林です。今日は卒業とか記念じゃない、寄せ書きの普段遣いという発明が登場します。寄せ書きのパラダイムシフトです。
まずはトルー
好きな食べ物、飲み会の出欠を寄せ書き風にする……聞いた瞬間は?と思うかもしれませんが、これが大当たり。急に華やかなものになりました。創作居酒屋のメニュー色紙に至ってはこの店行きたい、という意見まででるほどのグルーヴ感。(担当・林)
飲食店の楽しい部分だけを味わっているのではないでしょうか。「チリ根寒」は「チリコンカン」を和風に洒落てみた呼び名です。
そして江ノ島くん。
年末に自分の記事を褒めてもらう「江ノ島の記事褒め杯」を開催した江ノ島さんが、優勝賞品を渡しに熊本へ。待ち合わせスポット「パル玉」や壁のない店など名所を案内してもらいつつ、受賞者が同業のWEBライターだったため業界裏話が漏れ出しています。(担当・石川)
顔出ししない相手のインタビューなので、インタビュアーばかりうつってます。こういう手があったか。
といってもデイリーだけだと思います。
さて16時にお待ちかねの井上さんの取材記事です。
ものに歴史あり。いい話が詰まっています。
・チャンバラトリオのハリセンを見て、KOハンマーの原型が生まれた
・最初は本物のハンマーに寄せた色だったが、赤と黄色に変えたら、少しずつ売れ始めた。
・知名度が飛躍的に上がったきっかけはビートたけしさん
・最初は本物のハンマーに寄せた色だったが、赤と黄色に変えたら、少しずつ売れ始めた。
・知名度が飛躍的に上がったきっかけはビートたけしさん
言われてみればハリセンの構造ですね。ビートたけしさんがそれを見抜いていたというのもさすがです。
インタビューのここがいい話です。
それだけテレビに登場したら、さぞかしKOハンマーはドーンと売れたんじゃないですか?と聞いてみると、木島さんは「そこまでじゃないですね。みんなハンマー持って殴り合いするわけじゃないし」と笑う。
確かに。そこまで売れないって話を笑ってするところが素敵です。