デジタルリマスター 2023年8月24日

餃子の王将をめぐる旅 in 京都(デジタルリマスター)

夜食:祇園八坂店

ホテルに着いてから、ひと休みする間もなく部屋を出て1軒目の「祇園八坂店」に向かった。時間も時間なので、移動手段はタクシーだ。
タクシーの運転手さんに祇園八坂店の地図を見せるが、運転手さんは分からないという。お店に電話をかけて場所を確かめてもらった。

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場所を確かめる運転手さん

タクシーは旧1号線を東へ向かい、牛若丸でお馴染みの五条大橋を渡って祇園の街に入っていく。到着するまでの間、運転手さんは観光名所のそばを通る度に色々と説明をしてくれた。本来の観光であればとても有り難いのだが、今回の目的は王将にしかない。逆に運転手さんに質問してみた。

「やっぱり京都の人は王将が好きですか?」

とりたてて好きというより、日常かな。運転手さんがアンニュイにそう呟いた。王将、王将と騒いで東京から来ている僕はバカか。一瞬、これまでの情熱が冷めそうになったが、グッとこらえた。

15分ほどで祇園八坂店に到着。四条通りと東大路通りが交差する場所に位置する八坂神社、の並びに祇園八坂店はあった。

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八坂神社のならびに
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祇園八坂店

東京を出発してから約3時間、ようやく念願だった京都の王将にありつける。2階のテーブル席に通されて一番奥の席に着いた。お客は僕の他にいない。祇園八坂店、貸し切り状態である。なんて贅沢なんだろう。

早速、餃子を2人前注文した。夜中の1時前に餃子2人前はちょっと重いが、これまでの思いの方が強く、2人前を頼んでしまった。

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餃子2人前

更に、東京では見たことのない「マジックラーメン」というメニューが気にかかり、それもオーダーした。育ち盛りか? と自分で自分に突っ込みを入れつつ、待ちに待った京都の王将をいただく。

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マジックラーメン

まずは餃子1個を一気に食べた。うん、東京と同じ味。いつ食べてもおいしい。

いや、東京と同じ味で満足していいのか?

京都の王将の味はこんな風に違った、みたいなことを指摘出来ないと、立派なファンとは言えないだろう。

もう1個食べてみるが、やっぱり違いが分からない。

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餃子のタレ入れが東京と違う!

餃子のタレの入れ物が東京と違うことは分かる。しかし、タレの味も東京と同じである。

マジックラーメンの方はどうだ?

マジックラーメンは、カレー風味のラーメンであった。おいしいと言えばおいしいし、そうでもないとも言えなくもない。

とにかく微妙な味であった。

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ビールもうまい

東京との明確な違いを見つけられないまま、あまり夜更かしをしては明日に響くのでホテルに帰ることにした。

もちろん、明日は朝食から王将である。

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