無限もぐらたたき
気になっているのは100円ショップで買った無限もぐらたたき。5匹のうち1匹のもぐらが飛び出しており、そのもぐらを押し込むと別のもぐらが飛び出す。

なんてことない100円のおもちゃである。しかしよく考えるとこれはすごいことだ。次に飛び出すもぐらが想像つかないのである。
何回も押してみたが特に周期があるような気がしない。次に飛び出すもぐらはランダムに決まるようにみえる。こんな小さな機械でランダムを表現できるのってすごくない?
ランダムを表現するのは難しい
ランダムとは、規則性や法則がなく予測ができない状態である。シンプルな装置でランダムを表現するのは意外と難しい。なぜなら、シンプルな装置でよく使われる歯車は回し続けるとやがて元の状態にもどり、パターンが発生してしまうからだ。それでは「規則性や法則がなく予測ができない状態」とは言えない。
ギミックを予想してみる
この中にすごいギミックがあるに違いない。さっそく分解して確かめたいところだが、まずは落ち着いて予想してみようではないか。何でもすぐ答えに飛びつくのではなく、自分の頭でじっくり考えたほうが面白い。
まず思いついた予想はボールを使ったギミックだ。
しかし、もしこのギミックが採用されているとしたら、装置を縦にしてもぐらを押すと重力で常にボールが下に行くので、常に下のもぐらが飛び出すはずである。
しかし、実際には装置の向きを変えてももぐらはランダムに飛び出す。はずれだ。
ボールではなく、ちくわのようなものがリングに刺さっていたらどうだろう。
5匹のもぐらがシーソーのようにつながっていて、もぐらを押すと別のもぐらが持ち上がる。
でもこの方式だとランダム性を表現できないし、ずっと同じペアで交互に飛び出すことになっちゃうな。苦しいなぁ。そこはなんかいい感じの仕掛けがあるのか?知らんけど。
実は、押すときにバネっぽい反動を感じる。バネが使われているかも。
正直に言って、自分でも何を言っているのかよくわからない。苦手科目のテストでてきとうに穴埋め問題を埋めていた学生時代を思い出した。理解が至っていない自覚はある。勘弁してくれ!

