今週の役に立ったりちょっとためになる記事
2016年12月1日公開 ライター:林雄司
“人間の脳のばかさ加減よ
“なるほど!とはまったくならない。
“「あなたの脳に直接話しかけています」みたいな話
不思議な立体を横からも見ることができるのですが、やっぱりわかりません。錯覚は知識を無視して起こるそうなのでもうあきらめました。(林)
2016年12月2日公開 ライター:大山顕
“圧倒的な「ユートピア感」
“ なんか、すごく、つくばに似てる!
“「観光地化している」ということがプリピャチの最大のすごさだと思う。
チェルノブイリ原発の近くに作られ廃墟になった街プリピャチ。ユートピアとして早世したからこそ残る景色とは。視たままに魅了されつつ考え感じ入ります。
2016年12月1日公開 ライター:べつやくれい
“家に源たれがありますか
はい100%
“津軽の人はバナナが好きなんです
“地元の人はどこかからりんごをもらうのでスーパーで買うことがあまりないのではないか。
この記事で有益な情報の部分をツイートしてしまいます。しかしスーパーのバナナ売り場とカップラーメン売り場の充実っぷりにも驚きます。(林)
2016年12月6日公開 ライター:きだてたく
“だいたい毎年合わせて20~30人がメガネのことを学びに入学してくる
“卒業生のおよそ8割がメガネ販売店に就職し、2割が眼科の検査員となる
“説明会の目玉は「目玉を作る」です
眼鏡の専門学校で眼鏡屋で働くための技術を見てきました。視力の測定やレンズを削り出す加工など、眼鏡屋さんがやってくれる「なんだかんだ」の部分がわかります。
2016年12月5日公開 ライター:玉置豊
“甲殻類釣りはザリガニに始まって台湾のテナガエビに終わる
“なんだここは、天国か。
“これが俺のレッドロブスターだ。
釣ってその場で焼いて食べられる、しかも超うまい! 常連のおっちゃんが指導してくれてまた別のおにいさんが釣った海老を分けてくれるミラクルも。
おたのしみいただけておりますじゃろうかしら。
台湾のつり掘りの天国っぽさはすごいですね。びっちりの海老、あれだけですでに祭りだと思うのですが、自分で釣ってそこで焼く(ビールもある!)という価値の盛られ方ときたら。
海老が好きで海老というだけでおおむね浮かれるのですが、もっと高いレベルの海老を求めたいとなにか自分の海老に対する観念すらゆさぶられた記事でした。
では続いてのページではチャレンジ系の記事をご紹介。どうぞ!
今週の「やってみた」記事
2016年12月5日公開 ライター:榎並紀行
“手書きサイン創作専門会社というのは国内に数えるほどしかない
“最も基本的なポイントは「どこまで画数を省くか」。
“「ひらがなは難しいんですよ。だから、うんこじゃなくて『便秘』とかはどうですか?」
サインを考えるプロに教わります。名前以外に添付画像の「じゃがいも」のほか、「便秘」等のサインも考えてもらいました。便秘って。
2016年12月1日公開 ライター:megaya
“シャッタースピードを遅くして写真を撮る技術を利用すると、例えばマンガでよくある「高速で動いてパンチを避ける」という写真も簡単に撮ることができる。
“まったく…めんどうなことになっちまった。やれやれだぜ…。
“good night baby(坊や良い子だねんねしな)
中2の夢をスローシャッターで実現!「まったく…めんどうなことになっちまった。やれやれだぜ…。」と文章まで中2っぽくなってます(林)
2016年12月6日公開 ライター:トルー
“思ってたのと違う
“ベン図である。
“味のこと考えるの、忘れてた…!!
キャラ弁の残った材料を使えばキャラがネガポジ反転したお弁当が作れるのではないか。やってみたら全く違うお弁当が生み出された。
2016年12月7日公開 ライター:乙幡啓子
“もみの木を盆栽の松に替え、和の観点から捉えなおしたクリスマスツリー
“プレゼントを入れる靴下だが、これはもう躊躇なく「足袋」である。
“日本では、12月24日には松に足袋を吊るして仙人が風呂敷包みを入れてくれるのを待ちます。柿食えば鐘も鳴ります。
星の代わりに家紋、靴下の代わりに足袋…など和風オーナメントを作って盆栽にあしらえました。目利意・苦離棲魔巣!
2016年12月3日公開 ライター:荻原 貴明
“画面の十字ボタンでプレイヤーを操作してください。
“マップ上の女の子にプレイヤーがタッチすると愛人になります。
“海に落ちたり、愛人にぶつかるとゲームオーバー。
きみは何股できるかな?
「きみは何股できるかな?」がキャッチコピーのゲーム登場です。愛人作りすぎると身動き取れなくなるのは、もしかしたらリアルなのかもしれない
おたのしみいただけましじゃろうかしらのう。
荻原さんのゲームはポップな絵柄でじとっとしたネタをぶっこんでくることがあるのですが、今回は久々でした。
ちなみにこれまでの
名作「人妻物語」はこちら。
なんとこれ11年前の作品だ。ゲームの説明文が「先日飲み会で『今、人妻が熱い!』という話を聞きました。」から始まるのがすごい。
では、まとめはこのあたりで。来週も土曜16時におすすめ記事まとめをお送りします。どの記事を読んでいいか分からなくなった方はぜひおいでください!
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