じつは最初につくった風船に写真をくっつけたらぜんぜん浮かなかった。割れるんじゃないかとビクビクしながらガスを入れたものだから小さい風船しかできず、浮力がぜんぜん足りなかったのだ。上の写真でおわかりのとおり、4つ目にしてやっと写真を浮かせるだけの風船をふくらませることができた。この精神的な弱さ、不器用とかそういう言葉で片づけてよいのだろうか。
さあ飛ばすぞ
大きなサイズの風船を2個つくった。失敗したものと合わせて、ヘリウムガスの残りはほとんどない。危なかった。
さっそくおもてへでて、風船を追いかけてみようとおもう。果たしてどこまで追いつづけることができるのか。楽しみだ。
先ほどの写真では風船に写真を直接はっていたが、実際に追いかける際のものは、風船から垂らした紐の部分に写真をぶらさげることにした。 |