はげます会限定記事(途中から有料)
2022年6月28日

水の入った涼しい服、街の色が着られる鏡の服、かっこいいエリマキトカゲ服……。
「とんちアパレル」と言ってよい、おもしろくておしゃれでかっこよくてしかもかわいい、そんな服を次々縫い上げて記事にしてくれている、ライター ナミノリさん。
そんなナミノリさんの大ファンと公言しているのが、同じくライターで、バクの形のバックパックを作り、ゴミ出しのためのおしゃれなコーディネートを考案するなど話題のライターとりもちうずらさんです。
今回は、ナミノリさんが製作に使っている道具についてとりもちさんにインタビューしてもらいました。
ではでは、お二人、よろしくお願いしまーす!(編集部より)
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ナミノリさんのファンを公言していたら、直接お会いしてインタビューさせてもらえることになりました。
一緒にご飯を食べながらお話を聞きました。
ナミノリさんの裁縫箱

まず、裁縫箱が見たいです!

裁縫道具は、普通の箱に入れています。

右の箱、もしかしてヨックモックですか?

そうです!ミシンの糸と高さがぴったりなんですよ。


しきりとかで分けてないんですね。

全てが混じり合った世界です。
使っている糸

家にある糸はこれで全部です!


青のバリエーションだけすごいありますね!

自分でもびっくりしました。

黄色が無いのが意外です。

黄色の布は白とかで縫いますね。赤い布もピンクで縫っちゃいます。

でも、青だけはこの色じゃないとだめ!っていう瞬間があったんですね。

たぶん、そうだと思います……。

意識外で青へのこだわりがあるんですね。ふしぎだ……!

おばあちゃんが洋裁をやっていたんですよ。だから、おばあちゃんからもらったすごい古い糸もあります。

糸って3世代も受け継げるんですね!!

針山の秩序

まち針はシルクピンを使っています。シルクピンで壁に何か止めるのが好きなんですよ。

あ〜!記事でもたまに出てきますよね。オシャレな部屋に住んでるんだな〜って思ってました。



まち針と縫い針を完全に分けているんですね。裁縫箱は混じり合った世界なのに、ここだけすごい秩序を感じます。

完全に分けてます。言われて見るとふしぎですね。この縫い針は我が家にいる全メンバーです。

全員スタメンですか!意外と少ないですね。

この針の中でも1軍と2軍がいますね。基本ミシンなので、手縫いの作業は少ないんです。

あれ!?まち針の中に縫い針いません?



これは、いますね。

いるときもあるんですね。
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