中国式のカラオケが、日本に…!
ある日、池袋のシネマロサで映画を見終え、中華系のお店が多い通りをひとりでブラブラしていると、

スマートなフォントの漢字ロゴのカラオケ屋さんが多いことに気が付きました。「なんやろう」とよく見ていると、「KTV」の文字が。
KTV(ケーティーブイ)は中国式カラオケのこと(「Karaoke Television」の略だそう)。
わかった途端、ひとたびテンションが上がりました。
なにをかくそう、中国式のカラオケは、ただ中国語の歌が歌えるだけではないのです。
インテリアはめちゃくちゃ派手!料金体系は一部屋で換算!出てくるフードも違う!ああ異文化そのもの…!
私は中国語の本でそれらの紹介を見て、「いつか行ってみたい…!」とあこがれを抱いてきました。
それがまさか日本国内で楽しめるなんて…。私版「青い鳥」は「中国KTV」でした。
入店即激ネオン
私の初KTVはこのメンバーに相成りました。



3人でカラオケへと向かう途中、文園さんから中国カラオケの思い出を語ってくれました。





かなり特殊な弩級のカラオケ体験をききながら、気づけばお店に到着。
バーのような入口で、なんだかドキドキします。意を決して入店!
中国語で「何人ですか?」と聞かれ、「3人です」と答えると、即時に「こちらの部屋へどうぞ」と導かれた。は、はや!
予定の滞在時間も聞かれず、カラオケ機種やドリンクコースの選択も特になし。あと、13:00-17:00は室料が半額になるっぽい。軽やかなテンポです。
もうこの時点で、私がよく行く日本のカラオケとは違います。廊下の奥へと吸い込まれそうになったことなどありません。
案内された部屋の扉を開けると…
扉の向こう
あまりの派手さに面喰いました。
部屋の明かりの色は刻々と変わり、花や三つ巴などの多種多様な模様のライトが壁をぐるぐるかけ巡ります。クラブのなかでも、まあまあはしゃいでるクラブやんか…!
炎がメラメラパチパチしています。どういう演出でしょうか…。ブリバリの電飾の中、すこしでも安らぎをってこと…?
そんなとき、文園さんが声を上げました。

確かに、モニターがかなり至近距離です。
1ページ目からアヒル肉料理と干豆腐(豆腐を乾燥してかたく薄くしたやつ)が。ポテトやパフェじゃないんや…!


もしこれが人民元なら約2万1000円。





