
伊藤です。
私は10年近く毒蛇のハブを探して南西諸島を巡っています。
昨年、沖縄の60km西にある小さな離島、渡名喜島に行ってきました。島内には日をまたいで借りられるレンタカーはなく、電動のレンタサイクルでハブが活動する夜に島内を回ります。
街灯もない真っ暗な道の端に自転車を停め、辺りを歩いたがハブは見当たらず、場所を変えるかと自転車に戻ると、前輪の上部にでかいコブのようなシルエットが見えました。
ギョッとなりライトで照らすと、なぜか大きなヤシガニがタイヤに登りしがみついていました。

ヤシガニは体長30~40cm近くにもなる大型のヤドカリのなかまで、沖縄では夜に林道などを徘徊する姿が見られます。
この重戦車のような巨体が夜の薮からがさっと顔を出すドッキリにはもう慣れていましたが、停めた自転車にボルダリングをエンジョイするみたいに登られたのは初めてで、混乱と動揺でおもわず「え、何すか?」と話しかけていました。
しかし、こちらも自転車を使わないと移動できないし、そもそもレンタル料を支払っているのは他でもない私なので、ここは問答無用でどいてもらいましょうと払いのけようとしても、大きなハサミでスポークをしっかりと握りガンとして動かないし、もう片方のハサミを振りかざして威嚇してくる始末。
ヤシガニのハサミの強さはものすごく、その硬さは鋼鉄に、咬む力はライオンにも匹敵するといわれ、下手に手を出すと人の指は簡単にちぎられてしまいます。
そうでなくても怒ってスポークを切られでもしたら、修理費を彼が弁済してくれるわけもないし。
かくなるうえはとハンドルを握り、自転車をゆっくり前進させました。タイヤが回転して地上に近づき、これ以上進むと潰されるところでようやくヤシガニはチキンレースをあきらめ、薮の中に消えていきました。
そういえばヘビに登られたこともありました。登られキャラなのかな。

それでは記事の紹介でございます。
11:00 沖縄のちゃんぽんは麺ではなくごはんだ
11:00 日常の風景を画嬢にする
16:00 グランクラスはすごい、コースターがすごい
16:00 貴方は2025年発売の新作消しゴムを知っているか
佐伯さんが注目したのは......画嬢!わたしはまったく知らないカルチャーでした。
日高屋も、モスバーガーも、キラキラしたシールやポエムで彩られていきます。
下書き?では「君が」で始まっていたポエムが清書で「キミが」となっているのもさすが。
DEEokinawaの記事は麺ではなくごはんで食べる沖縄のちゃんぽん特集。そういえば石垣島で食べたことがありました。なんか自然にいただいていましたが、たしかにごはんのちゃんぽんって他で見ないですね。
投稿記事も必読です。なんと2025年の新作消しゴムレビュー。まったくもって見逃していた消しゴムの今がこれでわかります。「消字力」「実消し」「消し味」などレビューワードも愛と熱気にあふれていて圧倒されました。
これすごくない?は新幹線のグリーン車の上を行く上級席、グランクラスの一端を垣間見ることができます。すごい、実在しないんじゃないかと思ってました。グランクラス、あるんですね。
もうゴールデンウィークだし、その後はいよいよ夏休みですね!




