ことの起こりは「ヨーロッパに実在した『滅びの呪文』で庭の雑草を滅ぼしたい」という記事だった。

姉から突然「2ヶ月かけてルーマニアの呪文を勉強する」というLINEが来た。
せっかく勉強するからには誰かに呪文をかけたいが、かける相手がいないので私にかけたいという。
状況はまったく飲み込めなかったが、とりあえず「いいよ」と言っておいた。我が家のルーマニア呪文プロジェクトの幕開けである。
この記事で紹介した呪文を教えてくれた角先生が、この前本を出されたらしい。
本のなかで私の記事も紹介してくださり、ありがたいことにご献本をいただいたのだ。
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このトランプ、見慣れない柄ばかりで、枚数も普通のトランプより少ない。
気になったので、みんなで遊んでみることにした。
カードの順番がわからないのでカンで出す
まいしろ(以下まい):じゃあまずは七並べをしましょう!
石川:ダイヤの7を出した人からスタートですね
まい:まずダイヤがないのですが……?
石川:どれかがダイヤ代わりなんですかね
橋田:葉っぱかなぁ?
べつやくれい(以下べつやく):じゃあ私だ!
べつやく:このカードって8かな?
林:それは8だね
まい:たぶん8です
まい:ここまでは順調ですね
べつやく:もう絵のカードしかないからこの隣に出していい?
林:このカードが「10」なら次はジャックだから出していいんじゃない?
橋田:ジャックがどれかわからないよね
べつやく:私、「ジャックって感じの人」持ってるんだよね
まい:すみません、私も同じマークの「ジャックって感じの人」持ってます
林:どっちかがえらいジャックなんじゃない?
まい:右大臣と左大臣ぐらい同じに見えます
まい:どっちかキングなのかな?
橋田:キングはもっとえらいんじゃない?
べつやく:私、すごくえらいキングっぽい人持ってるんだけど見せてもいい?
橋田:真ん中は明らかにえらいね
まい:馬乗ってますもんね
べつやく:キングは絶対これなんだよ
まい:でもそれでいうと私、女性のカードをめちゃくちゃ持っていて......
まい:これは誰なんでしょう?
石川:カンでえらい順に並べるしかないですね
橋田:でもよく見るとマークの数が違うよね
林:じゃあこうかな?
石川:一旦この順でやってみましょうか


