なんで私が伝説に
どんどん行きましょう。
深夜に技術部のフロアで幽霊が出るという伝説があったが、それは毎日絶賛社畜中の深夜残業してた自分だった。
同僚や上司は知らなかったため、朝方職場で寝てたところに上司が出社して深夜残業が発覚。発覚以降、技術部のフロアに幽霊が出なくなったので自分が除霊したのでは?……というよくわからない伝説が誕生したのだった。
(うどんくん)
「幽霊」と「除霊」という2つの伝説を手に入れててすごい。
タイに長期出張した際の話です。先輩社員が現地のキャバクラで彼女をつくって社員寮で半同棲のような生活をしていた時期がありました。当然、会社には許可取ってません。
ある時、その女性が先輩に「紹介したい人がいる」と言い休日にデートに誘ってきたのですが、ついていったら数十人のタイ人が集まる政治集会だったそうです。なぜかボウリングで親交を深めた後に、団体のトップと握手までさせられて生きた心地がしなかったそうです笑
結局帰国する日まで付き合い続け、社員寮に備え付けの電子レンジを彼女に勝手にプレゼントして会社から怒られたのは若手社員の間でしばらくネタになっていました。
(錦糸町の蛙)
最後の別れの日に会社の備品をあげないでほしい。
伝説かというと微妙なんですけど面白かったので。
ダイダラボッチみたいな伝説。
新入社員は半年間は有休をとれない制度だったのですが、ある年の新入社員がアイドルのイベントに行けないので辞めます!といって入社早々に辞めてしまったそうです。
その件があってからルールが改正され、新入社員でも有休がとれるようになり、今でも語り継がれて感謝されています。(〇りピーだったそうです)
(きゅうす)
その新入社員に感謝している人と、〇りピーに感謝している人がいそう。
「おまえのドラムが必要なんだ」
最後に「本当にすごい人」の伝説でお別れです。
すごい。帰国して出社する日に「お土産です」ってニューヨークみやげを配ったりするのかな。
前回、救急外来にかかってきた電話だけで病名がわかるという人がいましたが、同じタイプの能力者かもしれない。
上司の奥様が会社で事務をやってたころ、めちゃくちゃ厳しく男性従業員のしつけ(仕事のやり方とか、職場の整理整頓、自分のことは自分でやるなど)をしてくださったそうで、他の事業所に比べて居心地が良いです。
事務員は制服着用が基本ですが、うちの事務所だけ事務員は私服OKにもしてくれました!
たまに奥様が上司を迎えに来て顔を見せるときなど、後輩女性陣は感謝と尊敬の眼差しの中、いまだに男性陣に緊張が走ります(笑)
(けいゆ)
岩下志麻さんで脳内再生されました。
ビジネス版水戸黄門だ。本人に何があったのか聞いても「ふふふ」って笑って答えてくれなさそう。
「伝説の社員」はこれで最終回です。投稿いただいた皆さま、ありがとうございました。全部紹介できなくてごめんなさい。
また次の伝説でお会いしましょう!