしろ!」「はい!」
「おれは動物にえさをやる……わかったな、いくぞ!」
「はい!」
飲み会の店探し、プラモデル作り…なんでも「手分け」が盛り上げの鍵だった。勢いに乗り公園の禁止事項までも手分け。いらん躍動感が生まれてます。(古賀)
2015年10月19日公開 ライター:小野法師丸
“意識してなかったけど、栄養バランス、よかったんだ。
“マクドナルドにもエネルギー優等生は存在したのだ。
“誤解はもうしないでいい。自信をもってモリモリ食べていきたいと思う。
たんぱく質・脂質・炭水化物のエネルギー割合から見ると、思ったより悪くないバランスです。思いっきり偏ってそうな牛丼屋でも、意外なメニューが健闘。(石川)
2015年10月15日公開 ライター:斎藤充博
“アイマスクをつけてタコのぶつ切りとタコ焼きをいっしょに口の中に入れるのだ。
“巨大なタコが入っているタコ焼きを食べているのと同じだ。
“タコの大きさはタコ焼き本体から完全に自由になった。今日はタコの独立記念日だ。
理屈はともかく、初対面の方々に目隠しした上ででかいタコとタコ焼きを口に押し込むという不安な時間をどうぞ。(古賀)
おたのしみいただけましたじゃろうかのう。
最後のタコ焼きの記事は現場に私もおりました。
支配した雰囲気はおそるべきほどの「なに言ってんだ」感だったのですが、食べてみると確かに、「あっ、う~ん」とうなるそれっぽさがあるんですよ。
確実にタコ単体で食べるよりもたこ焼きと一緒に食べたときの方が、おいしさはおいておくとしてタコのありがたみは感じられました。
最後の最後で判明した梅干との相性も意外です。
では、まとめはこのあたりで。来週も土曜16時におすすめ記事まとめをお送りします。どの記事を読んでいいか分からなくなった方はぜひおいでください!
2015年10月のバックナンバーいちらん