今回の作業の大部分は「パテ削り」でした
全体をシリコンで覆い、その表面にツブツブを。と、軽く書いたが、その陰には大変に地味な作業が待っていた。ご存知のとおり、フリスクのパッケージには隙間や空きなどがある。そこを、パテで埋めて平らにならしておかねばならぬ。
シリコンは型から外し易いので、よくよく今考えたらこんなにパテで埋めなくてもよかったような気がしているが、「平らにならす」のもまあ、楽しかったからいいか。
今回「半径10cm」という範囲で楽しむ記事となっております。「巣ごもり消費」とか言うが、さらに上を行く「手のひら消費」だな。
どんだけフリスク好きなのあの人、というようなデコができた。フリスク集合体。いや、フリスク吸収体。落としても衝撃を(無駄に)吸収してくれるぞ。
フリスクフリスク言い過ぎて、ゲシュタルト崩壊寸前である。フクリス、フクスリ、とか書いてバランス取ってみる。
シリコンも遊び甲斐があるが、ラベルシールやクラフト系も広がりがありそうだ。やはりフリスクケースには、「何かできるのでは」と思わす何かがあるね。