蓄光テープはゴミの選別が楽
大量の蓄光テープを使ったのでゴミも大量に出てしまったが、テープが白いのでテープが残っているかゴミなのかが目視で確認しづらい。
そんなときは電気を消したら一発なのですよ。蓄光テープって便利!
せっかく「暗闇で光る線」が引けるなら、目の錯覚を利用して存在しない空間を広げられるかもしれない。
まずは何もない壁に隠し部屋を作ってみることにした。
部屋ができた!目分量にしては我ながらかなり上出来なのではないでしょうか。暗闇でだけ現れる隠し部屋なんて、ロマンがあるなぁ。これならワンルームでももう一部屋足せるぞ(見かけだけ)。不動産的にはどういう扱いになるんだろうか。
横の部屋を増やしたら次は縦だ!天井を高くしたい。
電気を消した瞬間グンと天井が伸びた!これは発明かもしれない。台形の窓の効果で、上に伸びる吹き抜けがちゃんと見える。
この企画を提案した会議で、ウェブマスターの林さんと「天井とか高くできないですかね?」「机上の空論ですかねぇ」と話していた。それがこんなにうまくいくとは。これが撮れた瞬間、嬉しくてすぐに林さんに連絡してしまいました。
こうして私のさえないワンルームは、隠し部屋と高い天井のあるサイバー空間に相成りました。これから毎日電気を消すのが楽しみで仕方ありません。
大量の蓄光テープを使ったのでゴミも大量に出てしまったが、テープが白いのでテープが残っているかゴミなのかが目視で確認しづらい。
そんなときは電気を消したら一発なのですよ。蓄光テープって便利!
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