内気なみんながまっている!
やるぞやるぞ、という熱量がつたわってきてけおされたかもしれません。
大丈夫、おおむねみんな内気です(どうせインターネットが好きすぎる人たちなので…)。
どうか会場では気軽に声をかけてください。
交通は公共交通機関で、あとおつりの準備の脇が甘いことが予想されますので、小銭を多めにもってきていただけると大変スムーズです。
様子がわからず不安な方は前回のレポートをごらんになっていただくと安心できるかも。
小銭を握ってどうかおいでください。お待ちしております!
それではお殿様、トラをびょうぶから追い出してください!
興奮してねじりはちまきに腕まくりをした結果、一休さんになってしまいました。こんにちは! 編集部の古賀です。
さあさあ、年があけたら意外にすぐだぞと覚悟はしていた「ウェブメディアびっくりセール」がいよいよ1/19です。
インターネットの人たちが揃いもそろって本やグッズを手売りする祭り、出場66団体からじわじわと出展物の詳細が届き始めました。
今日から18日まで、まいにち16時に来たら何ができるか、何が買えるかお知らせしてきます。
デイリーポータルZのかつての人気投稿企画「かっこいい機械、あつまれ!」でも気をはいていた林さんが前回に続き登場。ストレートな「かっこいい」が迫り来ます!
第1回からの常連団体が今回も。やさしそうな人たちがブースにぎゅうぎゅうになってるのに売ってるもののシニカルさがいよいよ高まってきました。
デイリーポータルZのブログ投稿、「自由ポータル」の常連を擁するクレスタが満を持してやってくる! こわいのか!? こわくないのか!? みんなで確かめよう。
インターネット大好きマガジンのオモコロです。何なのか分からないものを実験的に売ることができるのがこのびっくりセールの醍醐味でもありますので、今回も売れるのか売れないのかギリギリのもの、真面目に作ったので売れないと困るものなど、幅広く取り揃えてお待ちしております。
会場限定のグッズやラジオ音源なども販売予定です。オモコロ本体だけでなく所属ライターたちも個人で何やら売る予定とのことですので、そちらもご期待ください!
前澤社長から100万振り込まれたけど使い道が無い方のご来場をお待ちしております。
前回大行列をつくって他出展者を圧倒したオモコロ、今回はどんだけ列ができても大丈夫なような場所にブースを構えました。写真、4枚目で急に商材がまともになるのがにくい(1枚目は赤ちゃん提督セット、2枚目はダ・ヴィンチ・恐山USAの仮面、3枚目は玉璽とのこと)。玉璽展示するとなると前回以上に行列すんじゃないかな。
去年の夏にマンガを作ったら好評だったので、2冊目を作りました(画像は1冊目です)。
2コマぐらいで終わるマンガが1冊に50個入っています。2冊で100個です。
『「おいしい」の代わりに「口の中の水分持っていかれる〜」って言う人』『致死量を見せてもらう人』『薄いウーロンハイを作る職人』『猿が入らない露天風呂』など愉快なマンガがたくさんあります。是非買ってください!
これぞびっくりセールというトルーのマンガです。買ったらすぐに読んで、よくわかんないやつは本人に解説頼むといいと思います。
千葉のローカル情報満載の「偏ってます。千葉本」(税込300円)販売します。ちいき新聞の偏った編集者3名が選ぶ千葉の人、謎、奇祭、食、スポットが載ってます。偏り具合が良いです。
<千葉県民から続々と感想が寄せられています!>
■鎌ヶ谷市の布団屋3代目
だいぶひんまがっていますね。作った人の偏屈ぶりがうかがえる1冊です。千葉県に謝ってください。
■流山市の主婦
故郷に誇りを持てます!
■県立高校2年生女子
「千葉県に生まれてよかった!」って初めて思いました!!
■成田市の無職68歳男性
俺も載せてもらいたかったなー
先着100名急いで!!
今回のダークホース、正体不明の「ちいき新聞」。すごく雰囲気のよさそうなサイトなんですが、展示物紹介としてピーナツの写真をすっと出してきました。強烈な千葉愛、注目です。
よシまるさんは図の圧倒的な迫力はもちろん図の解説も最高です。もし空いててお話聞かせてもらえたら超ラッキーですよ。
ねとらぼでは初の同人誌「ねとらぼん」を頒布します。特集は「ネットと銭湯サウナ」。昨今人気に火がつきある銭湯・サウナブームに、ネットがどのようにかかわっているか、コラムやエッセイ、インタビューなどさまざまな記事で見つめる1冊です。
恒例の「ねとらぼソース」も40本販売します……!
関係者騒然、あのねとらぼがガチの本をぶっこんできました。完全にやる気です、今大会随一の「こうしちゃいられない」案件。
デイリーポータルZが誇る関西の散歩人、斎藤公輔さんひきいるTOKYO FLIP-FLOP。本も良いしグッズも最高なんですよ……!
本物の存在感で前回からオーラを放つ聖地会議。がっつりシリーズ本かかえて今回も来てくれます!読み応えの圧がすごい。
フリーでデザイナーをやっている大伴と申します。日常の映えないワンシーンをイラスト化した「ワンシーン画」というネタをTwitter(@R_OTOMO)でやっているのですが、それを編集した冊子を販売いたします。
「落ちたハミガキ粉の上のほうだけ救出するシーン」
「靴のウラにはまった小石が取れないシーン」
「種なしブドウと聞いてたのに種があったシーン」
――といったような、どうとも言えないシーンの数々を大ボリュームの内容で。どうぞよろしくお願いいたします。
今回の公式ビジュアルにもイラストを提供してくれた大伴さん。あかぬけまくったイラストの本にオッと思うかもしれないんですが、見るとこれ共感しかない状況が描かれてるんです。良いものですよこれは。
やるぞやるぞ、という熱量がつたわってきてけおされたかもしれません。
大丈夫、おおむねみんな内気です(どうせインターネットが好きすぎる人たちなので…)。
どうか会場では気軽に声をかけてください。
交通は公共交通機関で、あとおつりの準備の脇が甘いことが予想されますので、小銭を多めにもってきていただけると大変スムーズです。
様子がわからず不安な方は前回のレポートをごらんになっていただくと安心できるかも。
小銭を握ってどうかおいでください。お待ちしております!
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