- 企画説明
- ウエストの生そば、そして競艇~2026 冬の置き去り その1 八幡宿(玉置標本とヨシダプロ)
- 直売所のオリキャラから「暮らし」が見えてしまった~2026 冬の置き去り その2 市原市(佐伯と石川大樹)
- ふるまい豚汁、林の奥からきこえるEDM、ビンゴゲームの一等はエアサスペンション〜2026 冬の置き去り その3 長柄町(唐沢むぎこと文園うどん)
- カラオケから始まる迷子の旅~2026 冬の置き去り その4 茂原(つりばんど岡村ととりもちうずら)
- 寒風吹きすさぶ房総半島の平野を3時間近くひたすら歩く〜2026 冬の置き去り その5 大網白里市(西村まさゆきと伊藤健史)
- 千葉の東金で湖を見て梅を買う 大満喫の2時間47分~2026 冬の置き去り その6 東金(北向ハナウタと與座ひかる)
前半はとりもちうずらさんです。
皿にこだわる人とらーめんを食べに行く

岡村さんとペアに
「置き去りにされる」とスケジュール帳に書き込んで楽しみにしていたこの企画、私はつりばんど岡村さんとペアになることになった。
途中休憩で降りたパーキングで「岡村さん、今日はよろしくお願いします!」と声をかけたら全然違う人だった。黒いダウンの人という認識でいたら、似た服の人がたくさんいることに気づく。
どうしよう。ペアで行動することになって安心していたが、はぐれたら本当の置き去りになるかもしれない。電波も頻繁に圏外になるし不安だ。定期的に「おーいお茶」を飲んでいる人が岡村さんと、バスの中でイメージをアップデートしておいた。
バスの中では皆お菓子をくれたり、わいわい話していて修学旅行みたいで楽しい。
ずっとバスに乗っていたいと思っていたが、しばらくすると、「ながいき市場」というところに急に置き去りにされた。
ここの場所がどこかも分からないので色々調べたいが、いかんせん寒すぎる。「どこかあったかい場所で座って作戦会議したいですよね〜」と言いながら近くにカフェがないか調べていたとき、岡村さんにこう言われた。
「あ!快活クラブある!!カラオケ行きましょう!」
カラオケ満喫
全然選択肢になかった快活クラブに行くことになった。普通に東京にもある場所だぞ。岡村さん、この置き去り企画の趣旨をわかっているのだろうか。
あったかい室内……!!暖をとる為だけでも来てよかった……!!と思った。
そうか、カラオケってアイスもあるし、飲み物も飲み放題だし、ほぼカフェだよな……!!凍えそうだったけど、近くに快活クラブがあって良かった。
歌っている場合なのか……?と心の隅で思いつつ、「この後から本気出すから」という岡村さんの言葉に流されて普通にカラオケを堪能する私達。
歌いながらもグーグルマップで現在地を調べると、千葉県の茂原市という場所に降ろされたことが判明した。
らーめんを食べに行く
しばらくすると、同時進行でいろんな場所に置き去りにされている皆からごはんの写真がグループLINEに送られてきた。今の所私たちは快活クラブのアイスしか食べていない。東京と変わらない写真しか撮れてないけど大丈夫なのか。
とりもち「何か地元の名物食べたいですよね」
岡村さん「近くにご当地ラーメンの店ありますよ。もばらーめんって言うみたいです」
とりもち「いいですね!寒いしあったかいもの食べたいです!」
待ちながらメニューを見る。色々あるけど、やっぱりここはもばらーめんを食べたいところ。
言われてみれば、らーめんにしては平たい皿か……?特に味に対してのコメントはなく、皿についての指摘をしていた。器にこだわりがあるタイプなのだろうか。
開店とほぼ同時にお店に来たが、忙しいのか中々店員さんが来ない。
「月200万ぐらい稼ぎたいな〜。でも全然稼ぐ目処が立ってないんですよね。すみません、暗い話で」と言われ、あまり聞いたことのない大きい野望を秘めたタイプの暗い話を聞きながら待つこと数分。ふと横を見るとタブレットが置いてあった。
「もばらーめん 」と言うのは、「もりもりのバラ肉らーめん」を略した名称らしい。バラ肉の量を最大神盛り(350g)まで選べるが、もばらーめん初心者なので、初段盛り(70g)にしておこう。私はトマトもばらーめんにした。
実食
初段盛りにしたが、バラ肉たっぷりのスタミナ系らーめんだ!!
バラ肉がたくさん入っているが、トマト味のスープなのでさっぱりしていて食べやすい。
いきなりカラオケに行って東京と変わらない風景だったが、ようやく千葉を満喫できたぞ。
冷えていた体もあったまり雨も止んだので、午後からはこの茂原市を散策することに。どこに行くか相談していたところ、岡村さんに「公園にとりもちさんっぽいオブジェありますよ」と写真を見せられた。
どこら辺が……?と思ったがそれ以上聞く勇気はなかった。私のことをどう思っているのだろうか……。一切掴めないが、午後からはこちらの公園に行くことになった。
掴めそうで掴めない岡村さんとの旅は、後半へ続く!

