編集部日記 2023年1月31日

2023.01.31 みどころ)バウムクーヘンの正しい切り方、居酒屋の黒板メニュー、巨大ポーク、パンダの見分け方、鯉の甘露煮、他

こんにちは、編集部 石川が今日の見どころをお知らせします。枠内のコメントは、各記事の編集担当からです。


11時はベルリン在住ほりべさんが、本場ドイツのバームクーヘンの切り方をレポートしてくれます。

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いくつかある正解のひとつ、うっすーく切る!
時にイデオロギーが拮抗し空気がピリッとすることもある「バウムクーヘンの切り方」問題。ベルリン在住ライターほりべさんがお義母さんに習った切り方はなんとホールのままの薄切り! そういうのもあったのか……。専門店でも切り方を聞いてきてくれました。(古賀)

ほりべさんといえば、昨晩、ドイツでの暮らしについてきく配信も行いました。あわせてぜひご覧ください…!ドイツ人はジャガイモにはこだわるけどサツマイモにはとても冷淡みたいです。

 

 

そしてもう一本は大北さんによる、居酒屋における理想の黒板メニューを求め、架空のメニューを作ります。

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産地が書いてあるのが良いメニュー
それぞれの理想の居酒屋メニュー黒板をながめていいねーと言い合うだけの会。徐々に想像スキルが上がって行って、最終的にすべてが融合して理想的な居酒屋看板が出来上がる様が天地創造みたいです。(安藤)

「ここにあえてシウマイを入れてくるということは絶対うまいやつ」「生カキとカキフライがあるってことは生で食べられるカキを揚げてる…!?」など、深読みの余地が残されたメニューが左脳経由で食欲に訴えかけてきます。まあこの店、ないんですけどね…。

 

そして11時にもう一本、Dee沖縄から、はげます会限定記事があります。これは石川の過去記事のカバー記事。カバーありがとうございます!!

全国的には「SPAM」が有名、沖縄では広く信頼され常にストックしているという家庭も少なくないポークランチョンミート。そのどでかいやつが見つかりました。通常の缶が300g程度のところ、どでか版はなんと1.8kg!これははかどりますよ……!(古賀)
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単にでかいブロックではなく、高さが高くてそびえたつようなビジュアルが迫力…!

思わず値段を調べたところ、送料別1600円って感じでした。全然買えるな…(ゴクリ)。

 

そして16時は、こんな情報を待っていました。ネッシーさんによる、いま日本にいるパンダの見分け方。レッサーパンダとジャイアントパンダの違いとかじゃないですよ。ジャイアントパンダの個体識別の話です。

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これは上野動物園の母親パンダ・シンシンの特徴
今、日本にいるジャイアントパンダの見分け方がわかる記事です。
輪郭、耳、鼻や口の位置、アイパッチのかたちを詳細にイラストで説明。パンダの顔を見分けようと思ったことがなかったのですが、自分でもできるような気もしてきました。(橋田)

 頭がとんがってるパンダが2頭いるのが印象的でした。

 

そして18時は古賀さんからのレポート。先日、長野県の佐久で読者の方にいただいた鯉の甘露煮をご紹介。僕も一緒に行ってたのですが、中身を確認したとたんに二人で息をのみました。

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全長35cm。めちゃめちゃ立派
魚を1匹まるまるいただきました。受贈の原体験的というか、贈り物としてのプリミティブなよろこびにただただ興奮です。いただいたのは長野県佐久市が誇る佐久鯉。いかに鯉が佐久の誇りであるかも、佐久にかかわってはじめて知ったことでした。(古賀)

ちなみに近年の佐久は、武論尊先生の出身地とあって北斗の拳推しもすごいです。マンホールが北斗の拳イラストでした。

 

というわけで改めまして、今日の記事です。 

では今日もよい一日を…!

 

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