ってことで
学園祭なのですが
学生の方もそうでない方も
実際に行ったりやったり
したことがあるかと思いますが
つまりは
大学での文化祭
でございます。
まぁ
大学の学園祭というものには
リア充たちがきゃぴきゃぴしている祭
という印象が強いかもしれませんが、
そんな逆境にも負けず
学園祭に行きまくってみたところ、
…まぁ、そんな想定内の一面は確かにありましたが、
そんななかでも
僕的にグッと来た
自由すぎてステキなイベント企画たちがたくさんありましたので、
それらのTOP5を
各大学ごとに
お送りしていきたいと思います!
ちなみに行ってきたのは、
学園祭が全国レベルで盛り上がる大学四天王
として名高いこれらの大学ッ!
…まぁ1年前のなので今年はどうなるのかはわかりませんがとりあえず行ってみましょう!
まず最初にやってきた
人気の学園祭がこちら
首都大学東京!
でございまして、
多摩の雄として名高い
人気大学でございます。
ってことで
首都大だけに
祭名が「みやこ祭」ということでね。
ちなみに首都大、
大学前にアウトレットが広がっていて
人の流れもうやむやになってはおりましたが
とにかくすごい人!大盛況!!
でございまして、
この世の多摩市民の全てがこの場に来ていた
と言っても過言ではないほどに凄まじく盛り上がっていた
当学園祭にて、
数あるステキなイベント企画の中で
僕的に特にグッときたもの
TOP5を紹介してしまいましょう!!
●第5位「ミスコン」
学園祭ということで
ミスコン
が行われておりまして、
まずはいきなり
その投票を
させられることになりました。
で
どうやら現在は
ジェンダー的事情からか
ミスコンのみならず
ミスターコンも
行われているようなのでした。
いずれにせよ
写真越しからして
すでに醸し出されてくる
リア充感に心が折れましたが、
とりあえず
投票させていただきました。
このころ丁度
世間はオバマの再選をめぐり世論が二分されていた時でしたが、
それ以上の
重い一票
となったことでしょう。
それにしても
僕の前では
一方、子どもも
がっつり
投票をしておりまして
趣旨把握しているのか
ちょっと気になりました。
「笑王グランプリ」までもが
行われていたのでした!
笑王グランプリ
まぁ僕も知りませんでしたが、
でもきっと
何かしら笑えるものではあろう
ということで
行ってみましたところ
それはなんと!
いわゆる
学生芸人お笑いコンテスト
のようなものだったのでした!
あらやだ!
多摩一のお笑い好きとしては
これはたまらん!
ということで
会場で
待ち望んでいましたら
ついに芸人たちが登場!
その中には
今回のスペシャルゲストとして
なんとあの
ジェニーゴーゴーまでもが!!
きゃぁーーッ!!
…
知ってる?
あのあらびき団でおなじみだった
相方をほめたたたえる漫才でおなじみの方々です。
で、どうやらジェニゴーは
審査員をやってくれるようなのですが、
そんな
今回登場してくれた学生芸人
なんとあの
エテモンキーや
あぶりカルビや
スターシステム
などのみなさんが!
きゃぁーーッ!!!
…知ってる?
まぁこれから知っていただけばいいとして
いずれせよ
そんな学生人のみなさん、
次々ネタ披露していってくださったのですが、
学生で一応の素人はずですのに
みな芸人顔負けの芸人然とした振る舞いで
ときに「この人、本当に学生なのか」と思える人もおりましたが、
みな見事なまでのクオリティでして
日本のお笑いレベルのベースアップを
しっかり感じることができたのでした。
めでたしめでたし。
●第3位「鉄道研究会」
そしてまた気になる部屋が
ありまして入ってみましたら
そこは
鉄道研究会!
大学にはありがちかと思いますが
鉄の旧字とか
字も本気!
ってことで
そこに展示されていたのが
鉄道だけに
みごとなまでのNゲージ!!
ありがとう!
そんな
部屋の後ろのほうに
とある紙が張られておりまして
一体何かと思いましたら
難しい駅名
クイズ!!
とのことで
その手作り感に
心ふるえましたが
マジ難しく
ちょっと引きました。
でも鉄道好きにはたまらない
いい問題ばかりだったのでした!
●第2位「鳥人間」
つづいて
とある部屋の前を通りかかったら
そこにあったのが
え
鳥人間?
え、
あの
人力飛行機でおなじみの
鳥人間コンテストの鳥人間?
あら
なんとも鳥人間、消費されてるんじゃないかしら
と
思い
教室に
入ってみましたところ
飛行機ボーン!!
すげぇ何これ!
そこには
見事なまでに組み立てられた
飛行機が展示されていたのですが
一緒にいくつかの
賞状やトロフィまでもが
展示されておりまして!
これがあの!
本当にあの
鳥人間コンテストで
3位に入賞してしまった
とのことでして!!
あらやだ!
3位て!
多摩にこれほどまでの鳥人間がいらしゃっただなんて!
毎年欠かさずは見てないけど
いずれにせよすげぇこと!
ということで
今まさに
多摩から大空へと羽ばたかんとしている
学生たちの鳥人間としての才能に
犬人間として
ただただ感動してしまったのでした。
●第1位「パズル喫茶」
その掲示されたタイトルからして
グッと来てしまったのですが
パズル喫茶とは
一体どんな喫茶かと思い
おそるおそる
入室してみたら
そこには
パズルが!!
そこには
さまざまな
パズルとかクイズが用意されておりまして
例えば壁にも突然
クイズが貼られていたりと
そんなパズルやクイズを楽しめる
空間になっていたのでございました。
さら机には無造作に
ルービックキューブや知恵の輪なども用意されていて
自由に楽しめるようになっておりまして、
老若男女が夢中になっていて
そんなパズルの魅力に
ちょっとしたビジネスチャンスも感じました。
そして
傍らにおいてあった
ティッシュにおきましても
「パズル」と書かれていて
このティッシュすらもパズルと思えてくる
ような
ステキな空間を満喫することが
できたのでございました。
パズルのみんな、どうもありがとう!
●その他
ちなみに
その他
グッときたろところとしましては、
お化け屋敷
が
お化け屋敷制作サークルが
手がけているだけに
異常にクオリティ高すぎ
でしたり、
その一方
ショウジョウバエも
あったりして
とにかくいろいろグッと来てしまったのでした!
そんなハイクオリティな当学園祭に、今年も行こうぜ!!
ではまだまだその他の祭りも
見ていってまいりましょう!
中央大学!
でございまして
多摩の雄として名高い
人気大学でございます。
ちなみに
こちら
「白門祭」
という名前になっておりまして
どこに白い門があるのかは気付きませんでしたが
いずれにせよ
すごい人!!
でございまして、
この世の多摩市民が全て
この場に来ていたと言っても
過言ではないでしょう。
そんな
凄まじく盛り上がっていた
当学園祭ですが
数あるステキなイベント企画の中で
(1年前のだけど)僕的に特にグッときたもの
TOP5はこんな感じだったのでした!!
●第5位「人力車」
まずはふらふらとキャンパスを歩いていましたら
なんだか前方に
あの人力車!
ございまして
あの人力車に
乗れてしまう
企画のようだったのでした!!
え、
なんで
人力車!?
何のサークル
これ?
ちょっと
ものめずからしいって
あっさり乗る私じゃないわよ
ってことで
乗ってるー
ってことで
いつしか
人力車で
運んでいただくことなっているわけですが
だいぶ
向こうの方まで
往復していくことになったわけですが
あ!
なんか恥ずかしい!
みんな見てるし!
そろそろ
下ろしていいよ
大丈夫
自分で歩けるから!
と
戸惑うことはありながらも
気分はわりと
皇族!
ということで
とてもいい気分に
させていただけたのでした。
それにしても
一体なぜこのようなことをと思いましたら
どうやら
こちらを企画しているのは
人を人力車に乗せるサークルの方々のようでして
そのサークル理念には
大変心を打たれてしまいまして
その節はどうもありがとうございました!
●第4位「オートテニス」
大学と言えば
テニスサークルかと思いますが
そんなテニスサークルが
やっていた画期的な企画が
コチラ!
オートテニス!
ということで
とある時間内、
サークルの方が上げてくれるトスに対して
ポコポコ打ちまくれるという、
サークルの個性を生かしながらもローコストな
なかなか画期的な企画になっていたのでした。
で
そのお客さんがテニス打てる時間内
音楽が流れていたのですが
その音楽に合わせて
!!
周りの部員たちが
踊ってくれる
ことになっておりまして!!
あらやだ!
ということで
ヤングなチャラさは
感じてしまいましたが、
みんないい若者でしたし
流れている音楽も金爆の
「女々しくて」だったので
つらいよぉーおぉぉぉーでしたが
許容できたのでした。
ちなみに我が母校においては
テニスサークルは「テニサー」と称され
ややチャラ学生が多く僕的に苦手人種が多かったですが
当学のみなさんはとてもいい人たちでして
おかげで
テニスサークルのことも好きになれたのでした。
どうもありがとうございました。
●第3位「鉄道研究会」
そして
こちらの大学におきましても
鉄道研究会は
プラレールもございまして
子どもたちも
ゾッコン夢中になっておりましたが
こちらにおきましても
教室の真ん中に
Nゲージが!
超本格的なNゲージが!!
ございまして
すごくリアルなNゲージがたちが
街並みの模型のなかを
颯爽と走っておりましたが
その街並みにおきましても!
有印商品
など
見事なまでのリアリティだったのでして
ディテールに神が宿る
とはまさにこのことでして、
まさに神だらけで
すっかり感動してしまったのでした!
●第2位「屋台イラスト」
学園祭には
学生たちによる
屋台がつきものですが
当学園祭はとりたてて
屋台の数がものすごいことに!
で
屋台ごとに
屋台名を表わす看板が掲げられていたのですが
これがそれなりに見事な看板が!
たとえばこんなのが
?!
ということで
ときに破天荒なものもありましたが
学生時代に僕も
こういうの描きまくってたからつい燃えてしまったのでした。
と、
それにしても学生屋台
クレープと
フランクフルトと
ヤキソバが多すぎ
な感が否めない気もいたしましたが
それらは
多摩市民の三大主食ですので
大目に見ることにいたしましょう
●第1位「アタック25」
そんな
とある校舎の窓に
ア…タッ…ク…25
アタック25!?
と
描いてあるようで
え、あのアタック25!?
と思い
その教室に
行ってみましたら
!!
ホントにやってる!
あの
今大人気のクイズ番組
アタック25がッ!!
あの夢の空間が!
え、どういうこと!?
と思ったら
どうやらこちら
クイズ研究会が主催しておりまして、
いま超人気のクイズ番組「アタック25」を
実際に参加者が
できてしまうという
衝撃の企画になっているようなのでした!
こいつはすげぇぜ!
ってことで
クイズ好きとしては燃えてしまいましたが
サークル対抗気味で
参加できなかったは残念でしたが、
クイズの問題も
ホントのアタックで出そうな
絶妙な難易度のものばかりですばらしく
誤答したら
その場に立たされるのも同じで
無残で素晴らしかったです。
で
何より
司会の方がうますぎ
ででございまして
完全に
児玉
というか
華丸
クオリティの
司会っぷりになっておりまして
「13番に飛び込んだ」
「なぜ角を取らない」
「大事な大事なアタックチャンス」
などの名フレーズが
あったかどうかは忘れましたが
その間といい
そつのない言い回しっぷりといい
見事な司会っぷりでございまして、
実際にアタック25の収録に立ち会えた
ような気分になることができたのでございました!
さすがだったぜ、クイズのみんな!!
●その他
ちなみに
当学園祭の
次点としましては、
校舎の片隅の方で
ライブなんかもやっておりまして
バンプ
も来ておりまして
車輪の唄など見事でございまして
さらには
馬糞ボーイズまで
いろんなバンドも
来ていたのでした。
そして
さらにその奥には
とある謎の教室も
ございまして、
秘密の花園
までも
あってしまいまして
まぁつまりは
おかまバーでして
僕的にはこういうノリは結構でした。
でも
総じて
ステキな学園祭だったのでございました!!
そんな当祭りに、今年も行こうぜ!!
明星大
でございまして!
多摩の雄として名高い
人気大学でございます。
そして
駅から大学へと続く道は
ちょうちんだらけで
ちなみに駅から大学へと続く道は
スターロード
というらしく
スーパーマリオの隠し面みたいな名前に
なっているようですが、
そこには
ちょうちんだらけで
祭りテンション高まるばかりでした。
そんな道を
突き進んでいきまして
あのミスコンも開催!
されておりまして
その手描き感たまりませんが
あの
学園祭クイーン
土屋さんまでもが
来ていたようでして
まさに
学園祭でございますが
そんな
凄まじく盛り上がっていた
当学園祭ですが
数あるステキなイベント企画の中で
(1年前のだけど)僕的に特にグッときたもの
TOP5はこんな感じだったのでした!!
●第5位「おばけ屋敷」
学園祭にはおなじみの
おばけ屋敷もございまして
厳密には
おばけ迷路
になっているようなのでした。
どっちでもいいけど。
で
そのルールも
添付されておりまして
なるべく暴言
言わないようにしようと思いました。
で
大変ありがたいことに
無料とのことで
長い列もできていて
恐怖心にかられながら
まだかまだかと
並んでおりましたら
なんだか
子どもがいっぱいいるのが
気になりまして
彼らの話しに
耳を傾けてみましたところ
「わたし11回目~」
おおッ!!
大台!!
ってことで
子ども
無料だからってループしすぎ
な
子ども恐るべし
な
衝撃を受けてしまったのでした。
で
子どもたち
お化け迷路の中に
入ったら入ったらで
!!
わーきゃーわーきゃーと!!
室内から
すさまじいまでの
子どもの絶叫が!
延々と
わーきゃーわーきゃーと!!
聞こえてきまして
子どもリアクション良すぎ!!
これは
お化けの方々も
さぞやりがいあることかと思いますが、
そんな
子どもから子どもまでが怖がる
老若男女が夢中になる
素敵恐怖スポットだったのでございました!
●第4位「イラスト漫画」
とある校舎の一画にて
漫研イラストサークルの
展示部屋がございまして
多摩のまんが道を迷走としている僕としては
漫画イラスト
には大変興味も高いので、
いかなるものか
見てみましたら
当時開催されていたジョジョ25周年荒木飛呂彦展
並みに
震えるぞハート
燃え尽きるほどヒート
な作品達が
展示されていたのでした
で
このようなサークルの展示部屋にては
観に来たお客さんには
絵描き好きが多いからか
たいてい落書きスペースがあったりするのでした
スタンド使いばりに
絵描きは惹かれあうとばかりにね。
みなラクガキしまくりでね
コピックもあっていいことですね。
ってことで
僕も
絵描きとしては
つい落書きを始めてしまっていたものでして
ふと無意識に筆を動かすと
つい
描いてしまう力士
をまた
描いてしまっておりましたが、
ちゃんと
頑張っていこうぜ
って思ったのでした。
で最後に
そのサークルの方手製の
ジョジョ
そこそこでよかったのでした。
ありがとうジョースター家。
●第3位「パンフレット」
学園祭には
学園祭のパンフレットも
配布されたりするものですが
たいていは
学生の方が手製で作った
素敵な印刷物となっておりまして、
各サークルの出し物などが
大事な告知として
ちょっとした
手描きイラストとともに
掲載されていたのでした。
で
ときに
その中には
ものすごく
グッと来ることになっておりまして、
!!
と
大事な所なのに
スキありすぎな
大胆な仕上がりになっておりまして、
僕もこういうのよく描いていたので燃えてしまうのですが、
おおらかに描きあげる
そんな
ゆとり感が
大変グッと来てしまったのでした。
その他実際の
校舎にも貼られていた
告知たちも
同様に
!!!!
大変
グッと来てしまったのでした。
僕も頑張ろうと思いました。
●第2位「フリマ」
学園祭ならではかどうかはわかりませんが
フリーマーケットまでも
開催されていたのでした
学園祭のはずですが
学生さんだか
そうでない近隣の方によるものなのか
いまいちよくわからない感じが
フリーで
よかったのでした。
そしてさらには
すべてのものが
10円とされていた
10円BOXとのことで
フリーすぎ!!
あの
カカロットまでも
わなげ
もございまして、
フリマとの必然性など意に介さない
そんなフリーさ
さすが多摩だったのでした。
●第1位「二人羽織大会」
学園祭だけに
それなりのステージが
あったのですが
そんなステージにて!
ステージなりの
イベントがいくつか
行われていたようなのですが、
そこで
行われていたのはなんと
!!
なんか
もっさりした感じの人が
食べにくそうに何かを食べている!
おそらくあれは
二人羽織り!
おそらく
ステージでの
二人羽織り大会!
なんでそんなことを!
ちゃんと普通に食べなよ!!
そんな素敵なステージ企画
さらに
それだけでなく
うまい棒早食い大会
などまでも行われていたようでして
学生は元気でよろしい!
って感じでした。
●その他
そんな当学園祭の
次点としましては
なんかいきなり
オーケストラ!!
が
演奏されてしまっておりまして、
急に
優雅すぎる
のだめ感に
さすがの非日常を感じてしまいましたが
さらに
外に出ると、
ゆいちゃん?
っていう
学園祭キャラまでも
ゆるすぎる感じでいたりして
すごくグッと来る空間になっていたのでございました!!
そんな当祭りに、今年も行こうぜ!!
恵泉女学園
でございまして!
多摩の雄として名高い
人気女子大学でございます。
つまりは
女子大ってことでして、
女子大だなんて
さぞ女子だらなのけかと思いましたら
とりたててそうでもない感じで
グッと来ました。
そんな
学園祭としても凄まじく盛り上がっていた
当学園祭ですが
数あるステキなイベント企画の中で
(1年前のだけど)僕的に特にグッときたもの
TOP5はこんな感じでした!!
●第5位「ホラ貝」
大学構内の
奥のほうに
なんだか
教会的な建物が!!
え、死んだら
アソコに行けば
生き返らせてもらえるのか!
と思い
喜び勇んで行ってみましたら
そこでは!
ん!?
まさに教会の内部のような
厳粛かつ荘厳な雰囲気の空間にて
居並ぶ
観客の目線のその先には
なんと!
なんだか
おじ様たちが
立ち尽くしておりまして
一体何をしているのかと思い
見守っていましたら
なんと!!
いきなり
ほら貝を
吹き始めたのでした!
ぶおーって!
え、
何これ!!
なんとも
ラスボスでも現れそうな
様相を呈してきましたが
たしかにその
荘厳っぷりはすさまじく
すっかり
圧倒されてしまったのでした。
ありがとうございました。
●第4位「花の名前」
そして進んでいった先に
あった一画に
掲げられていたのがこちら
!!
「花の名前当てクイズ」!!
とのことで
なんとも
なかなかに
牧歌的すぎて目を疑うフレーズですが、
さては
あの人気アニメ
「あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない」
と何か関係あるヤツかと持ったら
特に関係ない
ようだったのでした。
で
行ってみましたら
これが本当に
花の名前を
当てさせられることになっておりまして、
1~8まで
並べられておりまして
…
これは
このご時勢
なかなかの事態でありますが、
…
……
………。
いくら見つめても
さっぱり出てこないものでして
ていうか
難しすぎ。
ていうか
知らねぇよ
僕のボキャブラリー引き出しに
花の名前ないよ。
ってことで
でもおかげさまで
これからはもっと
花を愛でていこうと
深く反省する機会をいただけまして
園芸科のみなさま
このたびはどうもありがとうございました。
●第3位「馬」
なおもキャンパスを
ちんたら歩いていたら、
前方に
いきなり
!!
モンスター!?
馬までも!!
ってことで
厳密にはこちら
ポニー
のようでして
なんと
そんなポニーに乗りまくれる
ことになっているようなのでした!
すげぇぜ
さすが多摩!!
ってことで
そこには
そんなポニーにつきまして
そこに併記されていた
400円で
ポニーに乗れることになっていまして
なんだかみんな
ものめずらしさから
ポニー大人気!
ちなみにこちらの
乗馬対象となっていた
「ノイエーゼル」ちゃん
とかいうオシャレな名前だったのですが
ちなみに僕が
最初に触っていた
ポニーは
「ごましおちゃん」
という名前のようでして
DQNネームとまではいきませんが
名前に
自由な格差があり、
ポニーに対して
ますますグッと来てしまったのでした。
どうもありがとうございました!
●第2位「ゲームセンター」
で
そんな数ある催し物の中で
な
え、
ゲーム
センター!?
ゲームセンター!?
あのゲーセンが!?
と思い
さっそく
そのゲーセンがあると思われる
所に行って見ましたところ
ボ-リング!輪投げ!
ができるとのことで!
ゲ、ゲーセン?
しかも
無料?
ゲ、ゲーセン?
これはすごいぜ!
ってことで
さらには
いい結果だとお菓子がもらえる
という
無秩序なヘブンのような
スポットになっていたのでございました。
そりゃ
子どもが
たむろしがちになるのはやむを得ない!
ということで
そんな多摩の未来を担う
期待の若手達をも創出する
素敵な催し物だったのでございました!
●第1位「お灸」
で
こちらの学園祭にて
特に印象的だったのがこちら
お灸!
とのことで
こちらの学園祭
妙に
お灸的な企画が多いようで
グッときたわけですが
とりわけ
こちらの教室に
心惹かれてしまったのが
こちら
!!
なんと
あの
経絡くんが!
こんにちは!!
そうつまりはあの
身体の存在する全ての経絡秘孔
というかツボが
明記されている
人形なわけでございますが
キモッ!
経絡くん
キモッ!
ってことで
そんなキモさに負けず、
入出すると
見事なお灸体験をしていただける
場になっていたのでした!すごい!
で
まずは
自分のお灸ニーズっぷりを
見出すために
症状を描くことになったのですが
!!
すこぶる良好!
お灸の必要
取り立ててなし!
だったわけですが
とりあえずは
やっていただくことになりまして、
セットオンされてしまったのでした。
で
ファイヤー
されまして
どうやら
いい香りもしていたようなのですが
鼻炎なので
それもわかりませんでして
効用はさておき
個人的にただうっすら手が熱い
不思議な時間が
流れていったのでした。
でも
そんな
お灸により
やっぱり
結構な効果はあったのか
すっかり僕も
ハイテンションになってしまいまして
つい
経絡くんと
すっかりに
仲良しになってしまったのでした。
で
さらに
テンションも高まっていきまして
それにつられて
まわりにいた
経絡くん達も集まってきまして
学園祭ならではな
すっかり
フェスティバルと
なってしまったのでした。
まぁ
この人形が
経絡くんという名前なのかどうかは
知りませんが、
こんな経絡くん大集合を始め
こんな僕にやさしく協力してくださった
心理ゼミのみなさん、
その節はどうもありがとうございました。
●その他
で
そんな当学園祭の
次点としましては、
お菓子すくい
という
なんとも
プリミティブな
ミッションが開催されていたり、
さらには
野菜が普通に売られていて
なんだか
にんじん
いただけたりして
にんじん苦手なので複雑でしたが
たいへん
多摩のみなさんの
心の優しさに
触れてしまったのでございました。
みなさんその節はどうもありがとうございました。
ってことで
そんなステキな
学園祭だったのでございました!
そんな当祭りに、今年も行こうぜ!!
はい
以上
いかがでしたでしょうか
今週の
「子ども元気すぎ」。
ってことで今回は
学園祭が全国レベルで盛り上がる大学四天王
として名高い大学に行ってまいりまして、
立地を見てみると
…
すべて多摩の近所
というのは
たまたまだとは思いますが
(多摩だけにね★)
いずれにせよ
今回行ったところは
どれもステキな学園祭ばかりでございまして
なにより
大学としてもステキなところばかりでございますので
ぜひみなさんも
これら大学に
足を運んでいただけたらと思いまして
お忙しいところすみませんが
どうぞよろしくお願いいたします。
ではまた失礼いたします。