今週の役に立ったりちょっとためになる記事
2016年1月28日公開 ライター:小堀友樹
“一瞬で、100メートルも移動した。
小さくヒャっと声が出た。怖い。
“この動き、やはりタクシーだ!
“またさっきの病院にiPhoneが戻っている!
やっぱり運転手さんのお気に入りスポットなんだ!
その距離、400m。いける!
見てくれこの軌跡!なぜか行ったり来たり移動しまくる、紛失したiPhone。車もないので走って追いかけ捕まえるまでのドキュメントです。
2016年1月29日公開 ライター:大山顕
“「ザ・おしゃれ東京」って感じの場所に突如現れるぽっかりした空間。
“繰り返ししつこいですが、ここは青山です。信じられない。
“オリンピックの時期にがんがんつくられた団地が、オリンピックによって消えていくというのは皮肉だなあ、と思う。
建て替えが決まった都会の中の団地「都営青山北町アパート」。そこにある参道から土地の歴史を読み解きました。これが団地の醍醐味です!(藤原)
2016年2月1日公開 ライター:べつやく れい
“カキにあんかけともやしをからめて食べる感じ
“卵多めの生地ともやしがカキを引き立てている。
“カキを使ったタイ料理が、タイ料理のわりにすべてやさしい味だったのもめずらしい。辛くないのだ。
タイ料理×カキだなんてうまいもの同士の組み合わせ、うまいにきまってます。しかも辛くないという珍しいタイ料理です。(林)
2016年2月3日公開 ライター:乙幡啓子
“異様な「駅ナカ」で、ぜひ焼き牡蠣をつつきたい
“地の牡蠣が7個、泣いて喜ぶ段だ、それが9個も。
“牡蠣のうまみ!さっきまで炭火の上にあった牡蠣のうまみが、口の中にまさにある!慶祝!
駅のホームをつなぐあの橋で牡蠣が食べられる。勇んでいったら焼き牡蠣が7個から9個になるわ牡蠣フライに牡蠣飯まで出てくるわ!
2016年2月2日公開 ライター:T・斎藤
“皿うどんに合うソースが牡蠣にも合う!
“どうも味噌は牡蠣に合うとのこと
“・海水による天然の塩味がけっこうしっかり効いている
・油分はゼロでサッパリしてる
という点を念頭に入れておくと良さそうです。
まさに小屋! 風情ありすぎる長崎のカキ小屋で焼きカキに合う調味料頂上決戦開催。長崎ローカルのウスターソースや味噌系も合う様子です。
おたのしみいただけておりますじゃろうかしら。
乙幡さんの牡蠣取材、私も撮影班で行ってきました。興奮あいまって終始2人で静かに(ときにげらげら)笑いっぱなしという旅でした。
その興奮が記事には完全におさめられております。もちろん乙幡さんの筆力のなせるわざなのですが、35歳以上の女性グループの旅記事というの、10代~20代前半の女性では出せない風情ありませんか。ありますよね! だよね分かってる! よし今後もやったる!
では意気込んだところで続いてチャレンジ系の記事たちをどうぞ。
今週の「やってみた」記事
2016年2月2日公開 ライター:北村ヂン
“そんなに都合よく仲違いしている知り合いなんて……あ、いるわ!
“「ハマグリの貝殻はペアになっている殻以外とはぴったりと合わないんですよ」みたいなことをいって和解させる……みたいな感じにできないか
“おじさんふたりの和解には使えない!
ロフトとカルカル、元上司と部下という二人。果たしてどんな邂逅を果たすのか? 関係者がざわざわする中、牡蠣はおいしそうです。
2016年2月1日公開 ライター:松本圭司
“2日目でそこそこ乾いて飴色になってきた。すでに干物の様な匂いがする。
“全日本茶色い食べ物大好き連合、略して全茶連のみなさんこんにちは、良い茶色が出ました。97点です。
“身と味が締っており、濃い。
干し、そして日本酒で戻す!写真の時点で「あ、これ絶対うまいやつだ」とピンときますが案の定です。しかも材料は冷凍品でOK。もはや完全無欠では。
2016年2月3日公開 ライター:地主恵亮
“世界で一番美味しいものをご存知だろうか。そう、「カキ」である。
“食べた時に感じる味や食感や風味は同じだと思うけど、コッチ側でそれを「うまい」って思えるスイッチがいつのまにか入った
“カキ入門編としては、蒸しカキがいいのかもしれない。
有り余るこの牡蠣愛をどうしてくれようと、勢いまかせに牡蠣への興味がそうでもない人を築地へご案内。生牡蠣や蒸し牡蠣でもってプレゼンします。
2016年2月2日公開 ライター:大北栄人
“うん、うん…うん(※牡蠣っぽさに納得している)……んんっ!??(※牡蠣っぽさから離れた) すごくいいとこまでいく気がするんだけどなあ。
“「なにか」って味ですよね。深みとかじゃなく、なにか!って。
“宮﨑駿さんが描きたかったのはこのことですよ。土に根を張ってくらしなさいと。そして牡蠣を保護しろと駿さんは描きたかったのではと。
カキフライという食べ物は魅力的すぎて「もどき」のレシピも世にはたくさんあるらしい。試してみたら…牡蠣の未知性に気づかされ神にひざまずきました。
2016年1月28日公開 ライター:爲房新太朗
“優勝しました
“テニスは上手く出来なくても、優勝したあとの写真だけは撮れるようになった。
“・蛍光ペンでサインしよう
・サランラップに書こう
・レンズとの距離は取れ
・寒い日にやるな
テニスの選手がやってる、カメラのレンズにキュキュキュッとサインするアレ。コツは太めかつ派手な蛍光色のペンを使うことだそうです。
おたのしみいただけましじゃろうかしらのう。
大北さんと馬場さんが挑んだカキフライもどきの試食にも僭越ながら参加させてもらいましたが、改めて牡蠣というものの奥深さに感心するばかりでした。
その直後に乙幡さんとのと鉄道へ焼き牡蠣を食べに行ったわけですが、乙幡さんが牡蠣ひとつに封じ込められた味の複雑さを「SDカード」と表現していたのには、カキフライもどきの件もありひざをうちまくりでした。
牡蠣はSDカード。覚えていて損はありませんぞ。
では、まとめはこのあたりで。来週も土曜16時におすすめ記事まとめをお送りします。どの記事を読んでいいか分からなくなった方はぜひおいでください!
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