
文:文園うどん
10月が始まった!文園です。
先日、家で初めてボロネーゼパスタを作りました。
ひき肉と玉ねぎを炒めて、温めたデミグラスソースを加えて煮込み、ワクワクと味見をしてみたところ。
なんともいえない薄味のボロネーゼソースになっていました。
塩では足りず、かといってコンソメキューブを一つ入れるとしょっぱくなりすぎてしまいそうな、絶妙な薄味加減です。コクが無いっていうのかな。
そんな時、ある会話を思い出しました。
それは、ライター仲間の唐沢むぎこさんとコンビの四谷くんと、3人で飲んだ時のこと。
居酒屋で韓国風味の素「ダシダ」についての話題になったのです。
唐沢さんが「あれは韓国料理だけに使うものじゃない!前に飲食でバイトしてた頃、ハンバーグのタネにダシダをジャンジャン入れていた」と言っていました。
酩酊している時の記憶特有のぼんやりとした音質で、確かに思い出したのです。
それだ!!とひらめき、戸棚からダシダ(牛肉味)を取り出して、3人前のボロネーゼソースに大さじ1ほど加えました。
すると、あら不思議。しょっぱさは抑えつつ、肉のコクが感じられる美味しいボロネーゼになりました。

これまで、「ダシダは韓国料理にしか使わない」という先入観にとらわれていましたが、この一件をきっかけに活躍の場が大いに広がりました。これぞパラダイムシフト。
未だかつて飲み会での会話がこんなにも有用だったことはありませんでした。日常の意外なところにミッションクリアのヒントが隠されているんですね。
さて本日のデイリーポータルZは!
11:00 新潟の郷土料理・きりざいが食べたくて作ってみた。そしてみつけた納豆のポテンシャル
11:00 ヒップホップは生まれた日と場所が特定できている 〜二十三夜待・第二夜〜
16:00 アンメルツヨコヨコは海外でもヨコヨコ
16:00 箱が捨てられない
18:00 サッポロ一番塩らーめんの粉をバターに練り込む「ポロイチバター」 (傑作選)
三土さんはお待ちかねの二十三夜待・第二夜です!今回はなんとヒップホップの歴史が学べます。私の兄はラッパーなのですが知らないことばかりでした。島内新聞と盆行事の話もすごい。みんなで話したいことを話しながら夜更かしするのっていいなあ。
こーだいさんからは新潟の郷土料理「きりざい」のご紹介です。またもや親族の話で恐縮ですがうちの母方の実家は新潟です。なんなんだ今日は。しかしきりざいは初めて知りました。めちゃくちゃ美味しそう。
16:00には井上さんから、箱の捨てられなさの独白記事です。クローゼットの一画にきっちり積まれた箱の写真が、うちのクローゼットの上段とほぼ同じ状態で笑ってしまいました。私を含む、箱捨てられない側のみなさんにぴったりの告白フォームもありますからぜひ投稿してください。
もちろん「これすごくない?」もありますよ!
本日もはりきってまったり過ごしましょう。文園でした。




