特集 2026年8月5日

フエラムネをさらに笛っぽくしたらホイッスルになりました

フエラムネのさらなる真価が発揮されるときが来ました

食べ物で遊んではいけません、よく言われることだが例外もある。
口にくわえてピーピー音を鳴らして遊べるお菓子、それがフエラムネだ。

このフエラムネ、笛としての可能性をさらに広げることはできないだろうか。

1987年兵庫生まれ。会社員のかたわら、むだなものを作る活動をしています。難しい名字のせいで、家族が偽名で飲食店の予約をするのが悩みです。(動画インタビュー

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楽しいね、フエラムネ

製造・販売元のコリス株式会社のサイトによれば、フエラムネが発売されたのは1973年。フエガムに至っては1960年の発売だ。
もう半世紀以上も歴史がある、由緒あるお菓子である。

誰もが見たことのあるパッケージだろう。

ラムネが8個入っておもちゃも付いてくる。うちの近所のスーパーでは78円で売られていた。安すぎやしないか。

このフエラムネをどうすればいいか、みんな分かっているはずだ。

もちろん口にくわえて鳴らすのだ。

ピーピー鳴って楽しい。
シンプルな良さがここにある。

ちなみにフエラムネの中には空洞があり、穴に息を吹き込むと中でうまいこと空気が振動して音が鳴るのだ。

割ってみると、お椀型のラムネが貼り合わされていることがわかる。

形が似ているパインアメを吹いても音が鳴らないのは、この空洞がないからなのね。小学生のころのおれよ、分かったか。

しかし、ということは、だ。
フエラムネの穴に空気さえ吹き込めれば、直接口にくわえなくてもいいのではないか。

フエラムネをさらに笛らしく見せる方法があるのでは。
可能性を探っていこう!

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より笛っぽくする

ということで早速フエラムネの大きさを測定する。

あまり見ない画になった。直径、21ミリです。

これを元に設計して3Dプリンターで作ったのがこちら。

フエラムネをより笛らしくするアダプターである。

笛というかラッパ感のある見た目になったが、気にしないことにしよう。

先端部分がフエラムネをぴったりセットできるようになっている。
そして落ちないように小さい輪ゴムで固定すれば準備OK。
これをくわえるのだ。

ちょっと良くないですか?

謎のスタイリッシュさがあるだろう。ない、とは言わないでください。あるだろう。

これを吹いてみるとこうなる。

ちゃんと鳴った!

こりゃいいぜ。
何と言っても吹きやすい。

吹きやすくても、笛から出るのは同じ音だけなのもおもしろい。

これをベーシックモデルにして、色々カスタムしていこう。

フエラムネの固定にフタでネジ止めする方式も検討したが、印刷に時間が掛かるので取りやめ。好きな仕組みではあるけど。
あと吹き口を太くすると、ちくわを食べてるのかなという見た目になったので細くした方がいい。

⏩ まだまだ探っていこう

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