みんな、そんなにハムのことが!?
先日、Xに何気なくこんなツイートを投稿したんです。
信じてもらえないかもしれませんが、「ハムにマヨネーズをかけただけのもの」が、とても「ハムにマヨネーズをかけただけのもの」とは思えないくらいうまくて、酒がすすみます pic.twitter.com/l3TAmDsdnL
— パリッコ (@paricco) April 6, 2026
そうしたら思いのほか反響が多くて、世の中のみなさん、ハムを愛しすぎてやしないか!? と驚いたんですよね。
その時のリプライの一部をご紹介しましょう。
「醤油マヨにするともう病みつきに!」
ほうほう。
「一味唐辛子かけたい」
あ、確かにかけたいかも。
「ウスターソースもかけよう」
えー!? ハムカツじゃないのに?
「さらに巻いたものになってるとなんかわからんけど嬉しい」
わかる!
「遅い 発見 だな」
ほっといてくれ!
といった感じ。
そもそも、件のツイートをするきっかけはこんな料理との出会いだったんです。
赤羽にある「桜商店」という激安立ち飲み屋さんの100円メニュー「ハム・マヨ」。見た目はお店で出てくるものとは思えないくらいの素っ気なさですが、これが妙にうまかったんですよね。で、家でまねしてみたらやっぱり良かった。
以前、当サイトにスズキナオさんと書かせてもらった記事「『ハム巻き万能説』を検証するため、ハムにあれこれ包んで食べてみる」のなかでも書きましたが、実は僕、ハムにそこまで思い入れがないタイプなんです。そのスタンスは、今もさほど変わっていません。が、記事でハム巻きの検証をしたことや、ハム・マヨとの出会いがあって、少しずつですが、変化の兆候が見えはじめていた。そこへきての、みなさんから浴びせられたハム愛! 人生が変わる予感がしています。
今回は、それぞれのこだわりの食べかたのなかから、まねできるものをかたっぱしから試してみましょう!
あくまで料理未満で
ではこれから試していくわけですが、今回検証したいのははあくまで、料理未満の食べかた。火を使ったり、ふだんあまり家にないような食材を使ったり、ハム以外の素材を複数品使ったものはなしとします(調味料2種とかはあり)。あくまで「人にはあんまり見せられないけど、こんな食べかた好きなんだよね」の範疇で。その偏愛ぶりにこそ興味があるので。
では。
「醤油マヨにするともう病みつきに!」
いいですねぇ、この「ハムに醤油とマヨネーズをかけました」っていう、それ以上でも以下でもない見た目。そそられます。
あ、ちなみに今回の記事、ここからはもうずっと、こんな写真しか出てきませんので、ハム恐怖症の方はご注意ください。
で、肝心の味なんですが、これがいきなりうまくて笑う。するめやゆでたいかに醤油マヨネーズをつけて食べるとたまらなく酒がすすみますよね。あれが大好きなんですが、そうか、ハムでも良かったのか!
「一味唐辛子かけたい」
一味唐辛子を切らしてしまってたので、砕いた唐辛子で。
いや〜、これは好きすぎますね。そもそも僕、辛いもの、特に唐辛子系の辛さが大好きなんですよ。完璧。
「ウスターソースもかけよう」
お世辞にも見た目がいいとは言えないですが、こういうのこそが楽しい。そんで、食べてみるとこれまたうまい。衣がないから別ものだけど、ほのかにハムカツの面影を感じるような気がして、酒のつまみ力が高いです。
「さらに巻いたものになってるとなんかわからんけど嬉しい」
食感って本当に大切ですよね。ただハムマヨを巻いただけなのに、ぐっともう料理になってる。
年末年始が近づくと、ハムやサーモンやチーズを使ったカラフルなオードブルがスーパーに並びだすじゃないですか。ほとんどあれ。
「からしをプラスすると、更に美味しいです」
辛子ってそこまで大好きなほうじゃないのでドキドキしながら食べたんですが、これもいい〜。けっこう量いったので辛さが心配だったものの、確かに鼻にツーンとはくるけど、ほどよい刺激。マヨネーズと巻いたハムが緩和してくれてるんでしょう。

