こんにちは。編集部 石川です。
あす健康診断で胃カメラなので1週間ほど前からずっとおびえています。
最後にやったのは10年以上前ですが、口から太いカメラを入れて胃の中を内側から押されるのはかなりのホラー体験(痛いとか苦しいとかいうよりホラー)でした。そして今回は鼻から。鼻の方が楽って聞くけど、口から胃に物を入れるのは日常だけど鼻に物を入れることってないじゃないですか。半信半疑のまま今日もおびえて過ごします。
というわけで今日の記事。心はおびえてますが記事は愉快です。
11:00 自分にとって遠い食べ物、チーズドッグを6日で身近にできるか
16:00 ブラックライトで光るお菓子はどれだ
16:00 そのまま食べたい製菓材料。小粒なのに高級チョコレートを食べた感「富澤商店 カカオニブ」
食に対するアプローチって本当に多様だな…と思わされる記事が3本。そしてランニング中毒の安藤さんによる極北のハウツーが1本です。
まずは安藤さんからいってみましょう。山を走るトレイルランというスポーツをやっている安藤さん。最近エスカレートして、仕事の出張先では早起きして山を走り、そのあと仕事に出かけるそうです。そんな人聞いたことないですが、そのかなり特殊なノウハウを公開します。
仕事にも山にも行ける靴選び、前日の夜の過ごし方、仕事に行くまでのスケジューリングなど、ものすごく実践的です。
走るという点はジョギングに似ていますが、冒頭「まずは出張先に登れそうな山があるかどうか調べるところから始まる」という書き出しから、こいつはちょっと違うぞ(中毒度が)というのを感じていただければ幸いです。
そしてここからは食べ物記事3連発。まずは古賀さんです。
これ、うちは一時期子供が朝食にしていて、毎日食べてました。個人的には超、身近。
それだけにこんなに間合いを測りながらソロソロと近づいてくる古賀さんの様子が面白いです。
引用します。
『食べなれないものにもかかわらず、「うわ〜! おいっしい!」と、驚けなくてごめん、という気持ちだ。』
転職初日みたいな恐る恐るの距離感です。食べ物の記事としてはかなり特殊だなーと思いますが、なんと次の記事も特殊なんですよ。
16時はまいしろさん。まずは写真を見てください。
記事後半はずっとこんな見たことのない絵が続きます。
ブラックライトで光るお菓子がある…!ときいて、どんなお菓子が光るか当てる企画。これが、同じお菓子でも味によって違ったりと、かなり難問でした。
前半で参加者が何が光るか予想しているのですが、この予想パートもおかしいです。全員独自の理論で熱弁してくるんだけど、どれも根っこの根拠が脆弱。どことなくヘボコンっぽさがあって大好きでした。
そして16時にもう一本の食べ物記事。こちらは普通においしいもの紹介ですが、食べてるものが特殊。三土さんレコメンドの、カカオニブです。
見た目はチョコレートに似ていますが、これはチョコレートの材料。カカオを焙煎して砕いたものです。といってもチョコを作るために売られているのではなくて、ピーナッツチョコみたいな感じでチョコに混ぜて食感をくわえるのが主な用途(たぶん)。
それをそのまま食べてもリッチという提案です。香りは完全に高級チョコレート、そしてナッツのおいしさ。さらにサクサクの食感と、そこはかとない「なんか体に良さそう」感も。デスクの上に常備したい製菓材料でした。
というわけで改めまして今日の記事です。
11:00 自分にとって遠い食べ物、チーズドッグを6日で身近にできるか
16:00 ブラックライトで光るお菓子はどれだ
16:00 そのまま食べたい製菓材料。小粒なのに高級チョコレートを食べた感「富澤商店 カカオニブ」
それではみなさま、良い一日を!