20周年 2022年10月7日

だれかの「してん」で旅をするとおもしろい~「してんマップ」はじめました~

だれかの「してん」で見るとなんでもない景色がとくべつに見える。

そんな情報を集めた地図「してんマップ」を作りました。眺めているだけでも楽しいですし、みなさんの「してん」を追加していくこともできます。

 

※「してんマップ」はデイリーポータルZと株式会社デンソーとの共同開発です。

行く先々で「うちの会社にはいないタイプだよね」と言われるが、本人はそんなこともないと思っている。愛知県出身。むかない安藤。(動画インタビュー)

前の記事:あなたにも秋田のソウル調味料「味どうらくの里」でたまごかけごはんを食べてほしい

> 個人サイト むかない安藤 Twitter

これが「してんマップ」だ!

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デイリーポータルZでは20年間、いろいろな場所を取材してたくさんの記事を書いてきた。

と、言葉で言うのは簡単だが、現場ではカメラを壊したり雨に降られたり電車に乗り遅れたりといろいろあったことだろう(もちろんいいこともたくさんありましたよ)。

それぞれの場所には記事を書いたライターにしかわからないエピソードが残されているのだ。

たとえば、鳥取にまだスタバがなかった頃、鳥取から一番近いスタバを探しに行った時に見た鳥取砂丘は広大だった。

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10年くらい前。この時は晴れてものすごく暑かったのを覚えています(記事「鳥取から一番近いスタバは東京って本当か」より)。

いっぽう、ライター佐伯さんが出社途中に急に思い立ってやってきた鳥取砂丘は、同じ場所でもまったく違った景色に見えたに違いない。

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雨だし(記事「砂丘へ逃げた日」より)。

それぞれのエピソードをもとに景色を見ると、それは違って見えるんじゃないか。

見える景色は人それぞれ、それが「してんマップ」のテーマです。してんマップを使って誰かの「してん」で街を見てみましょう。

してんマップの遊び方

「してんマップ」を開くと地図上にオレンジのピンが立っているので、気になる場所まで移動してピンをクリックしてみてもらいたい。

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そうするとその場所で誰かが見た風景が表示される。

 

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知らずに見るとふつうの池だけど

 

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ライター地主さんにとってはとくべつな風景なのです(記事「思い出が美化されているのか確かめる」より)。

なんでもない池のように見えるが、ライター地主さんにとっては懐かしいエピソード満載の景色なのだ。それを知ってから同じ池を見るときっと違って見えるはず。

場所を切り口に過去記事を見られます

いまのところ入力されている情報は、デイリーポータルZの記事からピックアップしたものである。つまり地図から、そこで取材された記事を逆引きすることができるわけだ。

こんな場所でなに取材したの?うちの近所でこんな食べ物が!この記事とこの記事、実は近かったんだ!などなど。

してんマップを使うことで「場所」を切り口にデイリーポータルZの記事を読み直すことができる。

あなたの投稿を募集します

2022年10月7日現在、収録されているデータはデイリーポータルZの記事をもとにしたスポットだけだが、これから皆さんからの投稿も加えて、「してんマップ」をさらに充実させていこうと思っています。ぜひご協力ください。

投稿はこちらから

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今後は「してんマップ」を使った街歩きイベントやワークショップなんかもやります。やりたいです、って書くとやらなさそうだから、やりますと書きました。やります。

デイリーポータルZが100周年をむかえる頃には、日本中をピンが埋めつくすくらい「してん」が集まっていることを夢見ています。

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してんマップはこちらから

※「してんマップ」はデイリーポータルZと株式会社デンソーとの共同開発です。

 

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