朝一ケンタッキーはできるうちにしておいたほうがいい
近所のケンタッキーは10時開店。9:30時点で誰も並んでいない様子だ。
もっと早く開くものだと思っていたが、ブランチに近い時間。マクドナルドと違って朝限定のメニューはない。
よく考えたら朝食にフライドチキンを食べるってなかなかヘビーだ。20代のうちに試しておいてよかったな、と思う日がじき来るに違いない。朝一ケンタッキーはできるうちにしておいたほうがいいのだ。
朝一ケンタッキー、知人に付き添いを依頼しても軒並み都合が合わず、Twitterで助けを求めたところすぐに江ノ島さんが連絡をくれた。持つべきものは食いしん坊の先輩ライターだなと痛み入る。
10時、店舗が開く。たくさんのチキンが並んでいる!すげー!
セルフレジになっているのにたじろいでしまい、操作に手こずる。後から入ってきたお客さんがすいすいオーダーするを見て、先に食べられるわけにはいくまいと慌てて清算を済ませた。
江ノ島さんはチキン1ピースとツイスター、ポテトにビスケットが入ったBOXセットを、筆者は創業記念パックのチキン4ピースにビスケット、ポテトにコールスローをつけた。
4ピース中、2ピースは江ノ島さんに食べてもらえるだろうという甘えがあった。嫌な後輩である。
無事注文を済ませてチキンをゲットし、そのままイートインへ。
「普段食べているチキンの3倍おいしい」
まずは江ノ島さんに食べてもらう。ケンタッキーの中で一番持ちやすいチキンこと「ドラム」。
・まず衣のサクサク感が違う。
・普段食べるフライドチキンの衣がしっとりとしているが、できたては皮がパリパリで、肉もプリプリしている。
・普段食べているチキンの3倍おいしい。。
そんなに??と思ってしまうほど評価が高い。皮(衣)のパリパリ具合をひたすらにほめていた。でもそれもそのはず、見た目からしてちょっと違う気もする。
念のため40分後くらい時間のたったあたりでもう一度チキンを食べてもらったが、やはり全然別物、と言っていた。