広告企画 2019年10月17日

バス乗り場ではカレーを食べよう~地元の人頼りの旅in新潟~

信濃川沿いの河川敷

僕は出張に行くと早く起きて町を走ることにしている。

そもそも走るのが好きというのもあるのだけれど、走る速度は車や電車よりも町の動きに近い気がして、普段ならば見えないものに気づけたりするからだ。

この日は台風から変わった温帯低気圧が新潟に近づきつつあった。天気が崩れる前に、と朝食前に外に出た。

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早朝なのでカラスくらいしかいません。

ホテルで聞くと朝は信濃川の河川敷を走っている人が多い、と言っていた。ホテルから街の中を走って20分くらいのところである川だ。ちょうどいい。

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信濃川の河川敷。やすらぎ堤という名前らしいです。
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地元の人みたいに河川敷を走ってきました。

信濃川の河川敷はきれいに整備されていて、それでいて途中にアップダウンや整地されていない場所なんかもあって、走るのにちょうどよかった。

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疲れて寝転がるにもちょうどいい。

なにより景色がいい。川沿いを走る間にすごく立派な橋をいくつか見ることができる。

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ロンドンかと思いました。この橋、あとで下をくぐります。

ジョギングから帰り、ホテルで朝食を食べた後(僕はホテルの朝食も好きなんです)、改めて昨日閉まっていた観光案内所へ向かう。

駅前の観光案内所

案内所ではタイから来ていた観光客の一行と一緒になった。雨が降りそうだから傘を買いたいんだけどどうしたらいいのか、と聞かれたので案内所の人に聞いて近くの100円ショップまでつきあった。

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ものすごく明るいみなさんでした。ウェルカムto新潟。

観光案内所の方は慣れた様子で英語で対応していた。いまこういう地方の観光都市に行くとだいたいどこでも海外からの観光客が多いのだ。だから英語での対応は当たり前なのかもしれないけれど、こういうのが当たり前になるのはすごくいいなと思った。

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英語表記のパンフレットやポスターも多いです。

僕も案内所の方に「あまりみんなが行かなさそうなところに行きたいのですが」と聞いたところ、少し離れたところにあるというワイナリーを教えてくれた。

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ワイン?新潟で?

ワイナリー「カーブドッチ」

新潟といえば日本酒のイメージだったが、ワインも作っているのだ。「カーブドッチ」は最近できた施設らしく、まだあまり知られていないかもとのこと。それは行かねばなるまい。

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駅前からマイクロバスで送り迎えしてくれます。

案内所では「車で4~50分くらいですかね」と伝えられたのだけれど、送迎バスに乗り込むとバスはすぐに高速に乗った。高速道路をひた走る50分は、思いのほか遠く、そして不安になる。

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僕は今日中に帰れるのだろうか、と不安になるくらい走る。

ワイナリーは新潟の角田浜というところにある。いくつかのワイン醸造所が集まってできているらしい。

バスを降りるとヨーロッパみたいな景色が広がっていた。

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これを見て誰が新潟だとわかるだろう。

ワイン専用のぶどう畑もある。 

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ぶどう畑。

 

 

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イタリアン!(この発言は後ほど意味を持ちます)

ワイナリーではワインの試飲や食事もできるのだが(なんなら風呂も宿泊施設もある)、ここでワインを飲んでしまうと次にいけなくなる怖さがあったので我慢してアイスだけ食べた。

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いちじくのジェラートがすばらしく美味しかったです。

バスでいったん新潟駅に帰ったあと、ホテルで自転車を借りた。コンパクトにいろんなところを周るためである。

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自転車借りました!これで行動範囲がぐんと広がった。

小雨が降ってるけどそれもまた日本海側っぽくて気分が出る。その土地それぞれに似合う天気というものがある気がするのだ。 

 

次はバスセンターでカレーを食べます
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いるのか、石油王

 

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