林です。
江東区に辰巳という街があります。辰年から巳年に変わる年末年始こそ「辰巳」、この街が12年にいちど輝くタイミングです。
今年がまさにそれでした。この奇跡を記事にしたいライターがふたりいても何ら不思議ではありません。
ネタかぶりではなく、重層的に特集しているということにします。
12月31日~1月1日が高瀬さん、1月5日がいまいずみさんです
年始に入れなかった店は5日はどうなっているのか。昼に見た公園は大晦日はどうだったのか!同じ場所で時間を変えて見ることができます。四次元企画。
12月31日~1月1日の辰巳
辰年から巳年に変わった今年の年越し。江東区にある「辰巳」ではその瞬間何が起こっていたのか、高瀬さんが泊りがけで見に行きました。静かなものかと思いきや駅の中にはフォトスポットや記念スタンプが設置され、駅前で記念写真を撮っていく人も多数。静かな団地地帯の夜が12年に一度だけ盛り上がる、特別な瞬間でした。
1月5日の辰巳
辰巳の続報です。夜の公園がドラマの撮影地だった、入れなかったお店が入れるようになったりとさらに辰巳のディテールが明らかになってきます。深川にもあった辰巳にまで脚を伸ばして盛り上がっているかを検証しています。
そして今日は辰巳だけではありません。玉置さんが撮影用の板として買ったちゃぶ台を磨いています。
古道具屋で買ったちゃぶ台を磨く記事。
紙やすりで削りながら、これでいいのだろうか、でも後戻りはできないし、色がむらになっちゃった、胃がキリキリする、とずっと後ろ向きなDIY記事。でもオイルで大逆転しています。
紙やすりで削りながら、これでいいのだろうか、でも後戻りはできないし、色がむらになっちゃった、胃がキリキリする、とずっと後ろ向きなDIY記事。でもオイルで大逆転しています。
工作しているときってずっと「これでいいのかな」との戦いですよね。たいてい大丈夫ではありませんがこれは成功しています。
雰囲気が全然違う。欲しくなりました。