今週の役に立ったりちょっとためになる記事
2016年3月23日公開 ライター:西村まさゆき
“1年に1度しかバスが停車しないバス停。いったいどんなバス停なのか。時刻表はどうなってるのか。
“わびさびの極北を感じさせてくれる
“こういう路線を「免許維持路線」という。
バスマニアを満載したバスが車内も静かに峠を越える。年に1便しか運行しないいわゆる「免許維持路線」に興奮してきた。
2016年3月18日公開 ライター:大山顕
“「あの夜の体験は個別である」
“だから、みんなあの夜のことをもっと話したらよいと思う。
“「予行演習だと思ってがんばって歩きました」
震災時に都心から帰宅した人のログデータと時刻を組み合わせてマッピングしたら、あらためていろいろな物語が見えてきました。
2016年3月21日公開 ライター:さくらいみか
“果汁100%のみかんのジュースを10種類買って帰った。
“似てるような似てないような色がずらりと並ぶ。
“「すっぱい⇔甘い」「素朴(飲み覚えある)⇔斬新(あんまり飲み覚えない)」という軸の分布図にしてみた。
愛媛でみかんジュースを飲み比べたい場合は道の駅がおすすめ。品種の豊富さはもとより、同じ温州みかんジュースでもはっきりと味の違いが。
2016年3月19日公開 ライター:ライスマウンテン
“タイから日本への観光客が、過去最多となったそうだ。
“トーキョーのアイデンティティとはヤマテセンかもしれない。
“ネオトーキョー漬け
タイのデパートには日本をテーマにしたフロアが。「原宿」「高田馬場」「駒込」と山手線の駅名が散りばめられ、提灯には「共存共栄」の文字。むしろエキゾチック。
2016年3月21日公開 ライター:榎並紀行
“ガイドさんが持っている旗の文字や言語などから確認できただけでも10カ国以上の人たちが集まっている。
“耳はいいけど残念ながらあたまがわるかった。
“ガイド「ミスター○○、あなたも亡くなったら神になるんですよ」
ミスター○○「Oh! ワッハッハ」
外国人向けツアーの説明をヒアリング。観光客は日本の宗教観にも興味津々のようです。ガイドさんが神道ジョークで笑いを誘う場面まで。
おたのしみいただけておりますじゃろうかしら。
続いてのページからはチャレンジ系の記事をご紹介。
まずは「自分の長所を言う」という罰ゲームを試してみる集いから。
これ、最後までなんで自分の長所を言うことが罰ゲームになるのか明確には説明されていないんですよ。でも読めば読むほどその罰ゲームとしての精度の高さに手から汗が出てきます。すごい記事ですよこれれは。
次のページ1本目にご紹介します。どうぞ。
今週の「やってみた」記事
2016年3月17日公開 ライター:與座ひかる(udemerry)
“1. 負けた人は「自分の長所」を発表する
2. ただし、「親指が曲がる」などは認めない。本当に自分が生きてきた中で「これは」と思う性格面の長所をあげる
“考える方も励ます方も居心地の悪さがすさまじい
“発表者の手がふるえている。すごくこわい。
面接の自己PRですら恥ずかしいのに、自分をよく知る友人の前で長所を言う恥ずかしさときたら!しかも性格面の長所限定というシビアなルール。
2016年3月18日公開 ライター:地主恵亮
“ソ連のガイドブックを持って、本当にロシアに行ってみようと思う。自腹で。ソ連のガイドブックでロシアを歩くのだ
“ソ連時代もロシアになってからも、銅像が大好きなお国柄
“キャラとしてのレーニンは優秀なのかもしれない。
30年位前、今のロシアがソ連だった時代のガイドブックを持ってロシア観光。有名な赤の広場はほぼそのままです。最後、ガイドブックの値段が衝撃。(安藤)
2016年3月17日公開 ライター:べつやく れい
“写ルンですが今年で30周年
“写ルンですで写真を撮ろうとしている感じは出た。
“特に用事はないんですがiPhoneが写ルンですになりまして…
「写ルンです」型のiPhoneケース! 見た目は完全に「写ルンです」だけど、写真を撮るときのポーズがiPhoneのそれです。(林)
2016年3月23日公開 ライター:北村ヂン
“彩度高め、コントラスト強めの色を塗っていくと……それっぽくなってきました
“こうなったらトレンディなんてやめだ
ションベン横丁ではくまで飲んでやる
“それっぽく見えるけど、オシャレにならない!
フニャっとした光の反射、「◯。」みたいな夜景。トレンディなわたせせいぞう先生の絵柄を模して、オシャレじゃないものを描いてみました。(藤原)
2016年3月17日公開 ライター:橘佑佳
“卵と板チョコだけでケーキになってしまうのはすごいと思う。
この作り方で作るケーキを、以下の4種類の材料でも試してみた。
“最初に結論を言うと、さつまいもの甘露煮で作ったものがいちばんおいしかった。
“ちなみに、一応卵だけのケーキも作ってみた。
溶かしチョコと卵黄を混ぜ泡立てた卵白と合わせて焼くケーキにならいヨーグルト、バナナ、あんこも卵と混ぜるだけで焼いてみた。意外にケーキです!
おたのしみいただけましじゃろうかしらのう。
最後のたまごケーキは卵白をあわ立てるというだけでいつもの卵焼きみたいなことにならないという不思議にまずは「ほげー」という声が出ました。
そもそも鶏卵はちょうど良すぎる大きさに1つ1つがパッケージされているうえにおいしくて栄養があって、さらに生でそこそこ日持ちもするなど人に食べられる気満々すぎませんか。
その時点でツッコミどころ満載なのですが、物体としてもいろいろと不思議でなんかもうすごすぎます。
卵におどろきつつ、では、まとめはこのあたりで。来週も土曜16時におすすめ記事まとめをお送りします。どの記事を読んでいいか分からなくなった方はぜひおいでください!
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