延長コードはフラフープか
家にあった長いものシリーズが続く。次は延長コードだ。
ヒモ状のものは回しにくい、ということはすでにわかってきているのだが、それでも最後に望みを託したくなるのはこの差し込み部分の重さ。コード自身もつるつるしているので体に巻き付かずに回るのではないか。
それにしても自転車のゴムに続きスター性を感じないルックスに言葉を失う。加えてこの野原に似合わない具合がすごい。
聞こえてくる声には耳を傾けずに、回していきたい。
見事にだめだ。
両端をプラグで差し込んで留めていたのだが、最初のトライであえなく外れた。その後しばり直して挑戦するも、プラグ部分の重さで振り回されたコードがやはり腰に巻き付いて終了。
「延長コード」 どの家にもある度 ★★★★ |
レイ(花輪)はフラフープか
ハワイではどこの家にもあるであろう、花輪。タラップを降りると首からかけてもらえるイメージの、あれ。レイというやつだ。
フラフープの「フラ」の部分で共通項が見いだせるので、これが回れば非常に気持ちよく終わることができるのではないか。というわけで参戦。こういう出会いを大切にしたい。
見よ、このフラフープと並べてみても見劣りしないスター性を。これはもしかしたら期待できるのではないか。
アイランドスピリッツで回していきたい。
ふわっとなって終わった。
というか持った瞬間にだめだってことはわかっていた。最後、レイをかけてたたずんでいる姿がかっこよかったので掲載しただけです。
「レイ(花輪)」 どの家にもある度 ★ |