中身が清涼菓子ということはしばし忘れて
なぜ人は、フリスクを見ると「ケースを作ってあげよう」と思うのか。ミンティアじゃだめなのか。都こんぶじゃダメか。
そう、この丁度よき大きさ・厚み。そして「海外から来た」というところも、フリスクケース文化の発展に寄与していると思う。クール!ということか。そういや「エビアンホルダー」なんてのもあった。「六甲のおいしい水ホルダー」はないのに。あ、でも「都こんぶホルダー」あってもいいかもしんない。
わーわー言ってますが、そう、その、丁度よき形。この形から、何か想像できないか。
トロ箱だ!側面には板目をあしらって、まさにトロ箱が出現した!これをポケットから取り出せば、クロムハーツと見紛うほどの輝きとか何とか。
というわけで、お手軽にラベル用紙でデコってみた。こんなのもアリではないでしょうか。
クラフト方面からのアプローチ
次は、手芸で夜なべでもして何か作ってみよう。実は「ビーズ織り」でフリスクケース、前々から作ってみたいと思っていたのだ。
おお、なんだかうっかりかわいいぞこのやろう。
手芸はこれだから好きだ。多少の不恰好や失敗も「味」と見れば、失敗も少なくなる。他、毛糸で編んだりレース編みなどでも、いいものができると思う。
ただ、「工作方面」でちょっと思いついてしまったことがあり、それをやらねばならんという気持ちがこみ上げてきたのでやらせていただこう、ほれ、ちょちょいっと。
そう、「ちょちょいっと」で、できるはずだった。