
東金駅まで歩いてみよう
八鶴湖を見終わった。置き去り企画のルールで、あと1時間後には道の駅に帰らなければならない。どんな旅行?
調べると近くにJR東金駅があり、そこから電車で道の駅に近い駅まで戻れるらしい。我々は東金駅まで歩いてみることにした。
寒いし店がわんさかあるわけではないのだが、街並みがレトロで渋く、どこを撮っても絵になる。
ハナウタさんと「さっっっむ…わー!この道雰囲気ある!」とか「風つめた!でもこの建物すご!?」と寒さに対する感想を折々挟みながら歩いた。
道の駅でただ置き去りにされただけなので、どんな街かもさっぱりわかってなかったが、JRも通っているしなんなら「東金線」の「東金駅」だ。路線の名前にまでなっている。
タクシーの運転手さんは「なにもないよ」といっていたが、電車がない島(沖縄)出身からすると「めちゃくちゃ駅あるじゃん!?」と思ってしまった。
帰りの集合時間まであと50分を切ってしまった。電車を待っていたらバスに置いていかれてしまう
じゃあ何で道の駅まで戻ろう?JR東金駅から道の駅までは歩いて30分ぐらいらしい。
個人的には「まぁ電車がダメなんだから、歩いて適当に帰ればまぁいろいろなんかあるっしょ」と雑なことを考えていると
結果、この決断が功を奏し、我々は後半大エンジョイすることになる。
「植木のまち東金」の本気「緑花木市場」
湖に行く前、道の駅の奥でなんだか植物がたくさん売られているっぽいぞ?と気になっているエリアがあった。ハナウタ先生のおかげで時間ができたのでじっくり見てみることに。
さらにすごいのが、この樹木たちをよくみると
これまで家の庭や施設の庭に植えてある木ってどこからくるのか考えたことがなかった。こういうところから「木のまま」買っていくことがあるんだそうだ。何その知らない世界…すごい…。
我々は「買ったあとってショベルで掘るのかなぁ!?」「ウワーッこの木もでかいぞ!」と今日一番の興奮で植木の間を見て回った。
ここで私たちは感激してしまい「すごい楽しい」「8個買っていく」「東金最高」「全員東金に来るべき」とハイもハイ状態になってしまった。しかも全部価格がお手頃なのだ。うれしいたのしいだいすき…(東金が)。
東金は「植木のまち」と言われていて、職人さんたちも多く住んでいるそうだ。どうりでこの植物の豊かさだ。楽しすぎる。
編集部からの「つきましたよ」というLINEを見て大慌てでレジに向かい、東金旅は終了した。
この日を振り返ると、移動が9時間、観光が2時間45分というスケジュールだったそうだ。しかも寒かったし雨も降っていた。それでも楽しすぎて2分オーバーして満喫した。
おそらく旅行の中でも過酷な環境だったが、それでも「東金最高!」と胸を張って言える楽しさだった。
植物、自然、おいしいご飯…。あと今回は車もなくただ置き去りにされただけなので道の駅中心になってしまったが、海も近く、おいしい魚介もたくさんあるそうだ。次はゆっくりきたい!!
- 企画説明
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