虫に見えるゴミの写真、堪能いただけただろうか。
虫じゃないとわかっているのにこんなに「ウッ」となる写真が集まることも珍しい。渾身の力作をお送りいただいた皆さん、ありがとうございました!
先日、虫に見えるゴミ選手権を開催した。
そのなかで読者の方々にも「身の回りの虫に見えるゴミの写真を送ってください」と言ったところ、力作ぞろいの写真が集まった。
さあ、みんなで見よう。虫に見えるゴミの写真を!
先に言っておくが、この記事に本当の虫の写真は出てこない。なので苦手な人は安心して欲しい。
そして僭越ながら、ご応募いただいた皆さんに独断と偏見で賞を進呈させていただいた。
では、「ここにあるのは絶対に虫の写真ではない」と頭にたたきこんだうえで写真を見ていこう。
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どうだろう。わかっていても思わず体が反応してしまうこのクオリティ。
私はひょっとこさんのこのコメントを読んでから写真を見たのにビクッ!となった。
リビングに持ち込まれた「可能性」というのもいい。こういうどこから来たのかわからない不意打ちのゴミが一番「虫」なのだ。
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これは全員に心当たりがあるシチュエーション。
エアコン、モニター、メニューと写真のなかにはいろいろあるのに、まず黒い点に目が最初にいってしまう。
一緒に寄せられたコメントはこちら。
自分のお店なんですね?!という驚きと、しょっちゅうドキッとしているんだ?!という驚きのダブルパンチがある。自分のお店なのに取らないのはなにか理由があるんでしょうか。バックストーリーが気になる写真です。
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虫に見えるゴミ選手権のときも「黒じゃないゴミが一番『虫』」という話で盛り上がったのだが、それを補強する写真がこれだ。
「飛ぶタイプの虫」と宣言する気持ち、わかる。しかも普通に飛ぶんじゃなくて、壁をたたいたらこっちの顔に飛んでくるタイプの虫だ。そして記事を思い出していただき感謝です!
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最初「ブルーベリーとかかな〜?」と思ったが拡大したら足の生えた虫で、さらにもっとよく見たら毛玉だった。何重にも罠がはりめぐらされている。
「今日は快晴で暖かいからてんとう虫が出そう」という想像力に文園うどんさんの教養を感じるし、その教養の高さのせいでゴミと虫を間違えてしまったところが味わい深い。
でも、てんとう虫だと見間違えてもあんまり怖くないからいいですね!
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あまりにも居場所が「虫」すぎるゴミがこちら。
言われてみると確かにタグなのだが、ぱっと見は完全に「玄関から入ってきた大きい羽虫」だ。でも靴でふみつぶせる位置にいるから、かなりマシなシチュエーションともいえそうだ。ゴミだけど......。
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同じく、居場所があまりにも虫、というか「虫しかこんなところにいないだろう」と思ったのがこちら。
プラスチックと言われて見ても虫にしか見えない。道端でこのゴミが落ちていたら100%虫だと思って近づかないと思う。
伊達眼鏡政宗さんはなぜゴミかどうかちゃんと確かめたのだろう。そのあくなき好奇心、見習います。
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今回で一番「なんだこれ?!」となった虫(ゴミ)がこちら。
鳥の羽? ゲジゲジ? と思っていたが、減塩、塩麹さんに「つぶれた毛虫」と言われてしまったいま、私はもうこれをつぶれた毛虫だと思うことしかできない。
いろんな写真が送られてきたが「つぶれた」という枕詞つきの虫(ゴミ)はこれだけだった。虫(ゴミ)ってつぶれても怖いんですね。
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最後はこちら。虫じゃなかったら一体なんなんだ?!というこのシルエット、実は......
いろんなゴミのなかでもなんというか「やわらかい生き物感」があって、より得体のしれない怖さがある。消しゴムだから量産されてしまうのも怖いですね。
虫に見えるゴミの写真、堪能いただけただろうか。
虫じゃないとわかっているのにこんなに「ウッ」となる写真が集まることも珍しい。渾身の力作をお送りいただいた皆さん、ありがとうございました!
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