自己紹介でハトを出す
まずは挨拶代わりにショート伝説から。
古参の社員から「またやってる……」という目で見られてそう。
「職場を抜けてギャンブルなどしてました」的な投稿は複数ありましたが、生牡蠣はこの方だけでした。そうまでして食べたい味。
こういう人、僕の元職場にもいました。ポケモンで言うと「でんきタイプ」なんだと思います。
職場の2階にある機械室に閉じ込められ、事務所に連絡すればいいものを、なぜか窓から出て飛び降りた上に骨折し、労災になった人がいます。
ちなみに彼は衛生管理者で、その直後に「今年度の目標は労災ゼロ!」と言い放って上長にぶちギレられてました。
(アニキ)
あっという間に未達成になる今年度目標。
そのマイナスを埋めるほどの営業成績があるのでしょうか。あったとしてもダメですけど。
研修で他県に行っていた後輩が、研修後に新幹線に間に合わなかったらしく、レンタカーで帰って来てレンタカー代と高速代を追加の出張費として請求してました。東京ー大阪間くらいの距離でした。
今は異動して別部署に行きましたが、こんな奴がいた。と今でも語られています。
(通り雨)
経費申請が無事通ったのか気になります。
社長がどこからかヘッドハンティングしてきた大変優秀な男女4名が、4名間の恋愛のもつれで数ヶ月経たず4人いっぺんに辞めてしまい、その模様は恋愛リアリティショーのようだったとして語り継がれています。
穴埋めとフォローのため20連勤した私は特に伝説になりませんでした
(ちゅんく)
社内で繰り広げられるテラスハウス。「その後の穴埋めは社長行きつけのキャバクラから補充されました」だそうです。
伝説のおじさん
募集してみると「おじさん」と「女性社員」の伝説がよく集まりました。前回の女性社員伝説に続き、今回はおじさん伝説をピックアップ。
調べてみると、「ビジネスサンダル」という名前でAmazonでも売っていました。「オフィスの急な来客にも困らない」だそうです。
野生動物を脅かさないように捕獲するときみたいな気配り。
食品会社に勤めていた頃。土曜日はオフィスの空調が止められるので、夏は上半身はランニング、下はズボンを膝までまくりあげ、裸足でペタペタと歩き回るWさんというおっさんがいました。取引先から、商品の問い合わせがあると「おぅ、うちはなぁ、白い粉と女以外はなんでもやっとる」
そんなWさん、双子の弟がいて真面目な警察官と知ったとき、申し訳ないのですが腹を抱えて笑ってしまいました。
(ぱた)
会社に1人くらい「この人なんでクビにならないんだろう」というおじさんいますよね。
ちなみに既婚で、同じ会社の事務棟に奥様が勤めていました。
24時をまたぐとどうなるんだろう。全裸を通り越して体が透明になるのかな。