特集 2022年8月10日

インドスタイル!素焼きのカップを叩き割れるチャイ屋さんが京都にある

インドの路上では、素焼きのカップでチャイを飲んで、飲み終わったらそのカップを叩き割るという習慣があるらしい。

そこまでは知識として知っていたが、それを日本で再現しているお店があるのだ。

しかも京都に!

ファンクバンド「踊る!ディスコ室町」のまこまこまこっちゃんです!ギターを弾いています!京都在住!

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「すごいチャイ屋さん」のウワサ

インドでは、素焼きのカップでチャイを飲んで、飲み終わったらそのカップを叩き割るという習慣があるらしい。

なんでかよくわからないけど、インドに旅行したことのある知人友人が口を揃えてそう言っている。

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インドには露店や屋台のチャイ屋さんがたくさんあって、素焼きのカップが使われている(写真は友人提供)

へえーと思っていたところ、それを日本で再現しているお店があるというウワサを聞いて驚いた。

本当に叩き割っていいのか、素焼きのカップはどうやって用意しているのか、失礼ながら、採算とれるのか……。

いろいろ疑問を浮かべて過ごしていたところ、夏の音楽イベントに出店しているのに遭遇した。

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これが素焼きのカップ! 釉薬(ゆうやく)を使っていないのでザラザラな手触り。思いっきり握ると割れるくらいの強度だ
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おいしいチャイを飲んだら、叩き割る!

箱に叩きつけると、カップはガシュッと低い音をたてて砕ける。普段は湯呑やグラスを割らないように気をつけて生活しているので、いざ割ろうと思っても抵抗があったが、割ってみるとめっちゃ気持ちいい!

しかし、素焼きといえど陶器のカップを、どうして割ってしまうんだろう。いろいろと疑問は尽きないので、直接話を聞きに行ってみます。

京都・宇治のチャイ店、Watte chai

イベントで出会ってから心を奪われていたこちらのお店、名前はWatte chai(ワッテチャイ)という。イベント専門ではなく、京都・宇治に店舗があるのだ。いくつかのお茶屋さんを横目に商店街を進むと、割れたカップの入った大鍋が出迎えてくれた。

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スタンド形式のお店
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迫力がすごい
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ショップカードには「創造と破壊のチャイ屋」とある

到着したらすぐ、熱いチャイを注文します。ちなみに、ひとつひとつ形のちがう素焼きのカップは、好きなものを選べる。たくさん量が入りそうなのもよし、形がカッコいいものもよし。その日の気分に合わせて選ぼう(あとで割るけど)。

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「じゃあ、カップ選んでー」と、店主の石原さん。気に入ったカップを選べるのだ
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わたしが選んだのはこちら!アチアチ言いながら持ってます
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素焼きカップ付きで400円。熱くて甘くてスパイシー、おいしーい。

さっきまでお鍋のなかでグツグツしていた、アツアツのチャイ。この日も気温は30度を超えていたけど、熱くてドロッと甘いチャイを飲むと、不思議と落ち着く。スパイスも効いていてガツンとしたインパクトがあるけど、ちょっとずつ口に含んでいくと、だんだんと気持ちが静かになってくる感じ。

ゆっくり飲んでいるあいだにも、周りのお客さんがカップを叩き割ったりしていて、なんだか景気がいい雰囲気だ。

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「意外と割れないねー!」
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「ガシャーン!」「おおーーっ」
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インドでは「ポイ捨て」してる

お客さんがカップを叩き割っているのを見て、この日持ってきた疑問のひとつを思い出した。

そもそもインドでは、なぜカップを割ってしまうのか? 店主の石原さんに聞いてみる。

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店主の石原さん。顔出しはNGとのことでしたが、スパイスと紅茶を煮出しながら答えてくれました

ーーそもそもインドでは、なんでカップを割っちゃうんですか?

「割ってるというか、そのへんに捨ててるねん。道路とかに。最近はインドでも、うちみたいに箱を置いてるとこもあるけど」

ーーポイ捨てだったんですね!

「そうそう。他人が口をつけたものを使うのは、穢らわしいことって思われてるから、使い捨ての文化がある。それに、昔からのカースト制度のなかには、焼き物ばっかり作る職人たちもいる。その人たちがいる限り、素焼きのカップはつくられ続けるねん」

ーーなるほど。いろいろ理由があるんだ。

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これ全部捨てられるのか!(写真はインドのチャイ店、友人提供)

「インドのおっちゃんと話してると、素焼きじゃないと飲んだ気しない!っていう人もおるな。ガラスとかプラスチックのコップでも飲んでるから、ほんまかなと思うんやけど(笑)でも、今チャイ飲んでる!っていう気分には、たしかになるかも。」

インドのおじさんの話、わかる! カフェでチャイを頼むとティーカップで提供されたりするけど、それに比べるて素焼きカップで飲むのは、だいぶ「飲んだ気」がする。

たとえばビールを飲むときも、缶とグラスではかなり違う気分だし、飲み物を飲むときの口当たりってかなり重要なんだな。

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飲みごたえを感じるのは器も関係しているんだなー。

インドの職人は1日に3000個のカップを作る

インドのチャイ屋さんでは、そんな素焼きのカップで提供されるのがポピュラー。

グラスやプラカップで出している店もあるものの、石原さんがカルカッタ市内で1km圏内のお店を調べたときは、29軒あったお店のすべてが素焼きのカップを使っていたのだとか。しかも、全ての店がそれぞれ別々の職人から仕入れているらしい。

お店には、インドから持ち帰ったというカップもある。

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大きさや色も全部ちがう! 左前の黒いカップは「ビンテージ」らしい
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ウラもかわいいー。
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「これは青森でゲットした、縄文時代のやつ」。まじですか??

ーーどれも形がちがう! 模様がついてるのもあるんですね。 これも使い捨てしちゃうのか。

「色つけてるやつとか、もっと精巧なやつもあったなあ。(割ってしまうのに)なんのためにここまでするんやろ、って思うくらい」

ーーこのカップもお店で出しているんですか?

「店舗では出してないけど、イベントでは、たまに出してるかな。出したらすぐ売れちゃうことも多いなー」

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実はわたしも、イベント出店で「ビンテージ」を選んだことがあります

ーーどれも底が「ギュッ」てなってるのがカワイイですね。

「それは『手びねり』の跡やな。職人が手で作ってるから」

ーーそうか、手作りだから、指の跡なんですね!

「そうそう。職人は1日3000個くらい作ってたなー。うちらも作るけど、1日200個くらいが限界かなあ」

1日に3000個! 途方もない数字すぎて想像できないけど、1分間に8個作れたら、6時間と少しで到達するらしい……けど、そんなこと可能なのか。石原さんによれば、職人の動きは「ギョーザを包んでるみたい」とのことだが、王将の店員が1日に焼く餃子より多そうだ。

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この「ギュッ」を1日3000個!
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ギュッ、途方もない、ギュッ
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お店のカップは自分で焼いている!

ーーさっき「自分たちは1日200個」とおっしゃっていましたが、お店のカップはご自身で作っているんですか?

「うん。妻と陶芸家の友達が形を作って、焼くのは僕の担当。まあ焼くってよりは蒸してる感じやなー。山に作った窯で、1回あたり24時間くらいかけて焼く。」

うおーっ、なんとなく想像はしていたけど、やっぱりカップは自分で焼いていたのか! まさに「創造と破壊のチャイ屋」である。

「破壊」されたカップの破片も、粉々に砕いて土に練り込み、次のカップとして生まれ変わっているそう。循環しているのだ!

一度に500個ほど焼くらしい

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なにかが召喚されそうな炎(写真はお店のFacebookページより)
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お店に並んだカップたちも、この炎から生まれてきた!

10年前から変わらないコンセプト

インドのチャイ屋さんを日本で再現しているWatte chai。店舗をスタートさせたのは2年と少し前の2020年5月だが、それまでにも、イベントへの出店を中心に活動していたらしい。

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2杯目のチャイをいただきながらお聞きしています。割らずに返却するリユースカップで飲む場合は200円。
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ツルツルした釉薬が手に馴染んで気持ちいい。もう一度いいますが、こちらは割っちゃダメなやつです!

ーーイベントの出店は、いつから行っていたんでしょうか?

「来年で10周年やから、けっこう長くやってるよ」

ーー10年もされてたんですね! どんなキッカケで始められたんですか。

「チャイが好きで、よく家でチャイつくってたんやけど。たまたま陶芸家の友達が遊びに来たときに『こういうコンセプトでチャイ屋さんやったらおもろいよなー』って話したら『じゃあカップ作ったろか?』って。それで頼むことになった。」

ーーすごい!

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最初からこのスタイルだったのか!

「いちばん最初に和歌山のイベントに出店したときは、カップも当日の朝に初めて届いて、ぶっつけ本番で一発だけのノリと思ってた。そのあと、京都でイベントやってる友達にも声をかけられて出店したら、行列ができたりして、それがめっちゃ楽しかった。これは続けられると思ったな。そこからはもう、どんどん声かけられるようになった」

ーートントン拍子だ! 最初から、素焼きの器とセットだったんですね。

「もちろん! じゃないと意味ないからなー。」

数年前から「すごいチャイ屋さんがいる」というウワサは聞いていたけど、10年も前からやっていたとは! そしてそのスタイルは、最初からほとんど変わっていない。

それにしても、変わったアイデアを伝えたとき、すぐにノッてきてくれる友達がいるって最高なことだ。

だいたいそういうときって、普通の人に伝えたら「発想は面白いけど…」みたいなことを言われて、シュンとしてしまう。そうじゃなくて「いいやん!」「やろうや!」と盛り上がってくれる友達を大切にしたい。

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友達が思いついた最高のアイデアは、とにかく応援しよう

「チャイ屋さん」がおもしろくてやってる

10代の頃から何度もインドを旅してきたという石原さん。最後に、インドでチャイ屋さんに感じたという魅力を聞いた。

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わたしはチャイを3杯飲み終えて、ワインに移行しています。味は「びっくりするくらい、うまくもマズくもない(石原さん・談)」が、飲みやすいワインで、お向かいのピザ屋さんも飲みにくるそうな。

ーーインドのチャイ屋さんでは、どこに惹かれたんでしょうか?

「インドに行くと、ボケーッとチャイ飲みながら座ってる時間がある。うるさくて、ほこりまみれで、汗だらだらやったけど、これ悪くないやん?っていう時間。日本に帰ってからも、いつも思い出すねん」

たしかに、Watte chaiでチャイをいただくときにも感じる。ホッとするというか。

わたしはインドに行ったことがないので同じかどうかはわからないけど、熱いチャイを手にしていると、とりあえず立ち止まることになる。これがとても落ち着くように思うのだ。あんまりスマホを見たり、他のことをしようと思わないのがいいのかもしれない。

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熱いチャイでボーッとしよう

「ウチは、チャイ屋がおもしろくてやってる。もちろんチャイ自体も好きなんやけど、チャイ屋さんっていう存在が好きなんやわ。インドのチャイ屋は、なんか周りがガヤガヤしてたり、シビアな話してたりしても、関係ない顔してカチャカチャいわせながらチャイ淹れてる。そんな存在がおもろいなって。」

「素焼きのカップを使ってることも、みんないろいろ意味を考えてくれるけど、それは自由に解釈してくださいって思ってる。それこそSDGsとかもいろいろあるけど、単に『プラスチックとかガラスの器で飲むよりカッコいいやん』って感じやわ。」

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「色々聞いてもらっといて悪いんやけど、あんまりチャイ屋に語らせんといて! 適当な存在やねんから」

ハッ、まさに今、いろいろ意味を見つけようとしてしまってスミマセン! でも、「素焼きで飲むほうがカッコいい」っていう理由もカッコいい。

なにかと意味を求めてしまいがちだけど、なにかをやるときの理由は「こっちの方がおもしろいから、かっこいいから」でもいい。人生に稟議書はいらないのだ。

そういえば、わたし自身も「なんか楽しそうだから」と思ってライターをやっているんだった。チャイを飲んで思い出しました!


旅した気分になれるチャイスタンド

熱くて甘いチャイをゆっくり飲んで、素焼きのカップをガシャーンと割って帰る。これは何度やっても、なにか不思議な心地よさがある。

ひとつ物事を終わらせたというか、行動に区切りをつけている感じがいいのかな。

近所のイベントで出会っても、お店にお邪魔しても、なんだか旅の途中みたいな気分になるお店です!

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夏季にはコールドチャイも販売していますが、まずは熱いチャイがおすすめ。ラム酒を入れたラムチャイもおいしいよー
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テイクアウトは昔なつかしの「茶」ボトルでどうぞ!

<取材協力>
Watte chai(ワッテチャイ)
京都府宇治市宇治妙楽41 大阪屋マーケット
営業時間:月火木金(10:00~15:00) 土(10:00~17:00)
定休日:水、日
instagram @wattechai_kyoto 店舗 / @wattechai_tabi 旅・出店

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ドイツの犬が怖い 2008(デジタルリマスター) 今一番言いたいのは「ドイツの飼い犬が怖い」ということです。イッヒ怖い、怖いよー。というわけで、以下ざーっとご紹介したいと思います。 (乙幡啓子) [2023/05/25]

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旗振り通信でどこまでメッセージは伝わるか? ~今週の検索ワード 今週人気だった検索ワードや、いつも検索されている検索ワード、気になった検索ワードから記事を紹介するコーナーです。 (デイリーポータルZ) [2023/05/25]

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デイリーポータルZではあなたの原稿を募集しております デイリーポータルZの記事は40人ほどのレギュラーライターが執筆していますが、記事の投稿も常時受け付けております。ぜひあなたの力作をお送りください…! (石川大樹) [2023/05/25]

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ヤクルトの選手の古い映像が見たくて福岡へ 王貞治が756号のホームランを打ったのはヤクルトの鈴木康二郎投手。打たれた側の選手を見るために王貞治ミュージアムに行きました。 (べつやく れい) [2023/05/25]

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ちょい飲み系メニューが他店よりも充実した「富士そば」へ飲みに行く 関東地方を中心に展開する人気の立ち食いそばチェーン「富士そば」。そのなかに、現在3店舗のみ、ちょい飲み系メニューが充実した店舗があることを知り、飲みに行ってみました。 (パリッコ) [2023/05/25]

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路面電車のある街は、それだけでちょっと好きになる ワルシャワ、グダニスク、松山。路面電車のゆっくりした走りが街を魅力的に見せます。子供といい旅をする秘訣の話も。 (旅のラジオ) [2023/05/25]

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あなたのいらないものは誰かの宝かも! いらないもの物流センターを 6.2(金)ナレッジキャピタルで開催 関西に住む皆さん!6月2日(金)はあけておいてください。再びいらないもの交換イベントが開催されます。今回は「いらないもの物流センター」です。 (林雄司) [2023/05/25]

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真剣一本!友達のランドセルのふた開け対決! いたずらで気づかないうちにランドセルを開けられ、おろすときに荷物をぶちまけてしまうことがよくあった。あの熱い戦いを、いまこそもう一度やってみることにした。 (まいしろ) [2023/05/25]

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2023.05.25の見どころ)ランドセルのふた、いらないもの物流センター、富士そば飲み、ヤクルトの選手の映像を観に福岡へ デイリーポータルZが5月25日に公開する記事の見どころを編集部よりお伝えします。 (デイリーポータルZ) [2023/05/25]

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どぅまんぎるとマブイが落ちる(デジタルリマスター) 「どぅまんぎるとマブイが落ちる」は沖縄ではごく一般的な話。落ちたマブイを再び体に入れるには、「ユタ」と呼ばれる神職のエキスパートにお願いするしかない。落ちたマブイをユタに拾ってもらっていてはきりがないので、人々は自分で拾うようになったのだ。 (安藤昌教) [2023/05/24]

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似たようなレンズばかりを持ち寄る会 「標準レンズ」と呼ばれるレンズがある。その名のとおり、標準的な画角の写真が撮れるレンズである。この標準レンズは放っておくと数が増えていくのだ。 (安藤昌教) [2023/05/24]

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1日スマホとパソコンを本気で断つ 1日スマホ(PC)を断つと自分がどうなるか興味が沸いた。実践してみました。 (與座ひかる) [2023/05/24]

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用水路に落ちて地元の人に助けてもらった話 山形県鶴岡市(行ってかよかった市区町村) はげます会会員向けメルマガに掲載した、三土たつおさんのコラムを紹介します。 (デイリーポータルZ) [2023/05/24]

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横浜の街でセグウェイに乗った!! このたび、子供の頃から夢見てきたセグウェイに乗って、横浜の街を観光することができた。めちゃくちゃ楽しかったです。 (ほり) [2023/05/24]

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昭和の駄菓子屋はほぼカジノだった!? 昭和の駄菓子屋やお祭りなどで行われ、子どもたちのなけなしのおこづかいをチューチュー吸い上げていたハードなギャンブルを振り返りたいと思います。 (北村ヂン) [2023/05/24]

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2023.05.24のみどころ)セグウェイに乗った!、昭和の駄菓子屋のはなし、1日スマホ断ち、標準レンズだけ持ち寄る会 (藤原浩一) [2023/05/24]

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素晴らしきジプニーアートの世界(デジタルリマスター) ジプニーの車体に描かれたペイント、すなわちジプニーアートを観察してみようと思う。 (木村岳人) [2023/05/23]

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自作コンビニバーガーの満足度が高い おやつなどにふと食べたくなったとき便利な、コンビニのハンバーガー商品。だけどそれとは別に、“自ら作る”という選択肢もあって、なかなかいいんです! (パリッコ) [2023/05/23]

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本の帯を本以外にも 本には帯が付いている。帯は大事だ。帯が良くてとてつもなく売れたりもするらしい。ならば「本の帯」を本以外にも 広げていきたいじゃないか。魅力的に見えるかもしれないぞ。 (トルー) [2023/05/23]

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サービスエリアは豚汁が1番いいから サービスエリアにはその土地の名物から屋台の肉串までさまざまな食べ物があるが、真に食べるべきは豚汁。今日はそんな話をさせてください。 (りばすと) [2023/05/23]

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「何も知らないけど初心者向けセットを買いました」からはじめる電子工作 電子工作のこと、なんでずっと「よくわからない」ままなんだ。それは、自分がやったことがないからではないか。 (デイリーポータルZ) [2023/05/23]

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琵琶湖に浮かぶ聖地、竹生島に行く 滋賀県にある日本最大の湖、琵琶湖。琵琶湖には4つ島があるという。その中でも今回は「神が棲む島」とも呼ばれている竹生島に行った。 (井口エリ) [2023/05/23]

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2023.05.23 みどころ)サービスエリアでは豚汁、琵琶湖の聖地・竹生島、電子工作入門、本以外にも帯、コンビニ自作バーガー サービスエリアの唯一解がまさか豚汁とは。そして琵琶湖に浮かぶ島であり聖地を探訪。旅する記事2本と身近な記事3本のフルハウス構成でお届けします。 (石川大樹) [2023/05/23]

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ゴミ収集車にはどのくらいゴミが入るのか(デジタルリマスター) (石川大樹) [2023/05/22]

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なぜかハマる!今井翼の旅番組 『今井翼 タイ縦断鉄道の旅』 『今井翼 タイ縦断鉄道の旅』(BS日テレ) 毎週日曜 21:00~21:54放送 (ヒロエトオル) [2023/05/22]

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AIがいつかどうにかしてくれる ~編集長日記・営業担当日記より 「デイリーポータルZをはげます会」の会員限定コミュニティ「はげましひろば」から、編集長林と営業担当安藤の日記の一部をお送りします。 (デイリーポータルZ) [2023/05/22]

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シュクメルリ、アチャルリハチャプリ……ジョージア料理をはじめて味わった 友人がジョージア料理のイベントを開催するという。片道約20時間の国の、未知なる味わいを堪能してきた。 (山本千尋) [2023/05/22]

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新潟の激渋ホテル、公楽園に泊まる 「新潟には公楽園という、激渋で激安なホテルがあるんですよ」と当サイトの会議のなかの雑談として話した。すると編集長の林さんから「岡村さん、そこ泊って来てくださいよ」と言われてしまった。 (つりばんど岡村) [2023/05/22]

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ニヤニヤとニコニコの違いをいま一度しっかり考えてみる 「ニヤニヤするな、ニコニコしろ!」。初めてのアルバイト先の店長に、そう注意されたことがある。多感だった当時は、その違いがわからず少し落ち込んだ。いったいなにが違うのか、もう一度考えて整理してみたい。 (小堺丸子) [2023/05/22]

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2023.5.22 みどころ)新潟の激渋ホテル 公楽園、 ニヤニヤとニコニコの違い、シュクメルリ ジョージア料理 など 「ニヤニヤするな、ニコニコしろ!」とバイト先の人に言われたことがあるそうで、いったい何が違うのか考察してみました。 (橋田玲子) [2023/05/22]

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小食ビュッフェ、バント職人ナイト、カオスで正当化 ほか(デイリーポータルZと東京カルチャーカルチャーのラジオ) デイリーポータルZと東京カルチャーカルチャーの最新情報を紹介するラジオです。 (安藤昌教) [2023/05/21]

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一日で股割りは出来るのか!? 誰かが出来ることは編集部安藤にも出来るはず!だって同じ人間だから。今回は「一年で股割り」が出来るようになるというトレーニングチューブを使います。一年で出来ることは一日で出来るはずだ! (安藤昌教・西垣匡基) [2023/05/21]

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絶景だらけ! 福岡の北から南まで公共交通で移動する 北は離島、南は山村。公共交通を使って行ける範囲で、福岡市内を端から端まで移動してみたらダイナミックすぎて感動した。 (ライスマウンテン) [2023/05/21]

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ナチュラルにノリツッコミ / うっかりデイリー 2023年5月20日号 デイリーポータルZが配信しているメルマガ「うっかりデイリー」5/20配信号です。 (デイリーポータルZ) [2023/05/21]

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ひさしぶりの「さくら水産」がいい店だった 2000年代、東京都心でお金がないときに行く居酒屋はどこだったか。それは「さくら水産」ではなかったですか。もう何年も行ってない。どうなっているだろう。 (古賀及子) [2023/05/21]

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エスカレーター清掃の技をプロに聞く どんな職業にもプロフェッショナルがいるように、エスカレーターの清掃にもプロがいるはずだ。きっと私たちが想像できないような、効率的で楽ちんな清掃の技を知っているに違いない...! (ほしあさひ) [2023/05/21]

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2023.5.21の見どころ)エスカレーター清掃、さくら水産、福岡市の絶景 本日はエスカレーター清掃とさくら水産、知ってるようで知らない世界をお見せします。どちらもまさにデイリーの面目躍如。 (林雄司) [2023/05/21]

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水が甘くなるたくあんを求めて(デジタルリマスター) 子供の頃、たくあんを食べてから水を飲むと甘く感じた。最近思い出してやってみたら、なんと甘く感じなかったのだ。全力で水が甘くなるたくあんとその原因を追いました。 (古賀及子) [2023/05/20]

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セリア(本社:岐阜県)にある食器もちかえり用の新聞紙は岐阜新聞 東京のセリアで食器を買い、袋詰め台で新聞紙で包もうとしたところ、置かれているのが岐阜新聞だったのである。わざわざ岐阜から古新聞を運んできたのか…!? (石川大樹) [2023/05/20]

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商品を持った手をビタッと止めたかった 皆さんは近年、CM界に起きたある変化にお気づきだろうか?商品をこちらに向かって突き出すタレントの腕と手が、微動だにせずビタっと止まっているのだ。めちゃくちゃ気になる! (石井公二) [2023/05/20]

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ほめてるつもりの「期待をこめて★4」は逆効果なんです! ~個人アプリ開発者というおしごと ライターの松本圭司さんは個人アプリ開発者でもあり、GPSアプリ「ジオグラフィカ」を作っています。アプリのレビューってどうなの?AIに手伝ってもらってるって本当?などいろいろ聞きました。 (デイリーポータルZ) [2023/05/20]

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2023.05.20の見どころ)手だけビシッと止めたCM、アプリ開発者の苦悩、100均岐阜新聞問題 ほか 今日のみどころは手だけビシッと止めたCM、アプリ開発者の苦悩、100均岐阜新聞問題 など (安藤昌教) [2023/05/20]

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不安の分だけ貯金する(デジタルリマスター) たまっていくのが不安じゃなくて、お金だったらいいのになあ、なんてばかげたことを思いついた。不安をお金に変換すれば、今のぼくならばすぐにお金持ちになれそうだ。 (藤原浩一) [2023/05/19]

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むかない安藤「旨爆辛チョリソー」(10秒動画) むかずにそのまま食う男、むかない安藤今日はとても辛そうなソーセージをむきません (安藤昌教) [2023/05/19]

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18万円のティラノサウルスを買った話~自由ポータルZ ライターへの登竜門。皆様の記事投稿をご紹介する自由ポータルZです! 投稿も募集中です。 (デイリーポータルZ) [2023/05/19]

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むしろエスカレーター?なミュンヘンの古いエレベーター「パタノスタ」は、少し怖いがかっこいい 原理はほぼベルトコンベアーそのもので、上りのエレベーターは最上階の機械室で折り返して、そのまま下りに接続している。今ではほぼ使われなくなった古いスタイルのエレベーターだ。 (こーだい) [2023/05/19]

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ダイエット前に食べておきたい巨大サンド「フランセジーニャ」 ダイエットを始める前になにを食べておきたいか。あれこれ考えて辿り着いたのが、ポルトガルのド級サンドイッチ「フランセジーニャ」でした。 (きだてたく) [2023/05/19]

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食材持ち込み可のいちご狩りで120%いちごを楽しむ 春だしいちご狩りでもするか、と調べていたら近所にいちご農園があることを知った。しかも好きなソースや食材が持ち込みが可能らしい。気になるので行ってみました。 (月餅) [2023/05/19]

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2023.05.19の見どころ)ポルトガルの巨大サンドイッチ、持ち込みオッケーいちご狩り、エレベーターなの? ほか 今日のみどころはポルトガルの巨大サンドイッチ、持ち込みオッケーいちご狩り、エレベーターなの? など (安藤昌教) [2023/05/19]

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高崎のスパゲッティは量が多い(デジタルリマスター) 群馬出身のひとが東京に来ていちばん驚いたことはスパゲッティの量が少ないことだと言っていた。地元はもっと量が多かったと言う。高崎へ行き、なかでも量が多いと評判のお店を何軒か回ってみた。 (林雄司) [2023/05/18]

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ビュッフェサイコパス盛り付け対決 やべえやつだと一発かましたいとき、ビュッフェでやばい盛り付けを学んでおきましょう。むちゃくちゃですが字幕つけときました (大北栄人) [2023/05/18]

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メロンの形のアイス、知っていますか?~今週の検索ワード 今週人気だった検索ワードや、いつも検索されている検索ワード、気になった検索ワードから記事を紹介するコーナーです。 (デイリーポータルZ) [2023/05/18]

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六本木地味さんぽ~しらべ旅 六本木は派手な繁華街だ。そんなイメージの六本木だが、調べると地味な見どころあった。いくつか巡ってみたい。 (べつやく れい) [2023/05/18]

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【人生相談】 マレーシアよりも無政府を感じたい私は、どこに行けば良いですか 飛行機を降りて湿気がムワッと来るあの感じがアジアの旅情かも。ところで最もアナーキーを感じる旅先といえば、コートジボワールと…? (旅のラジオ) [2023/05/18]

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北海道の焼き鳥チェーン、串鳥は深く深く愛されている お通しのスープがおかわりし放題、つくねの圧倒的バリエーション、夜8時までというハッピーアワー設定。北海道でこよなく愛されている焼き鳥チェーンの「串鳥」をしょうかいします。 (拙攻) [2023/05/18]

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仕事着のままでランニングすると効率がいいうえにドラマチック 私たちは心の底から痩せたいと思っているのにランニングをしない。もういっそ、仕事が終わったら間髪を入れずに仕事着のまま走ってしまうのはどうだろうか。 (窪田鳳花) [2023/05/18]

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2023.05.18の見どころ)北海道の「串鳥」、仕事着(作務衣)ランニング、みっちり予習してから行く六本木 デイリーポータルZが5月18日に公開する記事の見どころを編集部よりお伝えします。 (デイリーポータルZ) [2023/05/18]

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