特集 2018年6月30日

失踪するなら南の国へ ~今週の記事ふりかえり

!
今週の記事を対談で振り返っていきます。今回は6/21-6/27に公開された記事の振り返り。

今週はトイレにある「サニタイザー」の正体が判明しました。あとお菓子の記事と怖い話があるのでだいたいトリック・オア・トリートでした。

それではどうぞ!
インターネットにラブとコメディを振りまく、たのしいよみものサイトです。

前の記事:写真のうえに音を文字で書けばよい~今週の記事ふりかえり

> 個人サイト デイリーポータルZ

林:
先週、ここで軽い気持ちでディーンフジオカですと書いたところ、古賀さんがメルマガで「ディーンフジオカと菜々緒が対談するコーナーが始まりました」と書いてまして引っ込みがつかなくなりました
藤原:
今週もやっていきましょうかね。菜々緒として。
林:
ディーンです。
このまえ、生まれ変わったら菜々緒になりたいということで意見が一致しました。西村さんと。
藤原:
みんなで生まれ変わって菜々緒になりましょう。
林:
仏教思想のように思えてきました。 そういうのあるよね。徐々に変わっていって、最後が菜々緒。
藤原:
遠い未来に菜々緒が我々を救いに来てくれる。
南無菜々緒仏…。
林:
これ記事を紹介しなくなるパターンですね。
記事の話をしよう。
藤原:
よくないですね。
しましょう。
!

今週の役に立ったりちょっとためになる記事


林:
まず情報の記事でいうと、これでしょう。
名前はサニタイザーMARK7。50年前からあって全国に25万台。2ヶ月に一度メンテナンスで月2000円。へーへーへー!名前はサニタイザーMARK7。50年前からあって全国に25万台。2ヶ月に一度メンテナンスで月2000円。へーへーへー!
藤原:
これずっと謎でした。カルミックという名前のものかと思ってたらそれはメーカーだったんですね。
林:
日本カルミックでしたね。
これ、インタビューに僕も同席してましたが、あの便座を除菌する装置、あれも相当出てるらしいですよ。

これです。
藤原:
あー!これもよく見ますね。
林:
イッツコムのトイレにもありますね。
これも電源のいらないただのポンプ式で、カルミックの商品の枯れた技術というか、どこでも設置できるシンプルさがすごいですよね。
藤原:
すごくいろいろなところにありますよね。それを定期的にメンテナンスしてるのもすごいと思いました。
林:
社会科見学の感想文みたいになってるぞ
女性用トイレにはサニタリーボックスがあってそれもまたヒット商品になってるそうです
藤原:
あと話を聞かせてくれた人のスーツがいいなと思いました。
林:
かっこいいスーツ着てました。
藤原:
青いスーツでボタンの色がおしゃれでした。
林:
このカルミックは、「身近にあるけどよく知らないアレ」を探そうということで出てきたネタでした。
この流れでもう1本取材済みで来週公開予定です。
林:
ほかに身近だけど気になるものありますか?
藤原:
中国の人が経営してる中華料理屋の看板のLEDが明るすぎるのが気になります。
林:
あるねー
藤原:
明るすぎて夜見ると目がくらむことありますよね。
LEDの本場、中国。
林:
秋葉原の肉の万世、あそこの外についてる電光掲示板が明るくて中国っぽいんだよ
肉の万世の夜
肉の万世の夜
林:
写真だとわかりにくいけど、これすごく明るいんだよ。
藤原:
良質の明かりがふんだんに使われてる感じがします

二木の菓子に行くと興奮してしまう

2018年06月21日 公開 ライター:べつやく れい
広い建物の2フロアにみっちりお菓子が詰まっている二木の菓子。次々と目の前に現れるお菓子(珍しいし、しかもでかい)に興奮は倍々ゲームです。
広い建物の2フロアにみっちりお菓子が詰まっている二木の菓子。次々と目の前に現れるお菓子(珍しいし、しかもでかい)に興奮は倍々ゲームです。
林:
行きたくなりましたか?
藤原:
だれかと行ってみたくなりました。その場で感想言うの楽しそうですね。
林:
つっこみどころあるからね。
藤原:
何を見てもおもしろくなるモードに突入したいです。
林:
ここのキャンディーの顔がすごくよかったんですよ。
うさぎの顔がへぼかわいい
うさぎの顔がへぼかわいい
どれもいい
どれもいい
藤原:
味わいがありますね。味わいしかないと言ってもいい。
ねこ…?たぶんねこ。
ねこ…?たぶんねこ。
林:
サルとかすごくいい。
藤原:
これ買い占めたくなります。ふにゃふにゃでいいですね
林:
たしかにこれとかは誰かと行くものですね。
藤原:
気のおけない仲間たちと行きたいです。

それにしてもこの記事、べつやくさんの記事でしたが古賀さんの印象強いですね。
林:
場は盛り上がるけど、持っていかれるという。諸刃の剣ですね。
藤原:
記事にリアクションがほしいときは呼んどくれ、と言ってました。古賀さん。
林:
しかし目立っちゃいますからね。 対岸でリアクションしてもらうのはどうですかね。
藤原:
対岸から大声でリアクションしてもらいましょう
林:
それぐらいでちょうどいい。
藤原:
火力発電所の予熱で温水プール温める感じで。
林:
人間発電所
藤原:
思いついたこと言ってるだけになってきました。
林:
では情報のある記事の3本目ですかね。おれのターンかな。

増田さんのこれですよ。

関東はもう梅雨明けするかもしれません~あと出し天気予報

2018年06月25日 公開 ライター:増田雅昭

旧・梅雨前線はボロボロになって消滅へ。7月なかばのような状態に。
旧・梅雨前線はボロボロになって消滅へ。7月なかばのような状態に。
藤原:
梅雨明けましたね
林:
6月中の梅雨明けは史上初らしいですよ。 それを当ててる。
藤原:
史上初でちゃんとあてるのすごいですね。
林:
これはもっと誇ってもいいと思う。 あと出し天気、すごいぞ。
藤原:
梅雨明けを発表するのは気象庁なので、気象庁がどう判断するかにかかってくるということでした。気象庁の人も史上初の発表は興奮したでしょうね。
林:
増田さん、天気じゃなくて気象庁の動きを予想しているんですよね。
藤原:
もはや心の動きを読んでますよね。
林:
天気って、あした雨か晴れかというゼロイチの話が多いんですが、流れで考えたほうがおもしろいですよね。 あと、そのほうが頭良さそうに見える。
藤原:
梅雨明けもゼロイチの話じゃなくて、梅雨が戻ってくるか否かの流れの中にありますから。
林:
梅雨前線ってタイの方までずーっとつながっていて、あちらでは「雨季」って言われてるそうです。 つまり、梅雨じゃなくてこれは雨季です。
藤原:
雨季のはしっこです。
林:
藤原もあと出し天気で増田さんとやりとりするようになって、天気を全体で見るくせついてない? これは南国の空気、とか。
藤原:
そうですね。一番感覚が変わったのは、その日一日過ごしづらいことがあっても、「急に暑さが来たらすぐ寒さが揺り返してくる」とかそういう波の中にいるんだなと思えるようになったことです。
林:
確かにそうだ。 ずっと前、6月に暑い日が続いたとき、増田さんにどうなっちゃうんですか?と聞いたら、当然揺り戻しが来ますよって言ってた。
藤原:
いきなり夏になったりしないですよね。
林:
そんなことはありません。って言ってた。

雨降ったらコンビニで傘買うか、喫茶店で雨宿りすればいいだけなので、雨降るかどうかとかどうでもよくないですか?

天気の連載の枠を作っておいてあれですが。
藤原:
帰りだったら家で着替えればいいから傘ささなくても大丈夫です。
林:
アメリカ人、傘ささないしね。
それより、シベリアで寒気の塊が出発したから数日後に日本が寒くなるとかそういうでかい話のほうが興奮する。これもどうでもいいんだけどね。雨以上に。
藤原:
日本付近だけ見てると移り変わりが急ですけど、遠方からの流れ見てると全然急じゃないですよね。
林:
なんでこんな天気になっているのかの理屈を知りたい。 理由がわかると納得できるじゃん。暑くても。
藤原:
以前話を聞いたとき、最終的に太陽だということでした。

『カキは宇宙につながっている』
林:
タイトルだけ読むとオカルトですね。
どういうことかは記事を読んでください。
どういうことかは記事を読んでください。
藤原:
すごい図。
林:
完全にオカルトですね。 暑さに一喜一憂することなく、生きていきましょう。
きょう昼に1時間、ストへぇの撮影で外歩いて死にそうになったけど
藤原:
牡蠣もすこし心配。

つづいて愉快な記事です。

街角ダイイングメッセージがこわい

2018年06月25日 公開 ライター:伊藤健史
街中の手書きのメッセージが、作者の意図しない感じで怖くなってしまう。そんな情景を集めました。なにか事件性を帯びていますが、ただ文字が怖いだけです。
街中の手書きのメッセージが、作者の意図しない感じで怖くなってしまう。そんな情景を集めました。なにか事件性を帯びていますが、ただ文字が怖いだけです。
林:
伊藤さんのストックの多さ!
藤原:
6/25、26は怖いはなし特集でした。
林:
あ、そうそう。怖い話。

伊藤さんと斎藤公輔さんは5年分の石油を備蓄しているね。
藤原:
アメリカの石油のように。
林:
最後の「のどか」は声出して笑ったね
藤原:
事件ですよ、これは。 2ページ目のいらっしゃいも「いらっしゃくない」と否定形にしたい気持ちもわかりました。
林:
おれもいい垂れた文字の写真あったなーと思って探してました
藤原:
ありましたか
林:
マルスという喫茶店のコーンで…。

なかった。
藤原:
ぼくも今後見つけたらダイイングメッセージとして集めたいと思います。
林:
代わりに見つけた居酒屋の写真はっておきます。
一味の空き瓶使って七味が入ってた。
手が加えられた七味
手が加えられた七味
藤原:
これも事件として見られますね。犯人がメッセージを隠蔽したんでしょう。
林:
七味だぞ!というメッセージ
藤原:
犯人は一味
林:
カモフラージュで七味に。
おかしな位置にある自動改札
おかしな位置にある自動改札
林:
これは? 自動改札の意味があるのか?
藤原:
人格を試されてますね。
林:
社会的な評価を上げ下げする装置
藤原:
上がるか下がるかでふつうがない。
林:
オーソン・ウェルズが描いた社会だ。読んでないけど。 この流れで次行っていいですか?
藤原:
はい

会社に休暇申請せずに行くインド

2018年06月26日 公開 ライター:藤原浩一
休暇でインドに旅行に行ったところ、休暇の申請をすっかり忘れて無断欠勤になりかけました。帰ってから気がつきました…。うかうか楽しんでる様子をお届けします。
休暇でインドに旅行に行ったところ、休暇の申請をすっかり忘れて無断欠勤になりかけました。帰ってから気がつきました…。うかうか楽しんでる様子をお届けします。
林:
恐怖記事でいちばんの反響があったのは藤原のこれでした。
藤原:
上司からメールが来てたのに気づかなかったのは怖かったです。
林:
帰国してわりとすぐにあった部会に遅刻したでしょう。 藤原が来る前に「なんで彼は休暇申請をしないのだ」という話をしてました。
藤原:
反省しています。
林:
別の人が「彼は申請画面に入れないのではないか」という強引な説明で通そうとしたのですが、 僕が「いや、藤原入れますよ」と言ってその説明をわやにしました。
藤原:
いや、すっかり申請をわすれてました。
林:
いいこと教えます。無断欠勤は1~2日だと怒られるけど、1週間続くと会社の人は優しくなります。 上司が家に来たりします。
藤原:
それはそれで怖い話ですね
林:
前の前の会社で部長が内房の部下の家まで行ってました。「どうして来ないのかな?みんな待ってるよ」って。 たいへんだよね。管理職。
藤原:
内房はたいへんそうです
林:
そこか。 別の上司は部下が失踪したので家族と一緒に捜索願い出してました
藤原:
なんか元気が出てきました
林:
捜索願だすと、警察がどこのATMでお金おろしたか教えてくれるんだよ。その部下は徐々に南下していた。
藤原:
失踪するとき南に行くタイプの人と北に行くタイプの人がいますよね。
林:
南がいいよね。 駆け落ちも南国へ。
藤原:
南がいいです。過ごしやすそうで。
林:
北は暖房も洋服代もかかるし。 藤原が失踪したら、おれ上司として南国に追いかけるのかな。
藤原:
ハワイとかにいるかもしれません。
林:
いいね。 屋形船で行くよ。
藤原:
ロコモコ振る舞います
林:
あのシリアスな無断欠勤を記事にしたのはすごいなと思いました。
これぐらい攻めて会社員生活を送るべきだと思ったね。

これ、どうほめても嫌味にしかならないな。
藤原:
そもそも6月って社会人がやたらにインド旅行行くような時期じゃないですからね。反省しています。
林:
時期か!
藤原:
でも旅行は楽しかったです。流行りますよ、旅行。
林:
流行るよ。19世紀の人は旅行なんてしてなかっただろうから、いま空前の旅行ブームかもね。100年単位で見ると。
藤原:
見たことないものとかおいしいものとかばっかりですよ。
林:
デイリーポータルZのテーマは「旅行しているように暮らす」です。ずーっとはしゃいでる

旅行の話でしめるとこれですね。

崖の先から地獄をのぞく~投稿頼りの旅in千葉~

2018年06月21日 公開 ライター:安藤昌教
投稿だけを頼りに現地に行ってみる企画がはじまりました。初回は千葉。教えられなきゃまず行かないな、という場所ばかりです。
投稿だけを頼りに現地に行ってみる企画がはじまりました。初回は千葉。教えられなきゃまず行かないな、という場所ばかりです。
藤原:
千葉の旅よかったですね
林:
海ほたるのあたりでいまクジラ出てるんだよね。 あれは見たい。
藤原:
そうなんですか、あんな気持ちのいいところで見たら最高でしょうね。
林:
「東京湾 クジラ」で検索するとクジラがジャンプしている動画が出てくる すげえ見たい!
藤原:
本当だ。迷いクジラですね。
林:
海ほたるで1日はってれば見られるかな
藤原:
いまいけば間に合うかもしれません。いなかったら崖を見に行く。
林:
千葉は海も山もどっちもあるから。 養老渓谷という秘境もある
藤原:
記事によると、通り抜けられる小学校もあります。
林:
あれの見どころが全て地味でいいよね。 坂が急とか、 ああいう些細な観光情報を集めたい。
藤原:
「そう、誰もいないのに神社ばかりあるのよね。このへんは歴史が好きな人にはたまらないみたいなんだけど、私はまったく興味ないからよくわかんないです。」という地元の人のコメントもよかったです。
林:
いいですね。由来を調べるのが正解のように思えるけど、この人がそう思っていることもリアルなので どちらも等価です。

林:
ここはまとめのコメントの枠ですが。 お知らせすることなどありますか? 予定など
藤原:
怖い話のイベントでしょうか。ライターが怖い話をテーマにプレゼンします。詳しくはこちら。
林:
そうだ。7/14ですね。 でもこれ再来週だから、来週のまとめでも触れる気がする。 そんな未来が見える。
藤原:
まだ確定的な情報が集まってないのでぼんやりした告知しかできません。
林:
今後の予定としては、 来週飲みに行きます。楽しみだな。 藤原の来週の予定は?
藤原:
ぼくは飲むのを少し控えているので時間を持て余しています。 花言葉でも覚えようかと。
林:
ブーゲンビリアの花言葉は 「あなたしか見えない」だそうです。

気取ったことを言うつもりじゃなくて、素で「あなたしか見えない」と言ってしまう状況を考えましょう。来週までの宿題です。
藤原:
ドラえもんの道具ですかね。あなたしか見えなくなる目薬。
林:
「アナタ、アニタ、アヌタというアシカがいる水槽を管理している飼育員が朝やってくると、アニタ、アヌタがいない。そこで飼育員が言ったセリフは?」
とか?無理あるな。
藤原:
一週間考えたら100%の答えがでそうです。

バックナンバーいちらん
▽デイリーポータルZトップへ

記事が面白かったら、ぜひライターに感想をお送りください

デイリーポータルZ 感想・応援フォーム

katteyokatta_20250314.jpg

> デイリーポータルZのTwitterをフォローすると、あなたのタイムラインに「役には立たないけどなんかいい情報」が届きます!

→→→  ←←←

 

デイリーポータルZは、Amazonアソシエイト・プログラムに参加しています。

デイリーポータルZを

 

バックナンバー

バックナンバー

▲デイリーポータルZトップへ バックナンバーいちらんへ