ネット的にもレア&シニアな企画であるが、丁度そんななか

先日カリスマ料理ライターの玉置さんが、千葉の我が実家まで、

我が親のためにラーメンを作りに来てくださった。

冷静になって振り返るとよくわからないイベントであるが、

いまだに忘れられないほど素敵な日で、

その模様を、玉置さんが見事に記事として書いてくださったので

それを正解として、今回は! その際にラーメン作りを実体験していた我が親に、その模様を、親視点からレポートする記事を書いてもらうことにした。

驚愕してるが、親の意向は気にせずに。ってことで後日、

ほぼ無理やり書いてもらった。

各自、四の五の言わせずに。

記事なので画像も選んでもらってね。ではこうして、シニア世代であるライターの親が記事を書くと一体どんなことになったのか!?そんな前代未聞の全容を、

普段は編集業もしている僕の編集者的所感とともに、お届けしたいと思う!
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ではまずは、母の記事からだが、母、

PCが使えないので、超アナログな手描きである。一瞬焦ったが、昔は確かにこれがデフォルト。

このデジタル全盛AI時代に、逆にプレゼンスがあると言える。

…ちなみに、母が書いた紙が、罫線が妙に濃く識字がしにくいため、読みやすくしたい編集観点からも、色相を調整して

だいぶ水色にてお送りする。そんなこともありつつ、ではライターの母親は一体どのような記事を書いたのか、さっそく見ていこう。


まず文末が「それだけでハッピー」。早々に能天気なJ—POPの歌詞みたいになっているが、
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「ヨシダ家ラーメン」。ヨシダ家の「家」と家系の「家」がかかっているのは、巧み。意図的かはわからない。
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そして「ラーメン先生」。玉置さんがラーメン先生になっている。ラーメンマンよりは上位そうである。

到着後に、玉置さんの車から、みんなで器具を運んできた様であるが、息子である僕の名前が普通に書かれていたので、個人情報観点から「ヨシダプロ」に変えてもらう。


ワクワクしたならよいが、挿絵も急である。



「?!」な疑問感嘆符は、ジャンプ的臨場感があってよいが、

「廻る」という仮名遣いがさすが昭和である。呪術廻戦感もよい。

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すると急に、JKぽい絵文字文体が紡がれ、世代超え過ぎである。
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「ネンネ」…。みんな、わかる?

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また「ネンネ」。親と子の間で交わされる「寝る」を意味する幼児語である。その辺気にせず使用する感覚、さすが親と言える。

「きたーー」と、平仮名なので、たぶん2ちゃん語ではないはず。

「真白け」。シニアフレーバーフレーズ感よい。

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食の流れがきちんと描写されるなか、突然

挿絵でメンマが描かれていたが、色調調整で謎の物体になってしまい、それは申し訳ない。


美味しさは実に伝わってきた。期せずしてモー娘。の歌詞のように。

満足そうななか、挿絵が骨だった。
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で、ココからは後日譚となるが、

出汁用の骨肉を残して頂いていて、それらには若干の肉の残滓があり、それを愛犬もものために、母が取りまくり。


確かに翌日ずっと、ももと打ち込んでおり、見て見ぬフリしていたが


取れすぎなのであった。

いずれにせよ僕からも、ももに代わって感謝でして、ありがとうございました。そしてさらに、挿絵として、

「ラーメンを食べるもも」も描いていたが、妙な写実さがよい。そして、さらに挿絵として、

絵描きゆえの写実的すぎる金柑を描いていたが、これ内容関係ない。編集的には困るのであった。

