
文:石川大樹
n=2の話、してもいいですか。サンプル数が2しかないのにあたかも普遍の定理かのように語らせてください。
その普遍の定理とは…「飲食店でスープを頼め」!
思わず太字にしてしまいました。最近、ハラル中華の店に行ったんですよ。日曜だったのでランチはやってなくて、普通のメニューをすみからすみまで熟読した結果、特に物珍しかったのが麺類のページの下の方にあった「羊のホルモンのスープ」。
おいしそうなんだけど、いやでもスープだしな……。麺とか入ってないんだよな。物足りなかったら後悔するし、いやしかし食べたことないもの食べてみたいし……。
逡巡の末、結局そのスープとご飯を注文しました。そして出てきたのがこちら。

優勝すぎる。このコーンポタージュかと思うほどの濃い色のスープ。飲んでみると、当然のように絶品です。鳥白湯スープのすごい濃厚なやつあるじゃないですか。あれの羊版。これがご飯とめちゃくちゃ合う。
そしてスープじゃ量的に物足りないかと思いきや、細かく切って軟らかく煮こまれたホルモンがどっさり入っています。これをご飯にのせてもまたおいしい。日和らず頼んで本当に良かった……。
お腹が空いてる日のランチタイム、メニューの中でスープのページなんてまず見ないじゃないですか。でも、普段食べないからこそ珍しい料理に出会えたりするし、これはねらい目かもしれない、と確かな手ごたえを得ています。
麺が好きな人は多いと思うんです。でも一歩踏み込んでみませんか。スープの世界へ。ちなみに店はここです。
というわけで今日の記事。
11:00 浜松まつりの凧揚げ合戦を遠目で見たい
11:00 前の職場で通ったランチを紹介してもらう
16:00 素朴な店先の室外機も素朴
16:00 食卓塩の瓶が好き過ぎて、落雁作りに挑戦した
18:00 王将のジャストサイズメニュー全品頼んで西太后の食事をする(傑作選)
いやいやサンプル数2って言ったのに1個しかスープ出てないし、何しれっと進めようとしてるんだよ、と思ったみなさん。続きはりばすとさんの記事を見てください。とっておきのスープ定食を紹介しております。
記事のテーマは、いろんな人に「前の職場の近くのランチ」を教えてもらう、というもの。もう読む前から最高確定ですよね。
でも後半で急に他人の不幸を味わう記事になってしまいます。ごめんと思いながら笑いました。
もう一本は鈴木さくらさん。浜松まつりの名物は巨大な凧を揚げる凧揚げ合戦なのですが、会場は大混雑のギュウギュウ詰め。しかしデカい凧なら会場外でも見えるのでは…?ということで、ライブの音漏れ感覚で楽しめる場所を探してみます。
結果的に見えたのは鳥のように小さく舞ういくつかの凧!独特の風流さはあります。
16時は読者の方からいただいた投稿記事を掲載します。赤いふたの塩のビンあるじゃないですか。あのかわいさに気づいてしまい、いろいろ追い求めた結果……昭和中期のものと思われる塩のビンの落雁(!)の型を手に入れました。実際に落雁を作ってみています。
これすごくない?は民芸すぎるエアコンの室外機カバー。手作り感を通り越してちょっと文化遺産の匂いがします。
それではみなさま、良い水曜を!お昼はスープ食べてね!




