出会い
生胡椒の塩漬けをご存知だろうか。
収穫したばかりの生の胡椒を、そのまま塩に漬け込んだスパイスである。
これが本当に美味しくてハマってしまい、この夏毎日食べているのだ。
初めての出会いは1ヶ月ほど前、睡魔と闘いながら販売イベントに出ていたときである。座ると寝るので、ずっと立ちながらボールペンで手の甲を刺して寝ないようにしていたとき、友人がこの生胡椒の塩漬けを持って颯爽と現れたのだ。
「これさっき買ったんだけど、美味しいから今食べてみて!」
そう言って生胡椒の塩漬けを1粒渡された。1粒の差し入れは初である。
食べた瞬間、私の頭の中がスッと凪いだ。
何これめっちゃ美味しい……!!
さっきまで眠いということしか考えられなかったのに、急に頭がクリアになる。胡椒のピリッとした辛味があるからだろうか。美味しすぎて目が覚めることってあるんだ……!
イベント内で売っているお店の場所を教えてもらい、私もすぐに買いに行った。定期的にこの生胡椒を食べ、その日1日を乗り切ることができたのだった。粒版のレッドブルである。
その日以降、眠い眠くないに関わらず毎日食べる「生胡椒の塩漬けライフ」が始まったのだった。
それぞれの良さ
食べ方としては、そのまま単体で食べるのが一番おすすめだ。生胡椒の良さを味わえるので、最初の頃は何かと一緒に食べるのは勿体無くてできなかった。
でも種類によっては合わせて食べた方が良いものもある。
左のラベルがない物は「おうさまペッパー」という商品。一番最初にイベントで買ったもので、単体で食べるのがおすすめ。プチっとした食感をしている。もうほとんどなくなっているのでまた注文しておきます。
真ん中の「Pepper Up」は胡椒が辛いので眠いとき用。ウェッティな質感をしている。
一番右の「極」は塩味が強いので、何かと一緒に合わせて食べると美味しい。
違いはあるものの、どれも美味しいです!
ご飯にかける
食べ方アレンジも無限大。塩味が合う食べ物には全部合うのだ。
まず私の朝ごはんはこちら。
ご飯にかけただけでめちゃくちゃ美味しい。しつこくない爽やかな塩味!
見た目的には質素に思うかもしれない。でも生胡椒の塩漬けは30gで1000〜2000円ぐらいするため、普通に贅沢な食事である。高級ふりかけと言っていい。
醤油などをかけなくても、生胡椒の塩味だけで十分だ。
私は集合体恐怖症なので普段だったら食べない見た目だけど、これは圧倒的においしさが勝っているので平気。おいしさで恐怖をねじ伏せているのだ。いくらと同じである。
お惣菜にかける
買ってきたお惣菜にかけるだけで食のグレードがちょっと上がる。ワンランク上のおしゃれな味になるのだ。
これをかけるだけでチャーハンにパンチが足される。もはや胡椒を食べるためにチャーハンを食べているときもある。
「チーズに埋め込んで食べるとワインに合うよ」と友人におすすめされたけど、集合体の見た目的に埋めない方が良いので私はかける派。
生ハムと桃
私がごほうび的に食べているものの一つに、「生ハムと桃」がある。仕事がひと段落したときなど、打ち上げたいときに買ってくるのだ。
その生ハムと桃にも、もちろん合う!!
桃の甘さと胡椒の塩味が合う……!桃の値段が高いのでたまにしか食べられないけど、すごく好きな食べ物の一つである。白ワインと一緒に食べたい味。
今回は特にごほうびの必要性が全くないタイミングだったけど、撮影のために食べることができた。ラッキー!!
ブームはこれからも続く
一度ハマると3ヶ月は食べ続けるので、少なくともあと2ヶ月は生胡椒の塩漬けライフは続くと思われる。でも、塩や醤油に飽きたことないし、調味料はずっと飽きない可能性もある……。
塩分とりすぎで健康診断に引っかからない限り、ブームは続きそうだ。賞味期限も長いので、多めに買い置きしておきます。
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