こんにちは。編集部 石川です。
今日は記事が4本あります!!
11:00 「味噌煮込うどん」の「味噌抜き」を頼む
16:00 高知の足摺海底館にはグッズがなかった。だから勝手に作る
16:00 書き出し小説大賞 277回秀作発表
この欄、2本くらいだと「今日は食べ物の記事が2本です」とか書きやすいのですが、4本あると一気に難しくなってきます。あきらめとともに、高らかに宣言させていただきます。
今日はいろんな記事が4本です!
まずはとりもちうずらさん。立ち入り禁止の場所に入ってみたい。でも入っちゃダメ。そこで入っていい場所を自分で立ち入り禁止にしました。

公園を立ち入り禁止にするとメンテナンス中っぽくなって、中に入るとほど良い背徳感に包まれます。でも茂みを立ち入り禁止にすると一気に怖くなることが判明しました。

自然物は基本的にメンテナンスとかないから、立ち入り禁止=事件という解釈になっちゃうのかも。
そして地主さんから衝撃のレポート。


しっかりした麺はそのままにいくらでも食べられる味になっているとのこと。そこ抜いていいんだ、という裏メニューです。(林)
僕は岐阜出身で完全に味噌煮込み文化圏なのですが、衝撃です。こんなこと考えもしませんでした。味噌は味噌煮込みの本質だと思っていました…。
味噌抜きでも出汁がかなり茶色いのはなぜなんでしょうか。普段味噌煮込みを出している土鍋を使っているから、もしかして土鍋から味噌煮込みの出汁が出ているのでは。そんな邪推をしてしまいました。
味は「味噌煮込みの時のような濃さはなくなるけれど、その分、いくらでも食べられるような味わいになる。」そうです。
16時にはこーだいさん。高知にある足摺海底館ってわかります?

建物がとにかくかわいいのですが、その建物を使った公式グッズがない!?そうなんです。欲しすぎてぬいぐるみを自作しました。

こーだいさんの海底館愛が溢れてしまいとにかくデカい!そして勢いあまって2つ目も作ってます、こっちはおにぎりを食べるときに便利という謎仕様。どんなものかは記事でぜひ。
さらにもう1本、書き出し小説もあります。
意外さと情緒が詰まった作品ですが、天久さんのこのコメントに画が浮かびます。
「テレカに印刷された名前も知らない清楚系アイドル、中年なら誰でも共有できるイメージ」(林)
個人的にぐっときたのはこちら。
泥酔した上司をみんなで担いでトランポリンに投げつけると、二度三度跳ねたのち、谷底へ落ちていった。
もんぜん
めちゃめちゃ絵が浮かびます。テーマ部門「悪魔」から、こちらも
寝顔だけは天使なのが憎たらしい。
早百合
シチュエーションは全くわからないが絵だけ浮かんでくるのが好きなのかもしれません。
というわけで改めて本日の記事はこちら。
11:00 「味噌煮込うどん」の「味噌抜き」を頼む
16:00 高知の足摺海底館にはグッズがなかった。だから勝手に作る
16:00 書き出し小説大賞 277回秀作発表
それではみなさま、良い一日を!