ライター江ノ島さんのアクスタ第二弾です
先月、デイリーポータルZの会員向けサービス「はげます会」のメンバーに向けて、ライター江ノ島さんのアクスタを作って配布した（詳しくはこちら）。
これが最高に人気で、数量限定だったため抽選での配布となったのだ。
運よく手に入れられた人はおめでとうございますと共に、いったいこのアクスタを何に使っているのか聞きたいところである。
というわけで前回の配布で抽選から外れてしまった方のためにも、第二弾を制作したので見てほしい。今回は希望者全員にいきわたるよう前回の数倍の量を発注し、必要な方に原価で販売させてもらうことにした。
それがこちらである。
第二弾を作るという話が出てから、正直（まじか、大丈夫か、もういいんじゃないか）という意見も主に僕の中であった。
しかし出来上がって手元にやってくると、これが第一弾同様、なんとも「いいもの」なのだ。
モデルとなった江ノ島さんからコメントをいただいた。
江ノ島さんありがとう。
うちにも第一弾のやつがあるが、よく猫がパンチで吹きとばしては追いかけてを繰り返している。やはりそれほど魅力があるのだ。
しかも第二弾の今回は、武者ではなく普段の江ノ島さんをモチーフにしている。ばんざいしているのは動きがあった方が活きが良く見えるかなと思ったからだが、これが功を奏した。
というのもこのアクスタ、アクリルの厚みがしっかりしているため、ちょっとしたものを上に乗せることができるのだ。するとどうだろう、江ノ島さんが重いものを持ち上げているように見える。
最高の機能である。
他にこういった機能を持つアクスタがあるだろうか。たぶんないだろう知らんけど。
このアクスタ江ノ島茂道をポケットにしのばせて、何日か生活してみた。
ポケットに江ノ島茂道
第一弾でも体験したとおり、アクスタを持ち歩くと、ことあるごとに取り出して写真が撮りたくなる。
アクスタを持ち歩くことで生活にいろどりが生まれたのだ。
しかも今回のアクスタは江ノ島さんがばんざいしているので、並べて写真を撮るとどんな風景でもめでたく見えるのだ。
ほんといいもの作ったと思う。
先にも書いたが、せっかくこのポーズなので、遠近法を使うことで重いものを持ち上げているように撮ることもできる。
アクスタはたのしいよ
同じような写真を撮るだけならガンプラでもキンケシでもいいんじゃないかとも思うが、やはり江ノ島さんというリアルな知り合いが手のひらに乗っていると親近感が違う。
一人でお店に入るのが苦手な人でも、江ノ島さん（のアクスタ）が一緒なら大丈夫だと思いますのでぜひこの機会にゲットしてください！
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