今週の役に立ったりちょっとためになる記事
2017年4月17日公開 ライター:斎藤充博
“このお店はどこか得体のしれない迫力に満ち満ちているのだ。
“恐ろしいことである。
“大丈夫、お腹パンパンの状態からまたお腹パンパンになるだけだ。状態としては何も変わらない。
ファンシーなたたずまいながら炭水化物と甘いものでぐいぐい攻めてくるチェーンのオムライス店。男4人でその迫力にふるえてきました。
2017年4月17日公開 ライター:井口エリ
“ここは、店先で串焼き屋さんをしているモツの卸問屋さんなのだ。
“タレを満たしたバットに次々と焼きあがる串焼きを、その場で立ち食いすることができる
“お店の商品を会計前にそのまま食べるなんて普通はいけないだけど、ここではこれが当たり前。
モツの卸問屋の店先でいきなり串を食べられます。ビールは近所で買ってくるタイプ。こんなのうまいに決まってるじゃないか!(林)
2017年4月19日公開 ライター:ネルソン水嶋
“こんな噂を耳にした。「落下したココナッツが脳天に直撃して死ぬ人の数は、サメに襲われて死ぬ人の数よりも多い」
“「どこのだれが当たって怪我したって話は、毎月のように耳に入るね。死亡は年に一度くらいかな」
“「ココナッツと共生している」という表現がもっとも近いのかもしれない。
落下ココナッツで死ぬ人がいる。ココナッツ農園で聞いてみたら本当でした。収穫時に毎年亡くなる方がいるそう。ちょっと日本の餅と近いのではという話に。
2017年4月17日公開 ライター:馬場吉成
“昭和の赤電話、黒電話、大阪万博で使われたワイヤレステレホン、日本初の携帯電話、ポケットベルなど懐かしい物。更には、交換機、海底ケーブル、電話局や鉄塔の建築模型などマニアックな物まで各種展示されています。
“元が社内向けなので全体的に展示物がやたらに詳しく、マニアックな物が多いのも特徴。
“地下1階から3階まで見所いっぱいです。しかも無料。平日の昼間しか公開していないですが、仕事休んででも見る価値あり。
歴代の公衆電話や携帯電話から交換機に海底ケーブルまで、曜日限定で無料公開の資料館が懐かしくてがっつりマニアックです。
“19時過ぎから日付が変わる直前まで、26本もの夜行列車が存在していた。
“長旅に備える急行八甲田(の姿を想像しよう)
“この(元)ホーム両側にゆうづるが停まっているのが見えるだろうか、僕には見える!
1980年の時刻表をもとに、もう運行していない夜行列車を脳内で見送りました。もう使われていない16番ホーム、コインロッカーの場所は広々と優雅ですね
おたのしみいただけておりますじゃろうかしら。
ココナッツの収穫で死亡事故がおこりがちというのには驚きました。
ココナッツ農園の人々がそういうものとして受け入れているところに、死ぬことからむしろ生きる力みたいなもんをぐいぐい感じさせられます。
と、しみじみしてたら後半のレストラン社長のご乱心で急に謎に笑う記事でした。
この読後感はすごい。
続いてのページではチャレンジ系の記事をご紹介していきますね。どうぞ!
今週の「やってみた」記事
2017年4月14日公開 ライター:住正徳
“「おしり洗浄を『強』にしてもまだ弱いと思われる方」に向けて、「強」をさらに強くする方法が載っていたのだ。
“「止」スイッチと「ビデ」スイッチと「強」スイッチ、3つのスイッチを同じタイミングで2秒以上押し続ける。
“温水洗浄便座覚醒モードの強さを測るため、SHG計測システムを制作することにした。
「強」よりも強い、言ってみれば覚醒モードの水圧は障子を何枚破ることができるのかを検証します。(林)
2017年4月13日公開 ライター:與座ひかる
“風の力はすごい。髪がなびくと人はいきいきする。
“CMだ。背景が海のときにしかとれない表情と髪のなびき。ちょうどいいブレ。ここはもう鳥貴族ではない。
“「ちょっとまってこれすごい」「室内でこんなに躍動感でたことない」「したから当てるとシャンプーのCMっぽくていい」「夏にモデルのインスタグラムでよく見るやつだ」
風で髪がなびいてシャンプーのCMみたいになります。躍動感とともに表情まで笑顔に!ただし持ち運ぶ姿はADみたいになります。
2017年4月18日公開 ライター:加藤まさゆき
“最近、僕のデスクの中にはママーの「早ゆでミニパスタ」が中毒的に詰まっている。
“僕が長年願っていた「出来たての炭水化物を、オフィスで手軽にいつでも食べたい」という望みがとうとうかなったのだ。
“「デブの机みたいですね」
ライター加藤さんは理科の先生なんですが、そのデスクの引き出しが衝撃的。パスタしか入っていません。教材より食材。(安藤)
2017年4月18日公開 ライター:林 雄司
“「………いちごだ」「うん、いちご味だ」
“青くささがあるね(ない)
さっきと甘味が違うでしょう?(おなじ)
はちみつじゃない?(違うって!)
“全然分かってなかった。メロンだ!と喜んでいる。人間は目で味わっているのである。たぶん。
来客がこなくて寂しいと地主くんが言っていたので、読者がボタンを押すとチャイムが鳴る仕組みを作りました。(安藤)
おたのしみいただけましじゃろうかしらのう。
最後にご紹介したライター地主くんちの家のインターホン押し放題企画、企画自体は終わっていますが当日の様子は1ページ目の動画と5ページ目に追加でアップしてあります。
私も当日様子を見に行きました。ひっきりなしに鳴るインターホン、もくもくと作業する地主くん、隣の部屋で様子を見守る北村ヂン、安藤、石川。なんだろうこれはという状況でしたが当の地主くんが本当にうれしそうでむしろそれに感動しました。
1万回以上の押下にたえたインターホンもあわせてたたえたいと思います。
では、まとめはこのあたりで。来週も土曜16時におすすめ記事まとめをお送りします。どの記事を読んでいいか分からなくなった方はぜひおいでください!
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