編集部日記 2023年9月9日

2023.9.9の見どころ)ざらめせんべい、海外の日本食、ういろうワッサン、コネタ

林です。ういろうをクロワッサンではさんだデザートが登場します。その名も「ういろうワッサン」。クロワッサンの後ろ部分をとりました。

まずは徐々に恒例になりつつある編集部の食べ比べ記事。ざらめせんべい。

1軒のスーパーに5種類もざらめせんべいがあった……多すぎないか? 味は違うのか? 食べ比べてみたところ、ひとつひとつちゃんと違いがありました。醤油が使われていないレモン味のは不思議と飴のような食べ心地です。(古賀)

 この記事の冒頭の写真はこちらです。

こちらが昨日チェックの段階ではもっと昔の写真週刊誌みたいな写真でした。

モノクロにして横に「都内某所の秘密のテイスティング会場に潜入」って文字を入れるのどうか、と間違った編集指示をしましたがきちんと無視していい写真に変わってました。

私の指示に従うとこうなるところでした

ほぼ飴というざらめせんべいも登場しますのでご期待ください。写真とは裏腹に犯罪性のいっさいない楽しい記事です。

11時はもう1本、海外で食べた和食の思い出。

ライター陣が海外で食べた和食のエピソードを集めました。どれもわりとおいしそうで、かつての想像で作られたようなトンデモ和食はもう存在しないのかも…と思わされるラインナップの中、燦然と輝く謎メニュー「Maki Tori」。勇気が出ます。(石川)
これはすごい。巻き寿司を串にさして揚げたもの

そしておまちかねのういろうワッサン。ワッサン?

ういろうをクロワッサンに挟んだういろうワッサン。食べてみたら中にあんこが入っていて名古屋すぎました。(安藤)

チョコクロとかクロワッサンたい焼きとか、クロワッサンをアレンジしたメニューは「クロ」の部分を残します。でも、「ワッサン」のほうを残したネーミング。
そしてういろうだけだと味がぼんやりしてしまうので隙間にあんこが挟まっています。 結局あんこ。

いろいろ愛らしいデザートです。

16時はコネタもあります。今回ななめの非常階段すごいですよ。

こっちのほうが効率が良い…ことはないですよね。どういう理由でこういう設計になったのか大いに気になります。

フリスク型で覆ったシリコンケースがよくできています。ひとつの記事で3つ作ってますが、3本の記事にしなよ、と14年前の乙幡さんに言いたい記事です。


冒頭のざらめせんべいの記事に戻りますが、編集長の指示通りにすると分かりにくいサイトができるって落とし穴ですね。
でもね、安藤はモノクロにすると映えるんですよ。急に悪くなる。

こういった使わなかった写真は有料ファンクラブ「はげます会」にちょいちょい載ってるので興味のある人は入ってください。ない人も一興で入ってくれて構いません。 

こういうのが好きなひとは12年前のこちらの記事をどうぞ。

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