
文:文園うどん
暑中お見舞い申し上げます。文園うどんです。
8月も折り返し地点ですね。そこで8にまつわる小話を一席。
八角形は英語で「octagon(オクタゴン)」って言いますよね。
8本足のタコも英語で「octopus(オクトパス)」です。
これは、「Oct」が8を表す接頭辞だからなんですって。

この「Oct.」という表記、どこかで見かけたことありますよね。
そう、カレンダーの 「October(オクトーバー)」です。
じゃあ、オクトーバーは8月…かと思いきや、10月なんですね。
なんで8月じゃないんでしょう?
これは偶然ではなく、ちゃんと理由があります。
かつて、ローマ時代に使われていた暦ではOctoberはちゃんと8月でした。
しかし、皇帝ユリウス・カエサルの名前を7月(July)にしちゃって、さらに皇帝アウグストゥスの名前を8月(August)にしちゃったから、2ヶ月分ずれてしまったそうです。
9月(September)… もともとは7月
10月(October)… もともとは8月
11月(November)… もともとは9月
12月(December)… もともとは10月
という具合に。
いや、それずらしていいのかよ!と思いました。暦の月の名前ってわりと大事じゃん!
カエサルもアウグストゥスも、どちらも死後に追加されたそうですが本人達は「そこまでせんでも!」と思っているのではないでしょうか。雲の上で。
この事実を知って以来、カレンダーの英語表記を見るたびに「皇帝、すげーなー」という気持ちになってしまいます。
皇帝の功績を後世に残すという意味ではしっかり機能していてすごいですね。
さて、8月14日のデイリーポータルZは!
11:00 「氷」のタペストリーの種類を増やそう
11:00 「セキュリティーホール県境」で隣の県にワープできる場所と、伊勢湾台風復興住宅
16:00 羽田空港のPLAZAの什器は飛行機柄
18:00 こんな怖いまんがみんな読んでんの?~ちいかわ(傑作選)
とりもちさんはかき氷屋さんの「氷」のタペストリーを横展開。記事を読み進めていくうちに「あれ、『氷』のタペストリーってこんなフォントだったっけ…?」と一瞬ゲジュタルト崩壊しそうになりました。あのデザインって全体像で把握しているからパーツに分けると途端に不思議な感じになるんですね。大発見。
西村さんは県境を跨がなくても隣の県に行けるというファミコンのバグ技のような場所をレポートしてくれています。わたくし、以前「甲武信岳」という山に登ったのですが、そこは山梨県・埼玉県・長野県の3県境の山でした。登山がしんどすぎて実際の県境がどうなっていたか覚えていないのが口惜しい。セキュリティーホール県境だったのかな。
16時のこれすごくない?は適材適所の什器!最高!こういうの大好き!
そしてなんと傑作選は今まさに話題のちいかわです。映画の前に復習しておこう。
今日がお休みの人もお仕事の人も、ファニーな1日にしていきましょう!




